「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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極楽招きネコのつぶやき
「ネコのももこの物語」5
No.41【里親探し その1】
シマシマネコ・ももこが一所懸命に子猫を育てているのを見ていると、なんだか可愛そうな気がするけど、やっぱり子猫達を、誰か可愛がってくれる人の家に引き取ってもらいたい。
でも、どうやってネコをもらってくれる人をみつけたらいいのだろう・・・・
どうして良いかわからなかったので、とりあえず知り合いの人達に声をかけてみる事にした。ペットを飼いたいと言っていた人も何人かいたので、誰か引き取ってくれないかなぁ。
でも、その考えは甘かった。ネコを飼いたいと言っていた人でさえ、「可愛い子猫がいるんだけど、飼わない?もらってくれない?」と持ちかけると、即答で断られます。「自分の意思だけでは、決められないので、家族と相談する。」と言ってくれた人はまだ良い方だった。
「あら、自分で飼えば。」と言う答えもありました。それが出来るくらいなら、里親探しはしないですよね。
そんなに簡単に里親さんは見つからないだろうね。
新聞の読者のコーナーにも、ほぼ毎日『猫、差し上げます』とメッセージが掲載されているものね。どうやって、さがしたら良いのだろう・・・・なんだか気が重くなってきていました。
子猫ちゃん達と一緒の暮らしが長くなれば別れもさびしい。引き取る方だって、きっと小さい頃から飼いたいだろうし・・・・
ももこが子猫を2匹とも抱いている姿をみると、引き離すのも可愛そうになってきちゃいました。
でも、やっと里親候補の人があらわれました!!!!!!
2006-02-16
*****
≪里親さん、見つかった??≫
No.42【里親探し その2】
ももこの子供達をもらってくれる人が現れた!!!!
帰宅するなり、母がそう言ってくれた時は、一安心!すごくうれしかった。
この子猫ちゃん達にも、新しい家たできた。保護してくれる人が出来た!
本当に良かった。
2匹とも、引き取ってくれるらしいのです。
お隣の、老夫婦の所へ時々、娘さんが来ていたのですが、その方に外で会った時に挨拶の後、ネコの話をしたら「欲しい!」と言ってくれたのでした。ネコは好き。以前にも飼っていた事があると言うので母も安心したのだそうです。
老夫婦も動物は好きらしいし、ネコを飼っていたと言っていたので、その娘さんなら大事にしてくれるでしょう。
翌日には、ご夫婦で、ももこの子供達を見に来たのだそうです。子猫を抱いてうれしそうにしていました。
でも、まだ乳離れしていないようなので、もう少し待ってもらう事にしました。もちろん、哺乳ビンでミルクをあたえるのでは、大変だしももこのカラダにも悪い?かな?と言う事で話はまとまりました。
2匹とも一緒で、最高の結末だと、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
でも・・・やっぱり・・・そんなに上手くいく話は無いのですね。
2006-02-17
*****
≪災い??≫
No.43【里親探し その3】
シマシマにゃんこのももこの子供達。白っぽくってちょっと臆病なシロチビちゃん。好奇心旺盛でボスネコ・クロちゃんにそっくりなチビクロちゃん。
2匹とも引き取ってくれる里親さんが現れて喜んでいたのです。
が・・・・喜びは長くは続きませんでした。
何日かして母が、チビ達は引き取ってもらえないかもしれない。と言い出しました。そんなぁ!ご夫婦でチビ達を見に来たのでしょう?喜んで抱っこしていたのでしょう?なんで?
あの後も、時々老夫婦の家にやって来るのだそうです。それは、以前から頻繁に来ていましたから、不思議では無いのです。外で合う事があったら今までどおり挨拶もします。笑顔でこんにちは!と言います。以前と何も変わりません。
ですが、夫婦でチビ達を見に来た後、ネコ話題に触れないですぐに家に入っていったり、帰りの時は、さっさと車に乗り込んだりするのだそうです。
母は、ネコの事を避けている。と感じたのだそうです。チビ達を引き取ると言ったのですが、あの後、事情が変わったのか引き取る意思はなさそうだと思えるのだそうです。
気のせいじゃないの?ダメになったと言ってきたのじゃ無いのでしょう?
