フードファイト小説の続きの構想を練るため、久方ぶりに時間を作り、ドラマを見返しています。
小説の為、かつて何度も何度も見返したとはいえ。年月を隔てていると忘れている部分もあったり、なによりキャラクターや場面への印象や掘り下げが変わってくるのだなぁと。
……元々、管理人は『物語は主役よりも脇役が好き』な傾向があるのですが。今、自分の中でかつてない如月ブームが来ていてビビるという(そっと目を逸らし)。
その一方で、過去に繰り返して見たことで、自分の中に刷り込みレベルで浸透している部分もあって驚きます。
ゲームの方のブログで、耐えきれなくなった感情をSS(ショートショート。短い小説)にして爆発させてきた後。
フードファイトの第二話を見返して。“それを認めることは、彼女が愛されていなかったことを認めることになる”
という満の台詞に盛大に吹きました。殆ど同義のフレーズを無意識に選んだ自分が怖かったです。
自分が認識していた以上に、このドラマが自分に影響を与えていたんだな、と。
構想はもう8割出来上がっています。ドラマの見返しが終わったら、そのまま草稿を書きだす予定です。
久方ぶりに思いっきり向き合って来ようと思います。
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