FOOD by 楽天 0
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#17「10 Girls Perform」 (クリスタル)シーズン8に比べてスターオーラを感じる子が少なかったけど、アダムのカリスマ性に通じるものがあると感じた。しかし風邪ではすまされない病気ってどんな?ぐぐりたいけどネタバレ怖くてぐぐれん。(ベナミ)おさらいで再度見てもちょっと無理と感じた。伸びしろありそうだからここで落ちるのもかわいそうだけど女性陣レベル高いからTOP12は無理だろーなー。去年ならいけただろうに。(ヘイリー)生理的に好かん。のでいらない。巧さよりも粗の方が目立ってしまう。でもある意味この年齢でここまで嫌われる(私にだけだけど;;)っていうのもそれだけの何かがあるってこと?(ケイトリン)印象薄い子だったけど、案外趣向を凝らしてるよね。イメチェンがんばってるし。でもやっぱり印象薄い。もうちょっと見たいんだけどな。ガツンと来るものがないんだよな。(ケイティ)この子には頑張って欲しい。自分さえ見つけられればアリソンも超せるんじゃないかとか密かに思ってるんだけどな。(レイシー)声としゃべり方が最高にかわゆす。でも、実力的にもカリスマ性的にもそろそろ限界。(リリー)確かに才能というかキラリとしたものを感じるんだけど、でもこれまでのアメアイのファイナリストたちからすると何かがもう少し足りない感じがする。人間性が伝わりにくいってゆーのかな。(ミシェル)アリシアのFallin'のあの調理にはぞくぞくしたので、頑張って欲しいんだけど、彼女もまた、自分の実力を見せつけるのが下手なので、TOP12まではいけないだろーなと感じる。(マイルズ)審査員の言うNo1ボイスってゆーのが全然わからない。うまいけどそれだけ。惹かれない。(シヴォーン)シャウトはアダムを思い出した。実は元気な子ってゆーのはわかってたけど、シャウトが出るとは思わなかった。まだまだ見たいぞと思わせる子。 そんなわけで。個人的にはヘイリーとマイルズがいらない感じだけど。歌からして危なそうに感じるのはベナミ、レイシー、ケイトリン、ミシェル、ケイティの順かな。でもベナミは人気ありそーだし。ケイトリン、ミシェル、ケイティは個人的にちょっと応援したい感じなんだけど、誰かが消えそう。。。 どれから買おうか迷い中・・・
2010.04.01
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#16「10 Boys Perform」ジョー・ムニョスとタイラー・グレイディが落ちたのが意外だった。ムニョスは(既にもう名前が思い出せないけど)去年TOP13くらいにいた子によく似てるので、アメリカに愛される顔なのかと思ってた。(マイケル)結構褒められてたけど、前回のが良かったな。いあ、成長は見えたけど。でもこの風貌でこーゆー曲歌っちゃうと貫禄すぎて応援してあげたいマインドは薄れる。(アーロン)男としても男の子としても魅力を感じない。ので、CDがどんなに良くても、買おうとは思えない風貌ってゆーのかな。歌も普通すぎてなんだかなー。(アレックス)先週落ちると思ってたけど、草食系男子はアメリカでも人気なのか?まー先週よりはよかったね。(ガルシア)「実力出せずに迷走中」のまま去ってしまいそうで心配。わたしも奇跡をも一度見たい。てか、ミラクルおこせない限りただのおっさんだよ。イケメンくん多いんだから頑張れ。(ケイシー)低音酷かったと思うのは私だけ?こういうテイスト合わないと思う。(ジャメイン)既にどんなの歌ったか思い出せん。・・・まだ見てから数時間しか経ってないのに。ロンパースの子だっけ?(ジョン・パーク)良さが全くわからない。ちょっと歌がうまいだけの人みたいな。(リー・デワイズ)異彩を放ってたね、彼は。今年の男性陣のレベルの低さを痛感するほどに。でもやっぱりDクックに雰囲気似すぎじゃない?クックよりこっちの方が好きだけど。(ティム)この子も絶対落ちると思ってた。イギリス人気俳優系の顔だもんね、でも顔票だけで残る?良さがわからない。(トドリック)生意気な子という印象しかない残念ながら。予選の曲みたいのわたしももっかい聞きたい。 落ちそなのはこのへん?↓ジョン、ジャメイン、アンドリュー、トドリック結局の所、巧さ7、声1、見た目1、カリスマ性1よりカリスマ性8、その他2くらいのが遥かに勝るんだよねとか思うと、最後までそうやって戦えそうなのは、男子は今はリー・デワイズしかいないのが痛い。Aガルシアが化ければいけるけど、次でも迷走したらもう無理だろうし、ケイシーやマイケルはそこそこまではいくかもしれないけど、優勝争いしてる姿なんて想像つかない。それに比べたら、Aガルシアみたくミラクルおせなきゃムリだけど、おこせた場合に優勝争いできそーな女子はいっぱいいるんだよな。 #18撮りそびれたのはまじ痛い>< 今これ見てます↓てか、中古DVD120円て。下手したらレンタルするより安いやん。これめちゃ面白いねぇー。まだシーズン2だけど。 楽天レンタルでも借りれるおー。
2010.03.31