そうです。引き取りを断ってきた訳では無いのです。でも、引き取る話をする前まで巻き戻ったかのようだと言います。どうして?理解出来ない。納得出来ない。
でも、母には心あたりがあるのだそうです。
ももこが、近所に姿を現し、飼主さんが見つかったと毎日カリカリを用意するようになった頃、お隣さんからさりげなく『忠告』されたのだそうです。
ネコは好きだし野良猫にエサをあげるのも、近所をウロウロするのもかまわない。
でも、どんなになついて可愛くっても家の中に入れてはダメだよ。災いが起こるから。
ちょっと驚き。そんな事を聞いたのは初めて。そんな言い伝えがあるの?母も初めて聞いたと言います。
野良猫を家に入れるとふりかかる災いって何?誰かが、死ぬの?と言い返したい気持ちにもなったけど、近所でわざわざ波風をたてる事は無い。そうなの、知らなかった、ありがとう。と言っておいたと言います。
ペットのネコが全部ペットショップで買ったと言う事は無いでしょう。元野良ちゃんのネコと暮らしている人は沢山いる。その人達が不幸な目に遭っているとは思えない。なんで、わざわざ、こんな事を言うのだろう。母もその時、そう思ったそうです。
たぶん、チビ達を引き取ると老夫婦に話しをした時に、災いの話を持ち出して反対したのでしょう。絶対にダメ!と言われたのだと思います。
このような話を信じている夫婦の娘さん夫婦が「野良猫の子供」をもらってくれるハズありませんね。
妙な迷信を親が信じているけど、私たちは私たち!と割り切って引き取ってくれるのかと思いましたが・・・・やっぱり、考えが甘かったですね。
ももこは、どうしてか、良い知らせの後に、どんでん返しがあるのですね。
もう一度、チビ達の里親探しだね。
2006-02-18
*****
≪里親探しがんばるぞ!≫
No.44【里親探し その4】
チビネコちゃん達の里親を探す・・・・・と言っても良い方法が思いつかないので、やっぱり誰に会っても子猫の話を持ち出すしかありませんでした。
もう、ゴールデンウィーク目前。チビ達が生まれてから1ヶ月近く過ぎました。そろそろチビちゃん達も乳離れ出来るのかな?早く里親さんを見つけてあげたいのです。日が過ぎれば過ぎる程、子猫も育ちます。きっと、引き取ってくれる人も小さい頃から飼いたいでしょうし、チビの頃の方がすぐに人や家に慣れてくれるかな?と思います。
なんだか、だんだんと気持ちがあせってきました。
ネコ好きの友人にも、もちろんももこやチビ達の話はしていました。友人は、マンションの規則で出来ないけど、もしも出来るのなら、ももこも子猫も全部引き取りたいと言ってくれました。今、一緒に暮らしているペットだけしか飼えないのだそうです。マンションの住人には、持ちかけられないけど、いろんな人に話しをしてみると協力を約束してくれました。
いよいよゴールデンウィーク突入!お休みなので、ももこ親子を見る事も増えました。キレイな青空とはウラハラに気が重くなってきました。こもまま、ダラダラと過ぎてしまったら、いつの間にかチビ達も、りっぱな野良猫になってしまいます。
ちゃんとお家のあるネコにしてあげたかったのに・・・
!!そうだ!!!・・・ネコ好き友人が里親探しを約束してくれた。だったら、知人のそのまた知人・・・友人の友人の同僚・・・・沢山の人に声をかけたら、どこかで里親さんがみつかるかも!ネコを引き取ってくれなくても良いから探すのを手伝ってもらおう。
妹にも話をしてみる事にしました。妹は、幼い子供が3人います。家ではうさぎとハムスターとカブトムシを飼っているのです。ダンナも動物は好きそうだけど、小さい子供が3人もいるので、この上、ネコを飼うのはダメだろうと話を持ちかけてはいませんでした。でも、里親探しを手伝ってもらおうと思いました。
ご近所さんでも、ママ友でも、ダンナの職場関係でも誰でもいいから声をかけてもらおうと思いました。
ゴールデンウィークの真っ只中、家にいるかな?電話をしてみました。
2006-02-19
