心の泉~幸福への河

心の泉~幸福への河

PR

×

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

等々力たくみ

等々力たくみ

Archives

2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02

Comments

金魚姫@ 小樽といえば 多喜二さん
家電男@ 良い意味でため息w 欲しい家電買い揃えるためにはやっぱ稼が…
kazumin^o^ @ Re:秘密の花園2(12/06) 素敵ですね~ 小さな生態系・・・ぜひ見…
タクシーに乗った@ Re:残念、無念!築八十年!!(01/18) 先日、タクシーに乗車させて頂き、その時…

Freepage List

2006.02.05
XML
カテゴリ: 日々是気付
確かこの日だったと思うが、名古屋で車の走行方法をめぐるケンカがあり、それを止めようとした同乗女性が二人とも後続の車にはねられて一人が死亡する事故があったのだ。

今でこそその境地に至ったがかつては私も、強引な右折により歩行者をはねそうになった車を、営業車でパッシングしながら追い回したことがあったのであった。
当然始末書モノだったが、二度とは出来ないやんちゃであり、今思えばある意味、人生のスパイスであった。
それからしばらくして、私は
「光に向かって 花いっぱいの散歩道」(高森 顕徹著:1万年堂出版)
という本と出合い、その中の
“腹立ったときは、数を数えよ~焼け野原で一人泣きたくなければ”
という章(22ページ)が目に留まったのだ。


上野の動物園のカバが、妊娠した。
関係者は大いに期待したのだが、結局は死産に終わり、一同はショックを受けた。
原因は何だったのか?
それは、妊娠中のカバを他の部屋に移そうとしたとき、そのカバが大変怒ったことにあったのだ。
その話を新聞は、「カバも、バカなことをしたものだ。」と報道したのであった。

他にも、街道でケンカ口論を始め、殴り合おうとしたときにバッタリ倒れて死んだという話もあった。
腹を立てると有害な毒素が身体をそこなうのだとか。

だけれども、冒頭の話にあげたケースはもっとシャレにならない。
腹を立てたドライバーが死んだのではなく、それを止めようとした妻が轢かれて死んだのだから。
彼はたった一瞬の怒りによって妻を失ったのだ。
それで41年の人生に終止符なんて、妻には死んでも死に切れないような、無念の思いがあっただろうに。

引用した本の章の副題どおり、焼け野原で一人泣く破目になったのである。

腹が立ったら数を数えるも善し、お酒を飲むのも善し、サンドバッグをたたくも善し。とにかく己の一時の怒りで周りを焦土にする愚を犯さぬよう心がけたいものだ。それこそがこの事故で亡くなった女性への供養となるだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.03.05 23:07:11
コメント(1) | コメントを書く
[日々是気付] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: