Bamberg
バンベルク Bamberg
+--- 小ヴェネツィア ---+
橋の上に建っている旧市庁舎
「小ヴェネツィア」と呼ばれるレグニッツ川沿い
バンベルクは、ドイツのバイエルン州に属し、
第二次世界大戦期に実質的に被害を被ることがなく、
中世の景観が維持されているドイツでは稀な地域。
1993年にユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録された。
旧市庁舎と前の彫刻
バンベルク大聖堂（司教座）Town of Bamberg
バンベルク大聖堂は4つの尖塔を持ち、後期ロマネスク様式の建造物である。
長さ約94ｍ、幅28ｍ、高さ26ｍで、尖塔の高さはいずれも約81ｍである。
1004年に神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世によって最初の造営がなされた。
現存する大聖堂は、その後の13世紀に完成したものである。
大聖堂には、数ある美術作品が収蔵されている
地下には、ローマ教皇クレメンス2世の墓もある(3枚目の写真)。
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| 宮殿 | 宮殿前の観光馬車 |
+--- 2007/5 ---+
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