*****
≪想定外の展開≫
No.45【里親探し その5】
シマシマにゃんこ・ももこの子供達の里親探しの協力をお願いしようと、妹へ電話をしました。ゴールデンウィークなので外出しているかと思ったのですが家にいました。
「子猫をもらってくれる人を探しているんだけど、誰かいないかな?近所の人でも、幼稚園のママ友でも、ダンナの職場でも・・・・・」
あまりに突然の話で妹は、少し驚いて意味不明だよと言うカンジでした。
「何?ネコ?小さいの?そこに居るの?何匹?」
「ももこ知ってる?ウチに来るネコ、ももこの子供2匹。今、ここに居るけど、そばに居ない・・・」
なんだか、自分で言っておきながら意味不明な話をしていると思いました。
「何?そこに居るのね?引き取ればいいの?」
「誰か飼ってくれそうな人がいるの?」
「・・・ウチじゃダメ?」
「・・・・飼えるの?ネコ・・・2匹も・・・」
「とにかく、今そこに居るなら行くから!ウチには何もないから、キャットフードとトイレ、ちょうだいね。」
なんだか、『想定外』の展開。よく分からないが、今妹がネコを引き取りにくるらしい。ウサギやハムスターを飼っているし、3人の子供もいるしペットが増えるのは無理かと思っていたけど・・・ネコを欲しがっている人の心当たりがあるのかしら。
とにかく、すぐに家に来ると言うから、事情はその時に聞こう。
準備をしなくては・・・・・まず、チビちゃん達を捕まえなければ。
ももこに「赤ちゃん呼んで!」と言ったら、いつものように「んんんんにゃぁぁぁぁぁ」と呼んでくれました。
チビ達が外へ出てきた所で、母がももこに「ご飯だよ」と言ってカリカリをあげました。ももこがカリカリを食べている隙にチビ達をポケットに入れて急いで家の中へ入りました。
ももこに見られなかったかな。大丈夫そうだな。チビちゃん達、鳴かないでね。ママを呼ばないでね。と、驚いて落ち着かないチビ達を抱いてなでていました。
夕日で空が赤くなってきた頃、妹はやってきました。
2006-02-21
*****
≪お別れ・・・≫
No.46【里親探し その6】
シマシマにゃんこ・ももこの子供を引き取るために妹が夕方やって来ました。
「誰か、ネコを欲しがっている人がいたの?」
最大の疑問でした。突然の里親探しの電話だったのに、詳しい話も聞かないで「引き取に行く」と即答。なんだか、だまされているような妙なカンジでした。
「あら、ウチで飼っちゃダメなの?子供達に『子供の日だから、おじいちゃんとおばあちゃんがネコをくれるんだって』と言ってきちゃった。」
・・・・そうだったの・・・・ネコを飼う気持ちがあったの・・・知らなかった。何ヶ月か前に、ショッピングセンターの駐車場で『犬、猫の里親探し』のイベントに偶然であってネコを引き取ろうとしたらしいのですが、見ているウチに子猫ちゃん達全部引き取り先が決まってしまった事があったそうです。
「あの時、子猫ちゃんをもらいそこなったから・・・・」
でも、ダンナが仕事でいない時に、子猫とはいえ2匹も引き取っちゃっていいの?
相談しなくていいの?
その答えは、
「いいの!タダで、もらってくるならかまわないの!”買う”なら別だけど。」
その時はこの言葉の意味を深くは考えませんでした。でも、チビ達の家が決まりました。
子猫を見た、姪っ子は大喜びでした。「ちゃんとお名前つけてあげてね。可愛がってね。」と言って抱っこさせてあげました。
このまま、2匹を抱っこしたまま外へ出す訳にもいかないので、リュックに2匹を入れました。怖かったのか、シロチビちゃんが這い上がろうとしましたが、頭を抑えてチビクロちゃんと一緒に中へ入れてリュックのファスナーを閉めました。
このまま、そぉ~っと抱っこして帰るんだよ。家の中に入るまで絶対に外へだしちゃダメだよ。まだ、ちいさくて危ないからね。
姪っ子は大事そうにかかえて外へ出ました。知らない人が出てきたので、ももこはどこかへ身を隠したようでした。ももこには可愛そうだけど、このスキに早く車に乗ってしまって!
