ぎょう乃介雑記

ぎょう乃介雑記

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2007年01月20日
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カテゴリ: 古典日記

比喩的に、人生の盛りの時が過ぎて、衰えの見えはじめた年代をもさします。

   光ありと見し夕顔のうは露はたそかれ時のそら目なりけり (夕顔)

訳「光り輝やいて、まばゆいと見えた夕顔に置く露ときたら、夕暮時の見間違いね、お顔を拝見したら、なんとまあ、たいしたことないわねぇ」

源氏の君と某院で逢う瀬を迎えた夕顔は、少し年下の源氏の君にこう言って戯れます。
夕顔が源氏の君の頬に触れながら、
「あなたなんてたいしたことないわ、坊や♪ふふふ・・・」
二人の間に甘い時間が流れているのが感じられる場面ですね。
黄昏草・・・夕顔の異名です。


さしずめ今なら熟年もいいところ、プレイボーイは簡単に黄昏時を迎えませませんね。





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最終更新日  2007年01月20日 15時45分53秒 コメント(12) | コメントを書く
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