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外タレにしては優秀な30分押しでスタート。ツアータイトル「Diary of」の通り、2nd中心かと思いきや、1stからも沢山演奏してくれたのが、とても良かった。(1stの方が好きなので)前座も含めたら2時間近くだったし、マライヤみたいに衣装チェンジで下がることも少なかったし、何より、終始100%の力で歌ってくれてる感じが、とても好感を持てた。ちょっとマイクのボリュームが大きすぎたり、思ったよりロックテイストで、終始かなりの大音響だったのはちょっと疲れたけど、ピアノを中央に据えて、弾きながらのバラードメドレーみたいのは、本当にすごく感動的で鳥肌モノでした。家に帰って来てから、曲目が知りたくて、ひたすらネット検索したけど、やっぱりまだひっかからないみたい。誰かわかっている人、もしくは、明記されてるHPを知ってる人は教えてください。今年は年末にかけて来日が目白押し。とりあえず、beenie manとjoss stone に行ってきます。あと、邦楽ではfayrayとorange pekoeに。年始にはドリカムのツアーも始まるし。なのに、sweet box と baby face も行こうか迷ってるのよね。とりあえず、一緒に行く人を見つけなきゃ。(my friendsには洋楽好きがいないのだった@汗)そうそう、今回NKホールに行ったのは2度目だったんだけど、ちょっと素朴な疑問が浮上。外人にNKは何の略?と聞かれたのね。ええ?なんだろう?って真剣に考えちゃった。でも、ちっとも浮かばないし。知ってる人います?
2004.10.17
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シークレットルームvol2に行ってきました。前回のスンガリー青山とは打って変わって大きな箱でびっくり。お客の総数は前回の3倍は軽くあるんじゃないかと言う感じで、しかもかなりの満員状態。かなり初期からライブに行ってる私から見たら、ああ、人気出てきたんだな~なんて、思っちゃったし。このシークレットルームは、「普段のツアーとは違って、ファンの皆と語ったりしながらゆるりと」なんてふうにFayは言うけれど、実際のところ、そういうやり取りがほぼ無いに等しいのが、ちょっと裏切られ感ありで寂しいかなぁ。しかも今回、前回よりもMCが少なくて、カバー曲も少なかった。新曲の披露も今回は無かったし、ここの会場はクアトロと一緒で、柱が邪魔で殆ど見れなかった@涙。以下セットリスト。1:Spookyこの曲かなり好きなの。オープニングにこれ持ってきてくれたのは嬉しい。2:over久々にライブで聴いた気がする。英語のセリフなしだったのがちょっと残念。3:Paper Doll新曲かと思ってたら山下達郎トリビュートコンピみたいのに入ってたやつだった様子。初めて聞いたけどいい感じの曲でした。4:願い5:At SeventeenJanis Ianの曲。こないだのライブでも聴いたけど、やっぱFayバージョンのがステキ。しかも、こないだのライブ、やっぱりFayも来てたらしい。 6:好きだなんて言えない7:faithなんとライブでやるのは初めてだそうだ。8:クラシック演奏これがルーツで好きだから聞いてほしいのって。こういう会場でクラシックピアノを聞くのもすごく不思議な感じだったな。9:A song for you10:Baby,if 11:I need to be in loveカーペンターズのドラマでも使われてたお馴染みの曲。前日に見た映画でちょっと落ちてた心が、すごく癒されてよかった。12:愛しても愛し足りない13:touch me, kiss me ここまででピッタリ1時間。4000円のチケ代は安いけど、ちょっと短すぎ・・・・。そしてアンコールで2曲。01.tears 02.look into my eyes 新曲なのに歌ってないじゃんって思ってたら、やっぱりアンコール用に用意してたご様子。Fayの曲ってアップテンポなのって殆どなくって、だから、こういう立ち見系の会場でも、なかなか盛り上がりにくいんだけど、今日は、演奏も終始ノリ良い感じにアレンジしてた。それでもって、今日のFayはやたら力入ってるというか、アクティブに感じたのは私だけ?大分ライブ慣れしてきたのかな?それとも見てもらいたい人が来てた?なんだかいつもの気だるいFayを払拭して、イメチェンしたような印象を受けた。それにしても、彼女の声はやっぱり癒される。心の内側の普段あまり開かれてないような部分に、ぐぐぐって入ってくるんだよね。今年中にはアルバム出すとのことで、期待してます。そして6周年おめでとう♪
2004.08.05
