classid: | ダウンロードする実行プログラムの所在をURIで指定する Data属性と併用、代用が可能 相対URI形式で記されている場合、Codebase属性で指定した基準URIを参照する |
data: | 実行プログラムが必要とするデータの所在をURIで指定する 相対URI形式で記されている場合、Codebase属性で指定した基準URIを参照する |
codebase: | Classid属性、Data属性、Archive属性の基準URIを指定する 指定しなければ、OBJECT要素が含まれるHTML文書そのものの所在が基準URIとなる |
codetype: | Classid属性で指定されたダウンロードする実行プログラムのMIMEタイプを指定する 省略可能だが、Classid属性を指定した場合は指定するように推奨されている |
type: | Data属性で指定されたダウンロードするデータのMIMEタイプを指定する 省略可能だが、Classid属性を指定した場合は指定するように推奨されている ただし、サーバーが返すContent-Typeと異なっていた場合はHTTPヘッダを優先する(HTML4.01) |
archive: | オブジェクトに関連づけられている書庫ファイルの所在を示すURIを、 空白で区切ったリストとして指定する 書庫ファイルの事前読み込みを行うと、プログラムの起動時間を短縮できる 相対URI形式で記されている場合、Codebase属性で指定した基準URIを参照する |
declare: | 当属性を指定した場合、プログラムは実行前の待機状態になる |
standby: | 実行プログラム、データをダウンロードしている間に表示する文章を指定する |
usemap: | クライアントサイドイメージマップとの関連づけを行いたい要素にその関連相手を指定する 当属性値は、MAP要素のName属性で参照される |
name: | オブジェクトの名前を指定する |
tabindex: | タブキーによるフォーカス移動のためのインデックス番号を指定する タブキーを押すことでフォーカスを移動できるようにしたもので、 数値の順に順次フォーカスを持つ (詳細は未定義だが、 一般的には小さな数値のものからフォーカスを持つ) |
align: | オブジェクトの文書中での位置を指定する 当属性は非推奨であり、 スタイルシートで代用することが推奨されている top : オブジェクトの上端と現在の文章の上端とを合わせる middle :オブジェクトの中心線と現在の文章のベースラインを合わせる bottom : オブジェクトの下端と現在の文章のベースラインを合わせる(既定値) left : オブジェクトをテキストと切り離し、左詰めにする right : オブジェクトをテキストと切り離し、右詰めにする |
width: | オブジェクトの文書中での幅を指定する 当属性は非推奨であり、 スタイルシートで代用することが推奨されている |
height: | オブジェクトの文書中での高さを指定する 当属性は非推奨であり、 スタイルシートで代用することが推奨されている |
border: | オブジェクトの周りの枠線の太さを指定する ピクセル値のみ取得可能で、「0」を指定した場合は枠線表示は一般的に無くなる 当属性は非推奨であり、スタイルシートで代用することが推奨されている |
hspace: | オブジェクトの文書中での左右方向の余白を指定する 当属性は非推奨であり、スタイルシートで代用することが推奨されている |
vspace: | オブジェクトの文書中での高さ方向の余白を指定する 当属性は非推奨であり、スタイルシートで代用することが推奨されている |
%STYLEs%: | スタイルシートのクラス名やID名を参照 |
%LANGs%: | 言語情報や書字方向などを指定 |
%EVENTs%: | 各種イベントを指定 |