いたストportable


今回はDQ1~8、FF3~12(7BC,CC,12RW除外)を攻略した上でやることにしてみた。


始める前に、メニューを回ってBGM確認。
メインメニュー、順番決定は、それぞれ前作と同じ
「LoveSong探して」、「ジタンのテーマ」。
景品交換所はDQ3&8カジノ、
そしてコレクションは・・・不明。


一通り確認したので、バトルロードに入る。
案内役はモリー。DQ8ではモンスターチーム関連で登場する。
あのような演出がないのが物足りない・・・
ちなみにBGMはDQ8の町BGM。かなり好き。


まずは、一番簡単なホイミコースに挑戦。
使用キャラはクラウド。

Round1 Jan.06
ラダトーム城
目標金額:10000G
対戦相手:スライム、ユフィ、ミネア

出典はDQ1。
物語のスタート地点とゴール地点で、唯一のセーブポイント。
BGMも当然のごとくDQ1のラダトーム城と同じ。
終盤BGMは「戦闘~魔王メドレー」。SPでも使われた曲だ。

エリア名はDQ1の町の名がそのまま使われている。
ドムドーラ、ガライ、マイラ、リムルダール、メルキド。
確かラダトームエリアは無かったはず。

ぎんこう城の上に3エリア、下に2エリアというマップ。
全て4軒なので合計20軒。最少クラスだ。
レベルアップするため以前に、株を買うには両方を通らねばならない。
ぎんこう城周辺以外は一本道なので、買い物料の奪い合いになるだろう。


序盤・・・
クラウドは上に、他3人は下にスタート。
左下をスライム、右下をミネア、そして一番上をクラウドが3軒確保。
ユフィだけは2軒にとどまった。
中盤までは、全20軒の店を5軒ずつ分け合うことになった。
拠点エリアの立地条件では、クラウドが有利。
一番上のエリアは、ぎんこう城から1マス上の分岐点から離れているため
支払いを回避しにくいのだ。

中盤・・・
拠点エリアを持つスライムとミネアは、早々と増資していく。
だが、Dランクのスライムは100G、
Cランクのミネアは200Gずつしか増資しない。
株を買う枚数も少ないので、そんなに怖くはなかった。
買い物料の支払いは結構かさむが・・・
一応ミネアのエリアは株確保しといた。
ユフィは他3人に相乗り仕掛け。防御増資は100G単位。

終盤・・・
地道に自エリアの株を集めていたクラウドが、
レベル5になった時点で動く。
所持している株数は202。これで自エリアに999G近くの増資!
ユフィが繰り返し相乗りしていたおかげで上昇率も激しい。4444Gの稼ぎだ。
クラウドの所持金は14000Gに到達。
だがダイス運が悪化。
その隙にスライムが「店価格20%ダウン」のカードをクラウドのエリアに仕掛ける。
株を売ってなかったので大ダメージだったが、
10000Gを割ることはなくフィニッシュ!


1位:クラウド 11428G
2位:ユフィ 7373G
3位:スライム 7274G
4位:ミネア 5658G
経過ターン数:45

ハードが変わっても、基本ルールは変わらない。
初戦から快勝だ。
だが、ミネアの拠点エリアも株価が上がっていたので
もう少し早く仕掛けてもよかったと思う。

初戦からクラウドVSユフィだった。
大した実力ではなかったが。
スライムの購入する株数の少なさはびっくり。
あれだけのチャンス作っておいて・・・
それと、ミネアが意外に壊れていた。
もしかしてマーニャが乗り移ってるのか?