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Fayrayのカバー曲 "Love is blind"で聞いたのがきっかけ。来日公演の情報を知って、Duoならゆったり見れていいしなぁ、と申し込み。いつもならCDを買って聴いてから行くところなのだけど、彼女の場合、CDが凄く沢山あるので、どれから買えばいいかわからないから購入せず。そして、ライブの丁度数日前に、スペースシャワーTVのライブ生中継に出演しているのをたまたま見て、正直そのときの印象だと、いまいちかな?って感じだった。で、迎えた当日。外タレだから押すだろうと、たかをくくって、10分くらい遅れて行ったら、もう歌い始めててびっくり。日本人アーティストより優秀じゃん。バックバンドは一切なし、彼女オンリーのシンプルなステージに、ギターの音色と彼女の声が響き渡り、なかなか癒される時間でした。彼女は、歌が凄く巧いっていうよりも、勘というか、テクニックにすごく長けていて、だからこそ、アレンジの効いた曲はすごくクール。全体的に静かな感じの曲が多かったけれど、個人的には、細い声で歌うよりも、太い声で明るい感じの曲を歌った方が、より魅力的なアーティストだと思った。賞味1時間強と、ちょっと短めだったのが残念。ところで、あの、みんなが手拍子してたノリノリの曲は何ていう曲なのでしょう?それが入ってるCDを買いたいんだけど、試聴してもいまひとつわからなかった・・・。ジャニスの他にジョン・レノン、ダフト・パンクなど、テレビで使われた耳馴染みの曲ばかりの、タイトル通り「しあわせ」な気持ちになれるコンピ。今回のライブに行くきっかけとなったカバーはこれに収録。オリジナルに負けず劣らずの完成度。Fayのオリジナルは、「若い頃は簡単に好きって言えたけど、大人になればなるほど好きって言葉が簡単に言えなくなる、そんな気持ちを歌ってみた」とインタビューで答えていたシングル。
2004.07.29
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相変わらず待たされまくり@約70分だったけど、アンコール含めて2時間弱の演奏時間と、サービス精神旺盛なJoe。前より断然ファンになっちゃいました♪小さめのホールなのに、OUTKAST@BigBoiのときよりも、客入りが良く、熱心なファンも多く。歌唱力はかなりあった、思った以上。バラードもミドルテンポの曲も聴かせてくれました。ただ、音響がいまいちだったのか、マイクボリュームが大きすぎたのか、実際よりうまく聞こえなかったような気がしたのが残念。それと、似たような曲が多くて少し飽きがくるかな?とは言え、投げた衣装やタオルの数は私が数えられただけで7枚以上、そして、ギター弾き語りの際には、お客を壇上に乗せ、曲間でハグ&キスの大サービス。なかなか良いライブでした。で。ライブの前にウエスティンで超美味しいディナーブッフェを食べ、ライブ後には友達を連れて御殿場方面へ朝までドライブ、なハードな一日でした。
2004.07.17
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正確には水曜の夜なんだけど、12時過ぎなのと、水曜の日記に足すには長くなりすぎるのでこっちに。前回、深夜のピアノ弾き語りを聴きに行ってから行こう行こうと思いつつ、なんだか水曜の夜っていつも忙しくて行けなくて。この日も、すごく眠くて疲れてたんだけど、時間的に丁度良かったのと、最近心身共に疲れてるなぁと思って、ちょっと無理して足を伸ばしてきました。演奏は0時半からと3時からの2セット。しかも、女性だと2ドリンク+おつまみ+チャージで3500円とかなり気軽な値段なので、ひとりでふらっと足を伸ばすにはいいお店。そして毎週水曜日は、pf+voの、先日ここの掲示板にもカキコしていただいた海老原淳子さんの日。ジャズ奏者ならではの、感性の高いピアノメロと、ワイルドでクールで優しい感じのボイス。でもって、ジャズや、それに近いポップスなら、かなりのボキャブラリーの中からリクエストした曲を弾いてくれるのがおすすめ。なのだけど、正直今日はいまいちだった。彼女がいまいちってわけじゃなくて、お店が込んでて、ゆっくりできなかったのと、お客が多くてあまりリクエストできなかったのが難点。でも、チョコかナッツしか選べないのに、我侭言ったら杏仁豆腐サービスしてくれたのは嬉しかった。顔なじみとは言え、ほんとにたま~にしか行かないし、しかも大抵飲まないから、店の利益を考えれば決していいお客じゃないのにね、そういう意味ではアットホームな店です。場末のスナック的な、下世話な、というか、馴れ馴れしいお客さんがいるときや、演奏中なのにゲラゲラ大声で喋るお客さんがいるときは、せっかくの演奏に聞き浸れないのが、たまに傷ですが。そうそう、オリジナルもやってましたね。「without you」(あなたなしでは)はちょっと古めかしい感じもしたけど、優しい感じの曲でした。「I wish」(だったかな、日本語詞の父への歌)は、やはり一世代前の王道ポップスという感じで、言葉の使い方や、メロディーが、私には馴染みにくいものではあったけど、高橋マリコを彷彿とさせるような感じで、その世代の男性方、特に子を持つ男性には、ぐっときそうな曲でした。ドラマとかで使われれば、タイミング次第ではすげー売れそうな気もした。もうちょっと若い子を意識した文体、「聞かせてよ」じゃなくて「聞かせてほしいの」みたいな感じ?とかにしたら私的にはもっと良かったかな。どちらも是非、詞をHPに掲載して欲しいです。http://www.rose.sannet.ne.jp/missjune/彼女の自作のHPにスケジュール載ってるんで、興味のある方は是非足を運んであげてくださいね。(って勝手にリンクしていいんでしょーか?)
