ヘッド分解チェック
ヘッド周りの分解が始まりました。
画像を見てもらうとわかりますが、EX側のバルブが当たってないことがわかります。
圧縮が低いことが予想できます。
バルブは完璧な段付きになっていました。
タペットからの異音ではないかと思っていましたが、ゲージが入らない、クリアランスはない状態だったようです。
特に左のEXバルブは、カーボンべっとりで、手で押しても感単に動かなかったようです。
焼き付く一歩手前ってところだったみたいです。
バルブは全部交換決定。
ピストン・シリンダーは規定内でした。
カムもかじりもなく、若干きつくなっているもののそのままいけそうです。
画像はいつものところで～す。
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