Round2 Jan.07
ラーミア
目標金額:15000G
対戦相手:ヴァン、ティファ、ヤンガス

出典はDQ3&8。8では別名で登場。
まさに神の鳥だ。
BGMもDQ3&8で使われた「おおぞらをとぶ」、
終盤はDQ8のラストバトルBGMである「おおぞらに戦う」。

エリア名として使われている町は、DQ3より。
アリアハン、ロマリア、アッサラーム、イシス、ランシール、スー、ジパング、サマンオサ。

ぎんこう城は一番下。翼の付け根部分が分岐点になっている。
店数は33軒。多くもなく少なくもなし。頭部分だけは5軒エリア。
中央部は立地条件のいい店と悪い店が分かれており、戦術のキーポイントとなりそうだ。


序盤・・・
33軒の店がある代わりに、資金が1700Gしかないので
買う店がどこになるかは重要だ。
とか言ってると、クラウドは店を6軒しか確保できず
いきなり不利な状況に。
一方で、左翼の片方をティファが、
右翼の片方をヴァンが3軒独占。

中盤・・・
予想通り、ヴァンとティファが増資。
1回ごとに200Gと少ないが、
決め手を欠くクラウドにとっては相乗りのターゲット。
ヤンガスも頭を3軒独占するが、増資額は100G単位なので気にしない。
資産額も頭打ち。完全に取り残されていた。
賞金や配当、チャンスカードでクラウドが1位を守るが
ヴァンとティファの増資によって崩される。

終盤・・・
中央左のエリアで、クラウドがポータブルでは初の5倍買いを仕掛ける。
これで3軒目なので増資してみる。
しかし、99株しか持ってなかったこともあって
このままでは勝てない気がしてきた。
すでにヴァンとティファは12000~13000Gを稼いでいる・・・
ここは一か八か勝負!4軒目を5倍買いで頂く!!
3軒目を確保して結構なターン数が過ぎるが、
相乗りの標的にされなかったので気兼ねなく増資するクラウド。
増資資金は10株売りで作る。
この作戦が成功し、クラウドは目標金額を突破。
ヴァンとティファを13500Gに押さえつけてフィニッシュした。


1位:クラウド 15872G
2位:ヴァン 13683G
3位:ティファ 13627G
4位:ヤンガス 7335G
経過ターン数:61

6軒しか店を持てなかった時は危機感があったが、
相乗りで稼いで後半思い切りよく勝負した。
結果は成功。

またしても仲間と対戦することになったが、
ティファは前作と比較して弱くなっている。
どうしたんだろう?
ヤンガスの弱さも相変わらずだし。
ヴァンは表情の変化やプレイングがティーダに似ている。

語録・・・

ティファ:私たちが乗った列車は、途中では降りられないわよ!
・・・これはFF7を代表する名言からか。元の台詞はバレットが言ったものだ。


ホイミコースを楽勝でクリア!
マルチェロとフランが景品交換所の候補に登場、
空き地ルールとクイックルールも登場。

入手したコインは80枚。
ユフィとキーファを使用可能にした。


続いてはケアルコース。
SPの時は、対戦相手として登場してない時点で使用したキャラは
スコールとティーダの2人だけだったので
今回も2人までにしよう。
というわけで、ユフィで行ってみる。


Round3 Jan.08-09
クリスタルタワー
目標金額:10000G
対戦相手:ミネア、アーシェ、パンネロ

FF3のラストダンジョン前半部分。
後半も含めれば2時間ほどかかる上、途中で一切セーブできないという
世にも凶悪なラストダンジョンだ。
BGMは、FF3のフィールド曲「悠久の風」。
終盤に入ると「バトル1」。結構なアレンジ度の高さ。

エリア名、くらやみのくもはラスボス。
アーリマン、ケルベロス、エキドナ、ドラゴンは、その直前で戦う4体のボスだ。
ドラゴンとは2ヘッドドラゴンを意味すると思われる。

マップはハート型だが、実質的にはトロデーン城とほぼ同じ。
4軒エリアが5つで合計20軒。
やはり、ぎんこう城に直結するエリアが有利だ。


序盤・・・
カードで店価格が変動するが、基本的には成り行きで店を購入。
途中ユフィが684Gの店に手を出すが、
それからレベルアップまでに、安い店を2軒売る。
競売で強気に出たアーシェがそれらを確保。合計で8軒所持。
ミネアは有利なエリアで3軒独占。
その中で一番高い店は、すぐに買い物料が上昇。
今回、買い物料が全体的に高い傾向にないか?