2004.07.08
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六本木に足を運んだついでに、数年ぶりにall of meへ。この店は平日の深夜12時半より、毎夜、ジャズピアノの生演奏をしており、ピアノを囲むようにあるカウンターで、リクエストした曲を弾いてくれる貴重な店。ほんとにすごく久々だったので、演奏開始時間もすっかり忘れてて、着いた頃には、まだ夜の演奏中だった。しかも、今日の演目はペドロ梅村&寿永アリサetcのラテンナイト。超満員というだけでも、一人ではいずらいのに、お客さんたちが、踊る・唄うのどんちゃん騒ぎ。歌唱力はいまいちだし、よっぽど帰ろうかとも思ったけど、せっかく来たしなぁ~なんてダラダラしてる間に、24時を回り、せっかくだから腰を据えてピアノ演奏時間まで待つことに。今日の演奏は海老原淳子さんの弾き語り。彼女は初めてだったけど、なかなか、いや、かなり良かった。かなりマイナーなリクエストにも答えてくれてご満悦。生ピアノだけでも癒されるのに、好きな曲を歌ってくれるのってほんと素敵と思う。この店以外にもこういう店あったらなって思うけど、なかなか見つけられない。まぁ、でもかなり良かったので、近々また行こうという気になったのでした。
2004.05.26
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本当は月曜日を希望したのに、火曜日に振り替えになってしまった今日のライブ。理由はアーティストの我侭かと思ってたけど、チケットが売れなすぎたからだったみたい。会場に入ってあまりの客の少なさに吃驚。こんな少なきゃ、アーティストもやる気しないよな~なんて思うほど。実際、ショーが始まってからの、内容自体は悪くなかったけど、総合的には今回のライブは今まで行った外タレの中でもワーストものだった。まず、開演時間から上演まで1時間の待ち。正確には30分ほど立ったところで、日本の売れてないヒップホップグループが前座で出てたけど、これだって、どうかと思う。外タレ目当てに来てる人で、日本人のヒップホップ聞きたい人なんて、殆どいないだろうから、ただでさえ、がらんとした会場に入って、「こんなに人気ないの?」(「なのに8500円もとるの?」)と、トーンダウンし、その上、待たされ、聞きたくもない音楽を、「もっと乗らないとビックボーイ出てこないよ」などと言われながら聞かされ、ようやく出てくるかと思いきや、前座が引っ込んでからも、10分ほど待たされ・・・って観客なめすぎ。しかも、肝心の上演時間も待たされた時間と全く同じの、アンコール含めてきっかり1時間。こんなことされちゃ、めちゃくちゃファンだった人でも、どんなにいい次作アルバム出されても、「むかつくから買わない」なんて人も出てくるんじゃないかな?なんて思ってしまうほど。そんなたったの1時間でも、「エンターテイナーだな」「さすが、華があるな」と思わせ、楽しませてくれたので、「行かなきゃ良かった」とは思わないけど、でも、悪いけど、「また来日したら絶対行きたい」とは決して思えず、彼らの姿勢には肯定できなかった。その後、久々にカラオケに行って、初めてドリの新曲2曲を歌った。正直、ビックボーイのライブより、唄いたかった歌がやっと歌えた満足度の方が高いのってどうかと思う。
2004.05.25
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超最悪なことに、かなり信じられないドタキャンされて、どうにか行ける相手を見つけて行ってきた。どんな事情か知らないけど、「行けない」くらい言えよって感じ。人として最低最悪だわ。そんなBadな気分を持ち込んでのライブだったけど、さすがFay。音響が悪く、しょっぱなから音外してたけど、なれる毎にFayワールドって感じで。今回はカバーばかりだったけど、かなりGOODでした。特にSpookyと、新曲愛しても愛し足りないが聞けたのが良かった。ただ、会場はもっと選んでほしい。後ろからエアコンがんがんで寒くて寒くて、どうしてもトイレ我慢できなくて、しかも、トイレに行くには、Fayのまん前を通るしかなく・・・周りには白い目で見られるし・・・再び、白い目で見られつつ、戻って、またトイレに行きたくなっちゃった日には、恥ずかしすぎなので、諦めて端の方で立ち見してた。でも、その方が弾き語りの多いFayの場合よく見えるし、Fay退場時には私の真横通ってくれたので、ラッキーだったのかも。余韻を引きずったまま、青山でお好み焼き食べて帰りました。
