去年の今頃。 バイクで旅に出るには寒すぎるし、お金も無いし、しばらく東京にいることにした。
暇に任せ色々調べてみた。
近所の大学生協の事務所内にあるNPOの森林ボランティアの「 森林ボランティア青年リーダー講座
」 なるものに応募し、参加してみた。
約20人程の参加人数で、約2ヶ月間講座を受け、その後も色々と山に行って作業した。
ボクが8期。今年は、9期。
で、土日の二日間で9期生の初めての山作業。
ちょうど仕事が暇だったので、班長として参加してきました。
私の班は、4人しか居ないのに、一番下は平成生まれの18歳。一番上は39歳。(青年と言ってますが、募集要項は40歳までです。)
1泊二日なので、夜は皆で宴会~。
晩御飯は、鍋! 30人近い人数で、ストーブを炊きながら鍋を食べると、暑い!!!
外は、雨が降って寒いのに、部屋は熱気でムンムン。半そででも汗が・・・・。
明日のおにぎりを握って、毎年恒例のロープをつまみに酒を飲む。
「ぶり縄」と言う昔の技術で、棒切れ2本と10メータのロープで木に登る技があるのだが、明日は実際に登るので、結び方の予習に余念がありません。
部屋の中には、マニラ麻の臭いが熱気と共に充満してます。(なつかしい綱引きのロープの臭いです。)
部屋の中の柱や机の脚に向かい、各自ロープワークを練習しつつ、酒を飲む。知らん人が見たらかなり異様な光景やね~。
今年は早めに12時半に就寝。まじめ。
朝起きたら、ご飯の用意をして掃除をしてから山へ。
午前中は、ロープワークの実習。午後は、体験とは言え3~5メーター登っての枝打つ。
危険が伴います。

いや~、皆がんばってるわ~。班長はうれしい!!!学生や社会人混じっての合宿だったので、皆さんいい刺激になったようです。いつもは接点が無いような人たちで班をつくり、一緒に作業したりご飯をつくったり風呂に入ったりと皆さん楽しんでました。
次回は、伐倒です。危険も伴いますが、一番華がある作業。でも、私は仕事だろうな~。
皆さん、帰る頃にはそれぞれ目に見えない大きなお土産を持って帰ったようです。
今日、体験したことを友達、家族、恋人などに話をし、さらに広がってくれたらと思います。
皆さんも、機会があれば是非山に行ってください。
最近流行の中高年の山歩きのように、アウトドアショップで上から下までお金をかけた装備で山に行き、遭難して皆に迷惑をかける様な山では無く、汚れてもいい様な服と作業着屋で数千円で買った地下足袋で参加できる森林ボランティアに行って見ませんか?
最近は、近場の山に行っても混んでるしね~。尾瀬なんか夏は行列だよ。
その点、森林ボランティアなんか仲間しか居ないし、時期がよければ山の恵みも頂けるし(普通の山では、山菜などは取ってはいけません!!最近のハイカーは、全く持ってモラルがありません。根こそぎ取って行きます。次の人、来年の事など考えません。結構今の中高年ってマナー悪いだよね~。まぁ、考えてみたら今の子供たちを育てた親達だもんね~。)
休日に、街に出かけて人ごみにまみれるより、いいんでないかい?結構、気持ち良いよ~~~~ん。
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