妹は子供を1人だけ連れてきました。2人はお留守番なのだそうです。子供を家においてきたからと、日が暮れて薄暗くなった中、急いで帰っていきました。
ももこと2匹のチビ達の永遠の別れは、突然にやってきました。
この時が親離れ子離れの瞬間でした。
ももこ、ごめんね。でも、チビ達は新しいおウチに行ったんだからね。きっと幸せに暮らすから・・・・・
2006-02-22
*****
≪別々の生活が始まりました≫
No.47【それぞれの新生活 その1】
子猫達が新しいお家に引き取られて行ったのは、5月4日の夕方でした。
その日、シマシマネコももこは、チビ達がいなくなった事に気付いていないのか、まだ近くにいると思っているのか、あまり騒ぎませんでした。
でも、この後、一所懸命に子供達を探すのは明白です。
母が、可愛そうだから明日は家に居たくない。だから、どこかへ行こう。と言い出しました。どんなに、なぐさめても、ももこが自分で納得するまで探し回るから、そばに付いていてあげてもどうにもならないから・・・・
翌日は、朝からももこが子供を呼ぶ声がしました。「5月5日子供の日」なのに、ももこの子供は今日からいません。
少しだけ、早起きして外出する事になりました。
朝、ももこは「探して!探して!」と言うようにスリ寄ってきました。
「ももちゃん、もう赤ちゃんはいないんだよ。」
と、頭をなでながらカリカリをあげました。お腹がすいていたのか少しだけ食べてまた子供を呼び始めました。
・・・・仕方ないけど・・・・なんだか可愛そう・・・・
私達家族は、「日帰り観光」に出かけました。高速道路を走行中に携帯にメールが入ってきました。妹からでした。
『ネコちゃん達、ちゃんとご飯を食べましたよ。ウンチもちゃんとトイレにしました。』
良かった。小さいうちはあまり接触しない方がいいだろうと思い、ももこママにまかせていたので、キャットフードが食べられるのか、分かりませんでした。もちろんトイレの躾をした事もありません。その事は、伝えました。もしかしたら、大変かもしれないよ。
でも、ももこママはちゃんとチビ達にトイレの躾をしていたのですね。
まだ、哺乳瓶でミルクかと思いましたが、なんとかキャットフードも食べてくれたらしい。良かった。
ももこ、ちゃんと子育てしていたんだね。えらいよ。
2006-02-23
*****
≪チビ達の「チビママ」≫
No.48【それぞれの新生活 その2】
シマシマネコ・ももこは落ち着き無く子供を探しているようです。
「早く子供の事を忘れて、あきらめて。」
と願うだけです。
ももこの事も気になりますが、チビ達の事も気になります。
チビ達の引き取り先、妹に聞いてみたら、ゴールデンウィークはダンナが仕事なので家に居るといいます。やっぱり気になるのでお休み最終日に行って見る事にしました。
突然に子猫を引き取らせてしまったので、缶詰の柔らかそうなキャットフードをチビ達のお土産に持って行ってみました。
チビ達はももこママと違って、めちゃめちゃ元気でした。あっちこっち探検して、家具の隙間に入り込み大騒動になってしまったそうです。なので、当分の間、遊んであげる時以外は『紐つき』にされてしまいました。
今まで、気にしなかったので確認もしなかったけど、この子達、男の子?女の子?
