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2004年08月12日
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カテゴリ: スピード結婚
さてさて昨日の日記の通り、奥しゃんは人生初の「一目惚れ」をしました(*^-^*)

が、奥しゃんは彼氏持ちでした。
ここで、ちょっと前彼の話をしようかと思います。
(旦那しゃん。ごめんよ~。すねないでちょ)

奥しゃんの当時の彼はなんと5つも下でした。
(付き合い始め彼は20歳だったので、みんなに“犯罪だぞっ”と言われたものでした)
3年付き合っていたので、情も共通の友人もたくさんありました。
付き合い始めて1年経つとその彼といるのが辛くなってきました。それには理由がありました。
当時学生だった彼は、ソーシャルワーカーになるための勉強と実習を重ねていました。

奥しゃんは始めは前向きに聞いていましたが、話が重すぎて耐えられなくなっていました。
そんな状態が2年続きました。
次第に奥しゃんは彼と離れたくなっていました。
奥しゃんはこのまま彼の話を聞いていたら、自分が発病しそうなほど追い込まれたからです。

そんなとき、旦那しゃんと出会ったのでした。

奥しゃんは悩みました。
旦那しゃんに惹かれているのは、彼にはない安らぎを求めているだけではないのかな?
美化しているだけじゃないのかな?
逃げたいだけじゃないのかな?
旦那しゃんのこと、本当に好きなのかな?

1度しかあったことがないし、またいつか会えるかな?と思い、とりあえずは何もしないでおこうと思いました。

まずは、今の彼とどうしていきたいか(このまま付き合うか、それとも距離を置くのか)を考えたかったのです。

かといって、仕事がめちゃくちゃ忙しい旦那しゃんに、奥しゃんの存在を忘れないでもらいたい。。。
奥しゃんは月に1度だけ、メールを出すようにしていました。
忙しい旦那しゃんは、メールの返事を返さないことで、有名らしいです(友達談)。
なので、旦那しゃんが興味を示しそうな内容で、必ず質問系でしめくくるようにメールを出しました。


初めてのメールの返信は、1ヶ月後になってきました(遅っ)。
奥しゃんはすぐ返信しましたが、これについての返信はありませんでした(;_;)

これは、ウワサどおり、、、やっかいな人かも。

でも、奥しゃんは忘れられたくないばかりに、旦那しゃんにメールを出していました。

彼とは会う回数が減り、減った分、重い話を聞かなくなったので、奥しゃんはだいぶ精神的に元気になりました。
でも、もしこのままずっと付き合って、この彼と結婚することになったら、耐えられないな、、、という思いが強くなりました。
彼は私に話すことで楽になり、元気に勉強していたのだろうと思います。
奥しゃんがいなくなったら、彼は壊れてしまうんじゃないだろうかとも考えました。
でも、奥しゃんは自分が可愛かったのです。
離れたいのが本音。
情と共通の友人との仲の良さを壊したくばかりに、付き合っていたのかもしれません。

そんなこんなで、3月になり、やっと旦那しゃんと再会する日が来たのです。

やったーやったー(>▽<)/

奥しゃんは、決めました。
今度会ったら、自分の気持ちを確認しよう。
いっぱい話をしてみよう!
そうしたら、きっと自分がどうしたいか答えがでる!

そして、旦那しゃんと再会する日を迎えたのです。



>>>>明日へ続く





あの当時はメールをもらってもほとんど返事しなかった。
メールがめんどい派だったので(^^;

(旦那しゃんより)






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最終更新日  2004年08月12日 21時41分52秒
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