中盤・・・
ユフィ以外は増資を開始。
パンネロは100G単位なので気にするほどでもないが、
ミネアのエリアに相乗りし損ねたせいで危険な状況に。
さらに、せっかく確保したユフィの2軒エリアも
残り2軒を持つアーシェに主導権を奪われる。

終盤・・・
アーシェが3軒持っている右下エリアで、ユフィが5倍買い。
同じターンにパンネロも5倍買いを行い3軒目確保。
一番最初にアーシェが10000Gに到達。
しかしユフィが10株売り。フィニッシュする前に10000Gを割る。
ミネアも到達するが、同じくユフィの10株売りで止まる。
その間に、ユフィとパンネロが差を詰めていく。
買い物料と賞金を頼りに、ユフィが逆転!
自滅しない程度に10株売りを仕掛けて、勝利!!


1位:ユフィ 10287G
2位:アーシェ 10366G
3位:ミネア 9790G
4位:パンネロ 9662G
経過ターン数:63

正直、これは負けるかと思った。
中盤の大ピンチから逆転できたのは、
C~Dランクの相手しかいなかったからであろう。
684Gの店を強引に確保したのがミスだったか。

最初のターンで、アーシェとミネアが同時に話しかけてきたこと、
アーシェとパンネロの間に特別な台詞があったこと、
会話の特徴はそれくらい。


景品交換所に、トロデとバッシュが登場。
中途半端なタイミングで。


Round4 Jan.10
古代図書館
目標金額:10000G
対戦相手:ククール、ヤンガス、エアリス

FF5の第1世界で訪れる、大きな図書館。
召喚獣イフリートが登場する。
レベル5デスにはくれぐれも注意しましょうorz
BGMはそのまま古代図書館のが使われている。
SPのタイクーン城で「バトル1」が使用されたので、こちらは「バトル2」。

エリア名は青魔法から。
アクアブレス、はりせんぼん、マイティーガード、かえんほうしゃ、かえるのうた、ゴブリンパンチ。
あまり青魔法使わないBlackにも、効果は大体わかるような
有名どころばかりだ。

星型のマップで、中央部に継ぎ足しの通路あり。
結構ルート選択の幅はある。
4軒エリアが6つの合計24軒。


序盤・・・
前回の反動か、ぎんこう城の両端に
ユフィが3軒独占の拠点を持つことができた。
エアリスはマップ最上部で3軒独占するが、
こちらは立地条件がよくない。
ヤンガスは左に3軒、ククールは2軒のみ。

中盤・・・
ポータブルになって、買い物料の重要性が上がったので
今回は早めに増資してみる。
3軒エリアを持たないククールが相乗りを仕掛けるが、株数ではユフィが上回る。
まだ資産額が少ない段階で、ユフィが4軒目を5倍買い。
後にククールが崩しにかかるが、すぐ元通り。
その隙を突いて、ユフィが257株から増資!
これでもう決着は付いたも同然。

終盤・・・
ヤンガスとトルネコが続けてユフィに2000Gを払い、
目標金額を大幅に突破。
さらに株数を増やした上で増資して、フィニッシュした。


1位:ユフィ 24677G
2位:ククール 8178G
3位:エアリス 7006G
4位:ヤンガス 6046G
経過ターン数:38

絵に描いたような完全勝利。楽勝すぎてつまらないくらい。
今回、ユフィは3賞(いただき王、不動産王、証券王)を独占した。
ちょっとエアリスに対しては手加減したかも。
前作と比較すると、エアリスはティファ同様に弱くなったが
逆にククールが一人前の強さに成長。

会話は結構面白かった。
エアリスがかわいくてしょうがない件についてorz

語録・・・

ククール:そういや、ルーラって使用禁止だっけ?ま、そりゃそうだわな
・・・使用可能だったらゲームにならない。

エアリス:・・・ねじり切っちゃうわよ
・・・ユフィに高い買い物料を払った時に。出たよ。

ヤンガス:金と一緒にツキまで持っていくなんたぁ、イカのクラーゴンでげす!
・・・イカのクラーゴン?


