これは良いーっ!

ランボルギーニディアブロ JLOC 特集






1997年に世界限定2台のみ製造されたレーシング車両「ディアブロGT-1」をベースに、2001年にJLOC(Japan Lamborghini Owner’s Club)がJGTC(Japan GT Championship)に参戦するためにフランスのシグネス・アドバンスド・テクノロジー社にて開発されました。JGTCのレギュレーションにマッチするようにシャシー構造が見直されていて、エンジンにおいても世界で僅か3台しか製造されていないPO.01エンジンをモデファイし、エンジン制御についてはMoTeCにて行うことでハイパフォーマンス化されました。





SE30 JOTA PO.03




ランボルギーニで日本のレースに参戦するためにJLOCが特別に制作させた車両「ディアブロ SE30 Corsa PO.01」のロードバージョンと言える「ディアブロ SE30 JOTA PO.03」を忠実に再現したモデルになります。

「ディアブロ SE30 JOTA PO.03」は他のPO.01, PO02と同じくランボルギーニで特別製作された車両です。他の2台はレースに出場させるために製作されましたが、PO.03だけはロードユースの前提で製作されました。
フロントバンパー、ボンネットにはエアインテイクやアウトレットが追加されています。幅広のタイヤを収めるためにフロントフェンダーにはリベット止めのオーバーフェンダーが取り付けられました。エンジンフードはインテーク長の可変システムを収めるためのエアインテークが装着されよりアグレッシブな姿になりました。リアウィングは純正パーツをベースに幅とステーの高さを延長しており、翼端板も合わせて装着しています。車体下部にはエアジャッキのシリンダーを装備しています。リトラクタブルヘッドライトは固定式に改められました。
ロードユースバージョンでしたがロールバーはそのまま装着されています。シートはスパルコ製のフルバケットシートが2脚装着されていました。

モデルは”ディアブロ SE30”をベースに、”SE30 JOTA PO.03”独自のディティールを再現しました。
変更箇所が多いボディ周りは新たにボディを切削機にて削り出しておりますので、シャープな造形を楽しむことができます。
ホイールはOZレーシングのツインの6スポークホイールを再現。ホイールリムはシャープなアルミ製挽物パーツでリアルな質感を目指します。(メーカーサイトより転載)

ランボルギーニ ミニカー グッズ 特集

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