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はぐれめたる
お買い物日記と、日々の話を気が向いた時に書いてます(=^・^=)
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2006/09/12
テーマ： クラシックロック(754)
カテゴリ： 音楽のはなし
ストーンズの 「Beggars'Banquet」 の LPを久しぶりに引っ張りだして、
かけました。
このアルバムは、カントリー・ブルースやボブ･ディランに
影響されているような曲も目立ちますが、何といっても、
当時も、A面１曲めの 「悪魔を憐れむ歌/Sympathy For The Devil」 と
B面１曲めの 「ストリート・ファイティング･マン/Street Fighting Man」 が
大好きで、聴き入っていました
「悪魔を憐れむ歌/Sympathy For The Devil」は、聴き手が捕らわれの身に
なってしまうような 独特なリズムとサウンドの迫力を感じ、
いつ聴いても新鮮です
６８年２月～７月にかけ、ロンドンのオリンピック･レコーディング・スタジオを
中心にレコーディングされ、全１０曲、ジャガー＆リチャードの作詞作曲ですが、
フィルムコンサートで観た「悪魔を憐れむ歌」のレコーディング風景が、
とても印象的で、今でも頭の中にやきついています。
私が持っているアルバムは、１９７３年の国内版で～す
まさに乞食の晩餐～といった感じデス～
↓キースがミックにフォークでさしたりんごを食べさせているすごい絵･･・
最近のリマスター盤は、アルバムジャケットも変わり、また落書きだらけですね～
ローリング・ストーンズ／ベガーズ・バンケット
The Rolling Stones『Beggars Banquet』
チャコ
「アタイの爪とぎもボロボロだけど、レコードもボロボロだね！
こんなの載せるの？」
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