ケアルコースをクリア!
ミナディンコース、メテオコース、メダル王女カップに参戦可能に。

もっと強い相手出てこーい!!

コインが集まったので、
マリベルとフランを使用可能にしてみる。


ここでバトルロードに行ってみると、
ユフィにマテリアを盗んだ疑惑がかけられる。
台詞がウータイのイベントと同じだ。

新しいトーナメントが3つ登場したが、
リストの上から順番に。ミナディンコース。
ここはDQマップばかり。
SPのロトコースの半分の長さしかないが。


Round5 Jan.10-11
世界樹
目標金額:17000G
対戦相手:フラン、ヴァン、キーファ

出典はDQシリーズ。多くの作品に登場している。
同名のマップがSPにもある。
BGMはDQ4の「馬車のマーチ」から、DQ5のフィールドに変更。
終盤もDQ5より「戦火を交えて」。

マップ名はDQ4の地名。
バトランド、サントハイム、ブランカ、エンドール、
モンバーバラ、リバーサイド、ガーデンブルグ、エルフの里。

左と右に大きく分けられるマップで、
両方行かなければマークは揃わない。
分岐の多い左には大砲が、
一本道がベースの右には株屋がある。
店数は35軒。


序盤・・・
初手は全員が1を出す。
このマップ、一本道の右方面が有利だということに気づかなかった。
見抜いたのはフランとヴァン。2軒独占エリアをいくつか持つ。
ここにきて、今作ではマップごとにカジノのゲームが決められていることが判明。
世界樹ではスロットなのだが、
なんとヴァンとキーファが777を出す!
かなりの収入だ。これは相手している身からすると厳しいところ。

中盤・・・
有力な拠点を得られなかったティファは、
相乗りに勝負をかける。
他3人は全員が3軒以上確保の拠点を持ち、それぞれ増資。
その中ではフランのみ、増資と相乗りを両立。
途中、キーファが4軒目を5倍買いするが
すぐさまフランが奪い返す。
やはり、増資する店のないティファが1人だけ不利。

終盤・・・
ヴァンがティファに店交換を持ちかける。
この交渉に乗って3軒目を確保。増資の準備。
先に17000Gに到達したキーファを10株売りで止めて、
得られた資金で5倍買い、エリア独占!
速攻で186株を買い集めて増資。相手が相乗りする隙も与えなかった。
増資資金を得るため、キーファだけでなくフランとヴァンにも10株売り。
一瞬のうちにティファが最下位から1位になった。


1位:ティファ 17822G
2位:フラン 15938G
3位:キーファ 13818G
4位:ヴァン 12500G
経過ターン数:60

これぞ、Black流・勝利の方程式!
高い店に止まらない運も必要ではあるが。


Round6 Jan.11-12
聖風の谷
目標金額:20000G
対戦相手:ゼシカ、トロデ、ジタン

DQ7で、中盤あたりに訪れる。
風と共に生きる、リファ族の集落だ。
BGMはDQ3の町BGMが使われている。
終盤になるとVSバラモス。こちらは前作で使用された。

エリア名は・・・
守り人の集落、つり橋、黒雲の迷宮、リファ族の神殿、
台座、翼の一族、風の塔、?????
この周辺の地名だ。

四角形が4つ集まったマップ。ほとんど点対称だ。
1つの四角形に4軒エリアが2つで、店数が合計32軒。

対戦相手は、今作では初登場ばかり。
いたストクイーン・ゼシカの登場だ。
今回の実力はいかに?