白っぽい方のシロチビちゃんは女の子で、黒っぽい方のチビクロちゃんは男の子でした。
チビ達は、私が分かるのか、それとも人間には分からないけど、ももこの匂いがするのか、単なる好奇心なのか、近寄ってきてジーンズに飛びつきました。
もう、この家のネコちゃんなのだけど、今日はいっぱい遊んであげるからね。遊んでいるウチにシロチビちゃんが、トコトコと小さいお菓子の箱で作ったちび用ネコトイレに入って行きました。カッカッカッカッと思いっきりちさい手でネコ砂をかいておしっこ。その後も、ちゃんとカッカッカッカッとネコ砂を飛ばしながら隠しました。(ちょっと目標が外れていたけど)
本当だ、ちゃんとトイレの躾済みですね。チビちゃん達は、もう何も心配はないなぁ。
ちゃんとお名前をつけてあげなさいね。と、ネコとの暮らしを一番喜んでいる様子の姪っ子に言いました。
「考えているんだけど、まだ決まらないの。でも、あたしが決めるの!」
この子が、これからチビ達の「ママ」だな。そう思いました。
2006-02-24
*****
≪「恋人」クロちゃん≫
No.49【それぞれの新生活 その3】
にゃんこ・ももこは、あきらめずに毎日子供を探しています。
1日中、子供を呼び続けている訳ではありませんが、探していました。
夕方、「ももちゃん、ご飯だよぉ」と呼ぶとすぐに走り寄ってきます。そして、スリスリしながら、『探して!探して!』な鳴き始めます。
「もう、赤ちゃんはいないんだよ。」毎日、同じ答えしかありませんでした。
日中も、少し離れて所で、ももこが子供を呼ぶ泣き声が聞こえたりしていました。
どのくらいで、あきらめてくれるのかなぁ。心配なのは、ももこの「飼主」さんが見つかったと連絡をもらった時に聞いた、「子供を探して家出した」と言う事でした。その話が本当なのか、ネコがいなくなった言い訳なのか真実は分かりませんが、ももこが子猫を探してどこかへ行ってしまうのかな?そんな気もしていまし。
ももこを家の中で飼っている訳では、ありません。近所に住み着いた『野良ネコ』に朝晩カリカリを与えている・・・・だけなので、いなくなってもウチから家出した事にはならないのですが・・・・
気が小さくて、臆病なももこが、どこかへ行ってしまって無事かなぁ?ちゃんとご飯にありつけるかしら?野良ネコや飼いネコにケンカを売られた時は、どうするんだろう。ケンカなんかできそうもないし。
余計な心配かな。ももこは、ももこで無事どこかで生きていくのかしら。
もしかしたら、ももこを保護してちゃんと飼いネコとして面倒をみてくれる人に拾われるかもしれない。
当分は、成り行きを見守るしか無いのかな。
この頃は、ももこは夜にはると、クロちゃんが家に入れなかった時のためにと、ウチで作った発泡スチロール製の家に寝ているようでした。
そして、どうやら、こんなももこの様子をクロちゃんも見守っている様に思えました。ウロウロして鳴いているももこを、駐車場の隅っこでじぃ~と見ているクロちゃんを何度か見かけました。
赤ちゃんがいる時は、クロちゃんも近くに寄せ付けたがらなかったももこでしたが、クロちゃんとの仲良しは、まだ続いているようです。
男は、だまって彼女を見守るのでしょうか・・・ね?
2006-02-26
*****
≪チビ達の名前「ソラ」と「ユメ」≫
No.50【それぞれの新生活 その4】
シマシマねこ・ももこの子供達の名前が決まったと電話がありました。
シロっぽい方の女の子は「ユメ」ちゃんです。
お隣のクロちゃんタイプの柄の男の子は、「ソラ」ちゃんになりました。
白くってぽわぽわな毛の女の子が雲のようだったので「雲」ちゃん。もう1匹が雲の相方だから「空」ちゃんにしたそうですが、聞いたみんなが「蜘蛛」?と言うので、「ユメ」ちゃん「ソラ」ちゃんになったそうです。
ももこも、子供探しを少しあきらめたかな?
今回は、無事子猫ちゃんの里親が見つかったけど、次回はわからない。ももちゃんの不妊手術をした方がよさそうです。どうやら、ももこはどこにも立ち去る気配は無いので。
でも、なついてくれていると言っても・・・・・大丈夫?
ちゃんと捕まえて動物病院へ連れて行ける?なんとなく気配を察知して逃げちゃうかしら?無事、手術をしてその後、家の中には、年寄りネコラッキーがいます。ももこが家の中で傷の回復を待つ事は無理みたい。
でも、この先、頻繁に子猫を生まれても・・・・子猫は可愛いけど、困る。
だけど、まだ子供と離れたばかり。まだ、次の子供を生むまでは間があるでしょう。・・・・・・・・・と、思ったのが間違いでした。!!!!!
2006-02-27
*****
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