お気楽毎日

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1/27 ロビーストーリーとねずみの秘密


14:00下編、19:00上編

これ、今年の初めの話だったんですね。
つい勢いでDVDを予約し(激安だったので)、もうDVDもきて下編の途中まで見て、
うーん、と思ってそのままにしてました。
下編って、ちょっと暗いんですよ。
ちょっと疲れてた時だったから、見続けられなくて(笑)。

KAVCという施設の2階舞台と地下の舞台を使って、
同時にお話は進みます。
当然役者さんは2階と地下を行ったり来たり。
客は固定なので、2回見てやっと全体がわかるというお芝居でした。
実際見てるとすんごいおもしろかったんです。
生で2つの芝居が進んでるっていうことがとてもおもしろかった。
作った人たちはすげえ、いいものみたわあって思いました。

あらすじはこんな感じで。
私は下編からみたので、下編から書いてみます。

下編 ねずみの秘密
舞台はとある社会主義国の劇場の地下。
僕はこの劇場の警備員。彼(アミージャコ)は自動販売機のメンテナンス係。
二人はいつも警備室の監視モニターで劇場の人々を覗き見しながら
エロい話やどーでもいい話をしている。
舞台の後ろには大きなモニターがあり、上のホールの様子や階段、
劇場主の部屋とかの監視カメラの映像が映っている。
アミージャコはホールのも切りの女の子が好きで、僕は監視モニターを見て
握った人々の秘密をつかってゆすり、金を得てクスリをする毎日。
アミージャコは今日こそ告白する!とホールのほうへ。
残された僕には薬のせいか、昔人形遣いだった僕に「自由にしてほしい」という人形の話す声が聞こえたり。
そんな中部屋の壁から人骨を発見する僕。


DVD見直すと結構な勢いでエロい話してますなあ。
男子二人ならこんな感じの話をしたりするのかななんて思ったり。
最後、過去を乗り越えて僕が再生するって思ってたから、
終わり方が衝撃でした。友達の彼はどんなにショックだったろう。
そして、奥さんも・・、悲しい。



上編 ロビーストーリー

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