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画像は母の日に子どもたちが贈ってくれた鉢植え♪ (スポンサーはもちろんパパdog。^^;) 前の日から 「おかーさん、何か欲しいもの、な~い?」と聞いてくるので 「おかーさんは普段何にもしてないから、何にもいらないよ。 お花もいらない。そーだな、アーモンドチョコがもらえればいいな♪ それで十分だよ」 と言ってあったのに、こんな立派なのを買ってきてくれちゃった。 少しでもパパdogの、そして家計の負担を軽くしようと思ってたのに。(爆) でも子どもたちは、どうしてもお花は贈りたいと思っていたよう。 パパdog曰く、 「『Booちゃんはね~~赤いカーネーションがいいと思うんだ~~♪』とか 『Beeはね~~、"おかあさん、ありがとう"っていう札が付いてるのがいい!』 とか言ってさ。『水に挿してあるのと、鉢植えとどっちがいい?』って聞いたら 『長持ちするのがいい』って言って、それでこれに決めたんだよ」と。 んまぁ~~その様子を思い浮かべたら、微笑ましくてちょっと泣けました。 お手紙も付いていて、これがまた二人とも健気なことが書いてある。;; Booは「おかあさん、いつもいろいろなことをしてくれてありがとう! なのに、BooもBeeも何もしなくてごめんなさい」 →その横に「ワーワー」と泣いてる絵(笑) 「自分のこともしなくてお母さんのお手伝いができるわけないよね」・・・ Beeは「いつもBeeとBooちゃんのことをかんがえてくれてありがとう」・・ どちらにも「おかあさん、大好きです!」の文字が踊っていました。 ・・・・・・も~~~・・お母さん、こんなに感謝してもらう謂れはないよ・・;; と思っていると、それを読んだパパdogがすかさず 「直前まで、あんなに怒られてたのにねぇ・・・^m^」と。 ・・・ううっ・・・そうなんです。 母の日当日も朝から、ガミガミと怒り散らしていたのでした。 Beeなんて怒られてるときはぶすっくれた顔して、 全く言うことも聞かないのに、そのあとすぐに 「おかあさん だいすき」なんて書けちゃう 変わり身の速さ(笑) 本当に毎年成長しない母で申し訳ない。 相変わらず、自分のことは棚にあげて、子どもたちのことを怒ってばかりで 母らしいことをしてあげている実感がまったくありません。>< 怒りぐせがついちゃってるせいか、訳も聞かずに怒り口調になってしまうことも しばしばで、先日も大反省する出来事があり・・・ もちろん怒る気持ちの中には、自分のようになってほしくない、 という思いがあるのですが、やり方が良くないんですよねぇ・・ ここまでくると、もう性格だから変えるのは無理かも・・・(ってオイオイ^^;) しかし、こんな母だったら、私が子どもなら完全にグレそうです。(爆) グレずとも、反抗反抗の日々でしょうね。 少なくともBooくらいの年には私はもう母親に対して、 かなり反抗的な態度を取り始めていた覚えがあります。 私の母は、私みたいにグウタラでもなかったし、 まぁ、そっけない感じではあったけど それはあまり余裕のない生活を一生懸命やりくりしていたからだと思うし、 父親も暢気だったので、母として妻として頑張ってくれていたんだと思います。 そんな母に対して、私は思いやりも持たず、憎まれ口を叩いてたんですよね・・ だけど、Booは今のところ、そういったところはあまり見られません。 まぁ、以前よりはちょっと扱いにくくなってきたかなとは思いますが でもまだまだ素直なほうだと思います。 そもそも、私、4年生になって、いや、かなり小さい頃から 母親に抱きついたことってなかった気がします。 でも、Booはまだまだ抱きついてきてくれるんですよね・・・ (・・・って普通かな。私が愛情不足気味だったのかもしれないけど。) これは偏にパパdogのおかげだと思います。 私が始終イライラガミガミしても、パパdogは絶対に一緒に怒らない。 優しくフォロー。 イイとこ取りでズルいなぁとも思いますが、 そもそも母性本能もパパdogのほうがありますからね。 普段から子どもたちとよく遊んでくれるし(私はどうも得意じゃないんです;;) それでバランスが取れて、 子どもたちの心が荒まずに済んでいるんだと思います。 ほ~んと、私に家族を養えるだけの能力があったなら、 パパdogが主夫をやったほうが平和なんじゃないかと思う・・・ ああ、何の芸もないって悲しい・・・;; そんなわけで「母の日」、 毎年、なんとな~く罪悪感に苛まれる日でもあります。^^; でも・・・純粋な子どもたちの気持ちはやっぱり嬉しいものですね。 |