パリを歩く


市内を移動するのに地下鉄やバスもいいけど、パリだけは歩くことをオススメします。


【歩いたルート紹介】

地下鉄オペラ駅からスタート
オペラ駅を出たところにオペラ・ガルニエがある。歴史を感じさせる風格ある建物で内装も素晴らしい。



モンマルトルへ。 丘のふもとには土産店が並び、石の階段を登って行ったところにサクレ・クール聖堂がある。この白いドーム型の建物が空の青さと組み合わさると感動を覚える。広場には絵描きが多く、有料だが似顔絵を描いてくれる人もいる。偽絵描きもいて、下手な絵を勝手に描いて請求してくるので注意。



(凱旋門に向かう途中で美容室に寄りました。言葉が通じなくても、ジェスチャーや雑誌の写真を見せればカットしてくれます。日本と変わらなかったので挑戦してみては!)



シャンゼリゼ大通りを通って凱旋門へ。 一度は通ってみたい憧れ?のストリート。
凱旋門にはパリの歴史が刻まれていて、階段やエレベーターを使って上に登れば、街を一望できる。12本の道がここを中心に四方八方に伸びているのが分かるはず。



エッフェル塔へ。 セーヌ川を渡る手前にあるシャイヨ宮から見るエッフェル塔は絵ハガキそのものなのでオススメする。エレベーターでも登れるが、階段で挑戦することも出来る。体力に自信がある人は挑戦してみては!



アレクサンドル3世橋経由でコンコルド広場へ。 アレクサンドル3世橋の両側には金の像が立ち並び豪華に見える。コンコルド広場はルイ16世やマリー・アントワネットなどが処刑された場所。



ルーヴル美術館へ。 途中にあるチュイルリー庭園は色とりどりの花も植えられてきれい。ルーヴル美術館は硝子張りのピラミッドのところにある中央入口から入るのが一番。多少混んでいるがおなじみの建物。見学するにはかなり体力がいる。フロアが広いし、作品も多い。おまけに人も多いから疲れる。時間があれば1日くらいかけて見るのもいいが、時間がない人は事前に見たい作品をチェックするべし!『ミロのヴィーナス』『サモトラケのニケ』『カナの婚宴』『モナリザ』はCHECK!他に有名な美術館はオルセー美術館(駅を改造して造られている。モネ、ルノワール、ゴッホなど)、国立近代美術館(ポンピドゥー・センター4Fと5Fにある。ピカソ、シャガールなど)がある。



ノートルダム寺院へ。 セーヌ川のシテ島にある寺院で、中世ゴシック建築の代表作となっている。69mもある塔にも階段で登れるのでチャレンジしてみては!セーヌ川を挟んで見る寺院はTVやアニメでもお馴染みの景色。800年の歴史あるこの寺院は必見!

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