2004.05.16
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久々に宇川彩子さんのタップが見たくて、行ってきました。本田竹広(pf) 米木康志(b) 本田珠也(ds) ゲスト宇川彩子(tap)ベースの米木氏は、ピアノの大石学トリオで、数回聴いたことあったけど、特になんとも思わなかった人で、ドラムの本田氏は、あまり好きな音じゃない人で、演奏開始と同時に雑然としすぎるハーモニーに、メンバーをちゃんと確認しなかったことを後悔。そして、ピアノの本田氏。この人独特ですねぇー。ダミ声すぎてMC何言ってるか全然わかんないし。まぁ、それでも、ファーストはまだ、気分いい曲もあったけど、全体を通して選曲があまり好きじゃなかった。目当ての宇川さんも、ゲストだから仕方ないけど、出てくるの遅いし。連れがいなければ、間違いなく、ファーストで帰ってたな。とにかく聴き疲れるライブだった。あ、でも、宇川さんはやっぱ最高だったよ。彼女のタップはホント凄い。タップジャズミュージシャンを一度も見聞きしたことがない方は是非。当日予約でも大概入れるし、都内のいろんなとこでやってるので。今まで何人も友達連れて行ってるけど、みんな鳥肌立ってマス。宇川彩子さんのホームページでスケジュールの確認ができます。http://www.aquanotes.com/aya/
2004.05.10
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BassTalk鈴木良雄(b)/野力奏一(pf)/岡部洋一(per)/井上信平(fl)Eastbounceは数回聴き、CDも数枚買い、そして、解散ライブにも足を運んだほどだったのに、実はBasstalkは行こう行こうと思いながら機会を逃して今日まで行けなかったのだけど、やっと行ってきました。ていうか、もっと早く聴けば良かったと思う。EastbounceはChinさんと大石学@Pfさんを聞きたくて行ってたんだけど、「フルートかぁ~」って勝手に引いてたのと、Chinさん以外知ってる人いないから、ついつい行きそびれてたの。Chinさんのベースは素敵だと思うし、曲もなかなか寂しくて切なくていい曲多いんだけど、なぜか、ベースがリーダーのバンドなのに、ベースの音が小さめの設定で、ドラムも含めたパワフルなセッションだと、殆どベースが聞こえなくて。今日もやっぱりそんな場面もあったけれど、一番の「行って良かった」は野力氏のピアノが聴けたこと。初めて聴いたけど、この人ほんと巧い。特に、サポートがめちゃくちゃ巧い。自分が旋律で巧く弾くのは当たり前だけど、サポートがこんなに上手な人初めてで、もうほんと鳥肌モノ。ケイ赤城氏も鳥肌モノだったけど、野力氏は対極を行くタイプで、すごくメロディアスなの。今まで色んな日本人Jazzピアニスト聴いたけど、みんなそれなりに聴かせてくれたけど、多分、大抵の人って秀才タイプに属すると思うのだけれど、この人は天才肌だと思った。しかも25歳って・・・・・。若手でこの巧さって、もっと小沼ようすけ氏とかTOKU氏みたく、売れても良さそうなものを・・・と思って検索したら十分売れてる人だった。映画音楽では「キッチン」や「(ハル)」なんかを担当してるらしい。・・・って調べてたら25歳って嘘ぢゃんか!1957年生まれっていくつだ?計算できない・・・45歳くらい?びっくり~。遠目だったからなのかな?すごく若く見えた。20代後半くらいかと思った。なんだか今日が誕生日だったらしく(これも嘘なのかな?)「25歳で~す」くらい言ってたのを間に受けた私って・・。あれはジョークだったのね。以前はリーダーバンドもやってたということで、「是非行かなきゃでしょ」と調べたら今はバックがメインでやってないみたい。ボーカルのケイコ・リーさんか、Basstalk以外ではあまり耳にできないようで残念。と、野力さんオンリーの話題になっちゃいましたが。初Basstalkの感想は、正直いまいちだった。ピアノとベースが抑えすぎなのと、これは本当に個人的な問題なんだけど、フルートの良さがちっともわからなかったせいが大きい気がする。それとEastbounceの曲も数曲やってたけど、弱い楽器ばかりだからなのかな?さやさやしすぎて締まりが無いというか、パンチが弱くて、みんなしていい音奏でてるのに、隙間から逃げてっちゃうような、そんなイメージでした。