序盤・・・
いきなりだがトロデが3軒独占。
しかし100G単位でしか増資しないのであまり怖くない。
序盤から飛ばすゼシカに注意が必要だった。
ランクだけ見れば、Bランクのジタンも油断できない相手だが
出遅れたので何とかなるか。

中盤・・・
3倍買いカードの力も借り、ゼシカが独占に成功。
しかし、ティファが崩しにかかる。999G増資できたのは2軒のみ。
高い頻度で交換を交渉するのがトロデの特徴。
ティファが交換に応じて、両者共に独占エリアを確保。
さらにジタンも5倍買い。
全員が独占経験を持つという、激戦に突入だ。

終盤・・・
Round5同様、相乗りされる前に
ティファの増資が決まった。
これで17000Gまで行くが、隙を見てゼシカが相乗り2回分。
ジタンはスルーか。まあ最下位なんだけど。
トロデが支払った買い物料でティファが目標金額を突破!
カード効果と増資を重ね、ジタンが2位に上がるのを見届けて
ティファがフィニッシュした。


1位:ティファ 26013G
2位:ジタン 17791G
3位:ゼシカ 15904G
4位:トロデ 11524G
経過ターン数:57

独占合戦はティファの勝利に終わった。
ゼシカは増資に関しては正確だが、
なぜか5倍買いには消極的だった。
10株売りもしなかったし、前作よりは弱体化したと言える。

対戦中の会話で、ジタンの好感度UP。
もとから好きなFFキャラとしては上位に入るが。

語録・・・

トロデ:ええいっ!作戦を「めいれいさせろ」に変更じゃ!!
・・・残念ですが、AI作戦限定となっております。

トロデ:一応言っておくが、電源をつけたままほったらかしにせんようにな
・・・PSPのバッテリーは持続時間短いんだよね。


Round7 Jan.12-14
リーザス像の塔
目標金額:20000G
対戦相手:ククール、マリベル、エアリス

出典はDQ8。ゼシカとの出会いの地だ。
なんだかんだで、物語中に3回上ることになる塔でもある。
BGMはDQ8フィールド。これは物語後半になると入り方が変わるという特徴を持つ。
終盤BGMは「雄叫びを上げて」。前作のトロデーン城でも使用された。DQ8の通常バトル。
となると、ボス戦の「難関を突破せよ」が聖地ゴルドで聴けるか?

直角三角形に、長方形2つがつながったマップ。
つなぎ目にマークが2個ずつ。どこでもカードは1枚では役に立ちそうにない。
このマップには3軒エリアがある。8エリアで合計30軒。

エリア名はDQ8のスキルから。
ゆうき、ブーメラン、にんじょう、オノ、
おいろけ、ムチ、カリスマ、弓。
8エリアを4人で等分して、2つずつだ。


序盤・・・
なんとティファは1周目、1軒も店を買うことができなかった。
正確には、1軒だけ買った店をカード効果で売ることになった。
このステージは1周が長く、株を買いにくい。
ククールとエアリスが2軒独占エリアに早々と増資。
一方、マリベルはじっくり準備する作戦。

中盤・・・
テンションマスの効果もあり、買い物料を大量に入手したククールが1位に。
高い買い物料のおかげで、ティファは5倍買い資金も作れない。
持っている店は6軒だが、全て違うエリアだという状況にorz
狙っていたエリアの1つは、エアリスに先制される。
しかも、今回のククールは素早く増資エリアを変えてきたため
相乗りもできず、一方的に引き離される。
マリベルがぎんこう城の右に3軒独占の拠点を作ったが
そのうちの1軒がメテオで店価格40Gに下がった隙に、ティファが奪う。
5倍でも200Gにしかならないから、とりあえず頂くということで。

