佐賀金魚専門店花咲くじっちゃま

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2015年01月28日

らんちゅうの稚魚の餌

カテゴリ：らんちゅう

皆さん、こんにちは♪

前回の記事でも少し紹介しました
らんちゅうの孵化について紹介致します。

この画像は１月２２日に産卵して、５日後の写真になります。

画像の中に線みたいなものがありますが
これがらんちゅう達の稚魚となります！

まだまだとても小さいんです！

マクロレンズがあれば、
もっと近くで撮れるのですが……(T_T)

孵化して約４日～５日して
稚魚達が浮き上がり餌を探し始めたら
餌を与えます！

では、こんなにも小さい稚魚達に
どんな餌を与えるのでしょうか。

人工飼料がない一昔前は天然の
「ミジンコ」などが与えられていました。

しかし、ミジンコを採取できる場所は
限られていますし
大量に採取できるとは
限りませんよねぇ(TT)

稚魚から育てるのは
困難とされていました。

ですが、今現在は素晴らしい餌が
販売されています(^○^)

一番主流となっているのが

これがまた、素晴らしいんです(^^)/

実は人工で作ることができる
生き餌なんですねぇ～(*^.^*)

これがブラインシュリンプです。
商品は缶に入っていて
密封されております。

ブラインシュリンプに関しては
また次回説明させていただきます。

上の画像のブラインシュリンプは
孵化させて使用する生き餌となりますが

すでに孵化した状態で乾燥させ
瓶に入れられて売られている
ブラインシュリンプもあります。

上の画像のブラインシュリンプは
乾燥させてあります。
その為、
そのまま使用することができるので
とても簡単です。

ですが、乾燥してあるので
当然生きてはいません。

食い付きはやはり孵化して使用する
生き餌のブラインシュリンプの方が
良いですねぇ♪

次の記事にて
ブラインシュリンプの他の餌も
ご紹介したいと思います(^^)/

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