ちっちゃな楽器を沢山使ってこだわるのはいいことだけど、ナチュラルなサウンドなのに、小細工は鬱陶しいような印象も時折受けてしまった。そしてそして。フルートという楽器の良さがわからないのと、相乗効果のように、井上氏の雰囲気自体が生理的に好きになれないというか、たぶん嫌いって思っちゃったのが一番おっきいかな。多分上手な人なんだろうと思うんだけどね、なんだろ、マイクの位置が悪いのかな?息がフーフーって抜けてく音が気になっちゃって・・・。岡部氏はもうちょっと音を抑えるか、ピアノとベースがもうちょっとボリュームあげるかしてほしかった、つまり、バランス的には、時折良くない感じがしたけれど、でも、すごく巧いと思った。あれはコンガって言うのかな?横山達治氏が六本木の「All Of Me」で飛び入り参加したのと、小沼ようすけ氏のデビューアルバム発売記念ライブあたりの時期に数回聞いたくらいだったけど、今までで一番巧いって思った。リズム感がすごく良くて、何より「太鼓を叩くために僕は生まれてきたのです」的なパフォーマンスが独特でした。Chinさんは、音が小さめで良く聞こえなかったせいもあるかもだけど、Eastbonceの時よりパワーダウンしたような感じ。もうちょっと聴かせて欲しかった。でもって、今回一番良かったのは、ピアノとベースのDuo。1セット目があまりに散漫な音に感じたせいで、多分ひとりだったら帰ってただろうな、ってくらいだったけれど、居て本当に良かった。しかも、DearFriendsだし。これだけでもう大満足。ピアノ、ベース、このふたつの楽器の奏でる音色が好きならば、絶対満足間違いなしなこのDUO、毎回やるんでしょーか?毎回やってくれるなら、また是非足を運びたいけど、そうじゃないなら、というか、このバンドをもっかい聴きに行きたいか?CD発売されたら買うか?って聴かれたらNOなのよね。なんだか今日はかなりまとまりの無い文章になっちゃった。しかも長いし。最後まで読んでくれた人、読みにくくてごめんね。そしてもしファンの人いらっしゃったら、または万一演奏者の方が見てしまったら、気分を害されるでしょうが、あくまで私の個人的な主観で、否定してるわけではないです。というか、ぼろくそ言ってごめんなさい。あ。最後に。ここまで酷評気味になっちゃったけど、流石、長くグループでやってるだけあって、息はピッタリでした。曲の終わり方が毎回ワンパターンで、ちょっと古臭いけど、4人がハモル時はとても素敵で、吹けるものなら口笛を鳴らしたい瞬間も多々ありましたよ。
2004.04.13
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ケイ赤城(pf)+杉本智知(b)/本田珠也(ds)B&S店員さんのお勧めピアニストということで行ってきました。本当は1セット目から聴くつもりだったのに、遅れて、21時すぎの入店。今日は一人BSだったんだけど、金曜の夜のせいもあってか、すごく混んでてびっくり。ファーストインプレッションは全体的に激しめの曲が多い?とか思ったけど、いや、実際、癒し系はあまり無く、あっても、力強い演奏なので、あまり良さは感じられなかったけれど、持ち味のアップテンポな曲はすごく良かった。まず、3人がハモる瞬間のクールなこと。若手系の新しさとは違う新鮮な感じで、毎度おおぉと唸ってしまいそうなくらいだった。ベースも初聴きだったけど、上手だったし、これまた力強さが感じられて、いそうでいないタイプの音が良かった。ドラムは、合わせなきゃいけないところは、ちゃんとやってて、というか、やればできる人って感じで、たぶん巧い人なんだろなって思うけど、ソロ部分とか、いまひとつ、好みの音ではなかったみたい。ピアノは、店員が勧めるだけあるなって感じで、まずやっぱりとにかく巧い。今までに聞いたことのないタイプの音だったのも良かった。トリオとしての全体の感じは、喧騒という言葉が一番ピッタリくる。けれど、しっかり調和もなされていて、個性が強い三人が合わさる瞬間は、ほんとに最高だった。中でも一番良かったのは、2セット目の2曲目。めちゃめちゃ素晴らしいライブだった。これだけでかなり満足なくらい、相当気に入った曲でした。しかもこれが6月末には買えるというのも嬉しいところ。今から発売が楽しみな1枚。また是非ライブに来ようと思えるトリオで、Myお気に入りがひとつ増えて嬉しい一日だった。残念なのは、CDが売ってなかったこと。買ってサイン貰いたかったのにな。
2004.04.09