終盤・・・
ククールが1位で20000Gに到達。
10株売りできるように手は打ったが、
買い物料の支払い、株を買いにくいマップ、それほど高くない株価という要素が重なり
思うように攻撃が進まない。
しかもカジノ運も悪いというorz
最後にマリベルが追いつくが、フィニッシュはククールが先だった。


1位:ククール 20191G
2位:マリベル 21091G
3位:エアリス 12266G
4位:ティファ 10779G
経過ターン数:80

ポータブルでは初の敗北だ。
80というターン数が抵抗の跡だが、
いかんせん立ち上がりの内容が悪すぎた。
それでも証券王だけは持っていった。

初対戦のマリベルは、高飛車な言動が目立つというところ。
ククールは前作と比べると好感度上がってる。
ジタンと被ってる面もあるけどね。


語録・・・

エアリス:わたし、髪がツンツンになっちゃうの・・・?に、似合うかな・・・??
・・・テンションマスに止まった時に。個人的には似合わないと思う。


Round8 Jan.15-16
リーザス像の塔
目標金額:20000G
対戦相手:ククール、マリベル、エアリス

2戦目。勝ってみせる!


序盤・・・
今回、ティファは序盤から11軒もの店を確保。
3軒独占が1つに2軒独占が2つ。なかなかいい感じ。
だが、いつもの癖で相乗りを優先したためにまた遅れを取る。
ククールは2軒で増資するので追わないことにして、
マリベル狙いで行く。

中盤・・・
そのマリベルは、ぎんこう城から上のエリアを3軒独占。
城から右はティファが3軒、マリベルが1軒。
交渉で互いに独占する気のようだが、株数で明らかに不利なので乗らない。
すると、マリベルが5倍買いを仕掛ける!
中盤で2250Gもはたくとは。
ティファが別の店を奪うが、
カード効果で根こそぎ店価格が下がる一方。
今回は本当にカード運が悪い。
その隙にククールは勝手に増資して稼ぐ。
エアリスは増資ペースが遅いため、ククールに比べれば資産も少なめだった。

終盤・・・
再び独占を決めたマリベルだったが、今度はエアリスが崩す。
エアリスとマリベルが、それぞれ他のエリアで3軒目を手に入れる。
どうやら今回は5倍買い合戦のようだ。
ティファも独占エリアを手に入れる。
早速増資して、一気に20000Gに到達。
もし、ここでククールに相乗りされたら危なかっただろうが
ククールはエアリス狙い。とんでもない悪手と言える。
マリベルが3軒独占エリアに396株を持つという恐怖もあったが
ティファが相乗りしていたので増資しなかった。
10株売りで崩しながらティファがフィニッシュ。


1位:ティファ 22172G
2位:ククール 19681G
3位:マリベル 18247G
4位:エアリス 13162G
経過ターン数:68

なんとか勝てた。正直かなり冷や汗ものだった。
これだけ店あっても勝てない、なんてことにはなりたくなかった。
正直、店が少なくても勝てるようになりたいが。

それから、相手の悪手にも助けられた。
上述のククールの相乗りミスもあったが、
もし終盤にマリベルが396株増資を仕掛けていたら
ダイス勝負になり、ティファは負けていた。
本当に危なかった。


ミナディンコースをクリア!
任意のキャラクターをSランクにできるようになった。

現在のところ、7勝1敗。
結構いい成績で来ている。
が、この先も油断はしない。


ライバルキャラの面々にはまだ初心者扱いされているが、
モリーはすでに一人前と認めてくれる。
さて、4つ目のコースに挑もう。
メテオコース、ここはFFマップのみ。
エアリスで行ってみよう。


Round9 Jan.16-17
魔列車
目標金額:15000G
対戦相手:クラウド、バッシュ、ビアンカ

出典はFF6。序盤で訪れることになる。
その時のメンバーは、マッシュ、カイエン、(シャドウ)。
中には幽霊がいっぱい・・・
BGMは、魔列車のものをそのまま持ち出されても記憶にないしなぁ・・・
と思っていたら「幻獣を守れ!」が出た。名曲だ、これは。
終盤に入ると「決戦」!

