It's time to~

It's time to~

Paris


パリ Paris

+--- 花の都 ---+

大学の第二外国語はフランス語。一所懸命勉強していた。
授業中のフランス風景・文化などのビデオを見るたび、
「行きたい」という思いはますます募った。
そして、大学三年生の時ついに決行♪代金は奨学金とバイト代からの貯金。

道に出会ったレディーは、イギリスとちょっと違い、小柄な方が多い。
ファッションは派手ではないが、上品感と個性のある。表情も優しい。

空港の免税店に、母と友人のプレゼント購入。
あまり時間がないので、無難の香水にした。
またいつか、このロマンチックなCityを訪れたいと思った。


■Versailles ベルサイユ宮殿

パリから南西20kmほどの郊外にある、
「太陽王」ルイ14世が作られた宮殿。
細部にまで気を配った室内装飾、
華麗を極めた部屋。。。
ブルボン王朝の優雅な宮廷生活を今に伝える。
昔の貴族の生活ぶりを勝手に想像しちゃった。

■Eiffel エッフルタワー

広がる青空の下、あの「人」型の
フランス・パリの象徴が立っている。
2000年特別バージョンで、
腰のところに終日ライトアップし、
「2000」の文字がついてた。
■NortreDame ノータラダム

薄暗いの夕方、NortreDameに訪れた。
中には真っ黒、ロウソクの明かりだけ。
キリスト教徒は聖歌を合唱している。
暗闇から伝えている悠長な歌声。
ユゴーのあの小説を思い出した。



■オペラ座

この周辺から散策をスタートした。
オペラ座に入場する時間がなくて、
ちょっと残念でした。
でも、天気も気分も良くて、
夕暮れまで歩き続きた。
■Louvre ルーブル美術館

ルーブルにあるヴィーナス像は、
いつも沢山の観光客に囲まれる。
美術館に数多くの名作が展示されているが、
モナリザ の絵だけ特別にガラスに覆われた。
神秘な笑顔で、昔の劫難を無言に語っているようだ。

■Triomphe

ルーブルを見学後、ちょっと疲れ気味。
カフェでホットドッグを注文し、一休み。
ソーセージプラス本番なフランスパン。
元気でハンサムなウェーターさんに、
5フランのチップ。

その後、 シャンゼリゼ通り に沿って、
Triompheへ向かっていく。
この通りに数多くのブランド店がある。
LVの本店もここに
(ブランド好きな方はきっと詳しい)。
残念ながら祝日のため、休みだった。
■エスカルゴ

ホテルで友人と朝食した時、
隣の男前の若い男性に声を掛けられた。
彼はイギリスのサッカー選手で、
試合のためパリに来て、
このホテルに宿泊するそうだ。
試合を勝つように、と言った。

エスカルゴはまずい、と聞いたが、
意外においしかった。香ばしい。
やはり本場の作り方じゃないと。。。
ソースとフランスパンを
一緒に食べると一層美味しい。


+--- 2000/11 ---+


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