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こないだ行ったモーションブルーでジャズ熱が再燃したようで。またしても、小沼ようすけ氏のライブへ。自宅からわりとアクセスのいい、JZBrat、Alfee、Bodyの中でどこに行こうか迷ったんだけど、Body以外はどんな人かよくわからなかったし、久々に金子氏のハモンドオルガン聴きたいなと思って。Body行くのって鈴木良雄氏@chinさん率いるEASTBOUNCEの解散以来なのよね、実は。いや、一応カウントダウンの時に行くには行ったけれど、席もないって言われるほどの客入りぶりで、久々にchinさん聞きたかったけど、諦めてAlfee行ったんだよね。あのカウントダウンは最悪だったなー。お客少なくてすごく白けてたし、演奏者ももう誰か忘れちゃったけど、あまり良くなかったし。年明け早々余興で大田剣氏(sax)と一緒に演ってたベースの人は面白くてよかったけれど、日野賢治氏が登場してからは、ロック色が強くやかましくて、私にはダメだった。今日の奏者は↓小沼ようすけ(g)+金子雄太(org)+大槻カルタ(ds)彼らはAQAPITとしてCDも出してるほどで、こないだのモーションブルー良すぎたから、ちょっと不安だったけど、そんな不安もなんのその、1曲目からAQAPITワールドへ観客みんな連れて行かれてたような感じだった。金子氏はほんと巧いと思う。カルタ氏は、彼ら二人と並ぶとどうしても、雑っていうのかな?技術をそんなに感じないんだよね、だから、ちょっと霞んでしまうけれど、でも、流石に息はピッタリで、3人がハモるときなんて、もう流石としか言いようがない。そして、2曲目3曲目と、素晴らしいグルーヴを見せてくれたところで、スペシャルゲストの登場。なんと、私の苦手な日野賢二氏。巧いとは思うんだけど、ロック色が強くなるのと、鼻につく自己主張の強さと、なんだか下品な感じがしちゃって、彼の持つ雰囲気という外面的な部分からしてどうもひいちゃって、どうしても好きになれないのよね。(もしファンの人読んでたらごめんなさい)せっかく金子氏のオルガンが旋律走っても、日野氏のベースが入ると、他のベース奏者と違ってアクが強いから、オルガンの美しさが薄まってしまうと思うのは私だけなのでしょーか?今日は1stの曲もやるなんて情報耳にしてて、せっかく楽しみにしてたのに、せっかく久々に金子氏のオルガン聴けたのに、日野氏のベースを我慢してオルガンを取るか、オルガンを諦めて帰るか迷った挙句、後者を選んでしまった・・・。アリソンとかブラウンシュガーとか聴きたかったな。演ったのかなー。うーん、帰ってきたはいいけど、後ろ髪引かれる思い・・・。でも、セカンドではもう一人ゲスト来るよ、なんてMCで言ってて、アキコとか神谷えりだったらいいなーでもきっと若手系のメンズなんだろなーって思って、こっそり店員に聞いたら、多分TOKUでしょう、と。TOKUもあんまり好きじゃないんだよね。日野さんほど聞けないとかってわけじゃないんだけど。やっぱりせっかく久々のアクアピットだし、なんたってオルガンだし、出来たらトリオのまま聴きたかったなー。ただでさえ、ベースがうるさめなのに、ここにフリューゲルホルンも入っちゃった日には、やかましくて私の苦手な音楽になっちゃうし、やっぱり帰って正解だったのかもしれない。と、ここまでぼろくそ書いちゃったけど、3曲目まではほんとに最高でした。モーションブルーより音響がいい気がするのと、メンバーの息があってるせいなのかな?今まで見た同メンバーのライブの中では一番だったよ、3曲目まではね。そんなわけで、近々久々にTAPの宇川彩子さんが聴きたいな、なんて思う今日このごろなのでしタ。
2004.04.05
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小沼ようすけ(g)+山木秀夫(ds)、高水健司(b)、笹路正徳(key)in モーションブルー横浜http://www.motionblue.co.jp/ちょっときっかけがあったもので、かなり久々に小沼氏のライブを聞きに行きました。どのくらいぶりだろう?昨年末、アルフィーでカウントダウンした時も、途中で参加してたけど、彼がリーダーのライブは、10月か11月の渋谷JZBrat以来。今回はバックメンバーの予備知識無しで行ったのだけど、凄い大御所ばかりでラッキーだった。