3両編成の列車をイメージしたマップ。
左から三角形、八の字、長方形。中央にぎんこう城がある。
スタート時には前2両が連結し、後ろは離れているが
仕掛けスイッチを踏むと後ろ2両が連結したマップに変化。

左は6軒が1つ、中央が4軒5つ、右は4軒2つなので
合計34軒の店がある。
ここで空き地が初登場。左に1箇所と右に2箇所。

エリア名は幻獣の名前。
イフリート、シヴァ、ラムウ、ケット・シー、
カーバンクル、セラフィム、フェニックス、バハムート。
FF6は特に幻獣の種類が多い。


序盤・・・
いきなりビアンカが3軒独占エリアを確保。
さらに、3箇所ある空き地のうち2箇所がバッシュの手に。両方とも関所。
決め手を欠くクラウドとエアリス。
さらに、エアリスは仕掛けにハマり続ける。

中盤・・・
最初こそビアンカがリードするが、
すぐにバッシュが追い抜く。
有力なエリアを押さえられると、増資だけじゃなくて
その後の買い物料にも注意せねばならんから困りもの。
クラウドは地道に立ち回るのみ。

終盤・・・
エアリスがクラウドに1102G払い、
次のターンでバッシュに702G払う。
これはもう無理だ・・・orz
結局、増資ペースが速かったバッシュが
他3人を大幅に引き離した。


1位:バッシュ 15501G
2位:ビアンカ 8541G
3位:クラウド 7501G
4位:エアリス 4706G
経過ターン数:58

何から何まで最悪な1戦だったorz
終了時に所持株15枚だなんて・・・
三賞はバッシュが独占。
特別賞もなかった。入手コイン4枚、これは最小記録。

やっぱり離れ区域のあるマップは危険。
運が悪いと恐ろしいことになる。

対戦相手は、3人ともポータブルでは初対戦だった。
結構好きなキャラばかり。


語録・・・
クラウド:お、俺は何をした・・・。教えてくれ、エアリス・・・
・・・エアリスが1102G払った時に。えーと、元ネタはあの場面か。


Round10 Jan.17-19
魔列車
目標金額:15000G
対戦相手:クラウド、バッシュ、ビアンカ

2回目だ。今度こそ仕掛けを味方につけたい。


序盤・・・
いきなりエアリスがワープカードを2枚も引く。
おかげで、空き地を確保しつつ速攻レベルアップ。
おまけに他3人が仕掛けに引っかかる。
一方的にリードを奪うことができた。
先に抜け出してきたのはバッシュだった。
店ではクラウドが3軒独占エリアを所持。

中盤・・・
エアリスは空き地所持2つに。どちらも飛空挺。
残り1つはバッシュ。関所が好きなようだ。
そのバッシュはクラウドと交渉。互いに3軒目(クラウドは3軒独占が2つ)。
前作ではクラウドは交渉に弱かったらしいが、今回も?
1位を行くエアリスは、前方車両で4軒確保(ここは6軒エリア)。
カード効果を使い、一瞬で株数198枚になるが増資できない。
その間にバッシュが追いつく。

終盤・・・
レベルアップしてから、エアリスが一気に3回増資!
クラウド、ビアンカからの買い物料と合わせて目標金額を突破し
すぐにフィニッシュした。


1位:エアリス 15461G
2位:バッシュ 9460G
3位:ビアンカ 3494G
4位:クラウド 3338G
経過ターン数:56

前半の高速レベルアップから、逃げ切り勝利した。
やはり今回は序盤が重要か。


語録・・・

クラウド:俺が・・・最下位・・・? ・・・う・・・うるさ・・い・・・う・・・あ・・・ぁ・・・
・・・今回のクラウドはこっち系の台詞も増えた。


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