もうね、ほんと3人ともめちゃめちゃ巧いというか、いい感性してるというか、バランス感覚がいいというか・・・私は楽器弾けないから、ほんとの意味での上手い下手はわからないけど、そんな私でも、巧いとわかるくらい絶妙だった。今まで小沼氏のライブはたぶん5~6回くらい聴いてるんだけど、わりと若めのミュージシャンとのセッションが多かったから、軽めというか、いい意味で軽快な、今時の音だったけど、今回は、今までで一番よかったと断言できるくらい、何よりグルーヴ感が最高だった。どのメンバーもリーダーレベルというか、ある意味小沼氏が一番ひよっこみたいな顔合わせなわけだから、それぞれ個性が「こんなんでまとまるの?」ってくらいすごく強くて。時折、限りなくアンバランスに近い、危うい感じになる、のに、ハモった時、アンバランスの中の融合というか、アンバランスなのにバランスがいいというか、「こんな経験は初めて」とか言っても大げさじゃないくらいに、感動的で心地よいグルーヴ感を感じるの。徐々に高まるんじゃなくて、いきなり来た、みたいな。特に中盤前くらいのハービーハンコックの曲は素晴らしかった。とってもとっても官能的で。官能的なんて、ジャズのライブ聴いてて一度も思ったことないのに、単語でどう現すかって言ったらもうそれしか思いつかない。大人3人がバックにつくと小沼ワールドはこうも変わるのかってくらい。あんなに生JAZZで夢中になったのはほんと久々で、とても嬉しくて気分がいい。小沼氏はライブを重ねるごとに、音に厚みが増していく感じがする。ステージでの実力の出し方もどんどん上がってきてると思うし。前回モーションブルーで聴いたときのurbとのセッションが耳が痛いほど最悪で、小沼氏ライブが2度目の元プロベーシスト某氏も、3rd「Jazz'n'pop」メインのステージを聴いて、「バックが酷すぎるし、曲もこないだより全然よくない、売れてるからって、商業音楽に成り下がったな」なんて言ってたくらい、とにかく聴いてて疲れる音楽だったのね、その後のJZはまあまあだったけど。それだけにちょっと期待度下がってて、最近CDも全然聞いて無かったんだけど。今回はもうほんと満足。演奏者全員に心からありがとうって言いたい夜でした。
2004.04.01
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行ってきたよ。帰りに健康ランド寄って、ちょっと前(AM4時ちかく)に帰ってきて、おつかれなので、感想は後ほどなのら。
2004.03.21
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渋谷に新しく出来たDuoというライブハウスにちょっと前に行ってきたときのこと。近く通って思い出したので、書いてみようかな、みたいな。ここのライブハウス、渋谷clubasiaの向かいあたりに出来たんだけど、実はあのジャミロクワイのプロデュースらしくって。ブルーノートみたいな感じのつくりで新しい感じ。基本的には座りで飲食しながら見れるのは、ブルーノートと同じ、(料理はつまめる程度だけど)で、もっと若い層や、ノリたい層用に作ったって感じかな。Sweetboxのライブは初めてだったんだけど、かなりノリノリで、ファンサービスも満載で、曲も、古いものから、最新のものまで満遍なく歌ってくれててかなり良かった。Jadeから聞き始めたから、古いのはあまり知らなかったけど、外タレには有り得ないくらいのやる気に、一気にファン度アップしちゃった。Jade自体かなりノリノリで、ステージから降りて、握手やハグしに行ったり、ステージに観客10人ほど乗せて一緒に踊るなど、1万円ちょいのチケ代は高いなって思ってたけれど、これなら、それだけの価値あるなって、めちゃめちゃファンじゃない私でも満足できて良かった。この日(といっても先月の27日だけど)は私の誕生日で、彼とも別れちゃったし、なんか自分に贅沢ないかなって探してて、そこまでファンってわけじゃないし、今回のアルバムadazioが前作よりも好きになれなかったというか私の苦手な曲づくりの流れになってしまってたので、不安も多かったけど、結果オーライですごくよかった。大分日が過ぎちゃったけど、そして彼女が見るわけないけど、Jadeにこの場をかりてありがとうって言いたくて。つか、これじゃ、日記じゃないね、まーいいや。↑CCCDやめてほしい・・・・・。↑ライブ良かったからレンタルしてみた。↑これが一番のお気に入り。
2004.03.14
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