心の泉~幸福への河

心の泉~幸福への河

PR

×

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

等々力たくみ

等々力たくみ

Archives

2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02

Comments

金魚姫@ 小樽といえば 多喜二さん
家電男@ 良い意味でため息w 欲しい家電買い揃えるためにはやっぱ稼が…
kazumin^o^ @ Re:秘密の花園2(12/06) 素敵ですね~ 小さな生態系・・・ぜひ見…
タクシーに乗った@ Re:残念、無念!築八十年!!(01/18) 先日、タクシーに乗車させて頂き、その時…

Freepage List

2006.07.04
XML
9年前にインディペンデンスが初めて小樽に来てからというもの、
米空母が小樽に来ることって、市民にとっては一種の「お祭り」のように思えてきた。
ここ2・3日、米兵の行くところには同伴する日本人の姿もちらほら。
中にはアゴアシ接待の社長さんらしい方もいたことは7月1日のブログに書いたが、それ以上に気になったのは
米兵と連れ立って歩いている日本人女性のことだ。
昼間、ウイングベイ小樽で客待ちをしていると
次々に車が出て行くのだけど、時折
日本人女性と一緒にタクシーに乗って出て行く米兵の姿が見受けられたのだ。

・・・・私トドロキ、内心苦々しい思いをしつつも、米兵さんのおかげでいつもより稼がせてもらっている現実に複雑な思いがしたのだった。


タクシーの車内無線ががんがん鳴って来る。
そう、この日は商工会議所会員の社長さんたちと米兵さんたちが
レセプション(祝賀会)を行うのであった。
この日はおりしもアメリカ合衆国の独立記念日。
そう、 インディペンデンス ・デイなのだ。

アメリカ国民にとってはとてもおめでたいこの日を、共に祝うことで親善を深めたいのだったらさ、
もっと招待状とかパー券でも配ってより広い範囲で市民に参加を呼びかければよかったのに。
一般公開の時みたいにね。
肝心な時だけ私たちは蚊帳の外?と思わずにはいられなかったな。
生の米兵と接したことで、入港絶対反対!の気持ちが少しずつ傾きかけていたのに。


何か釈然としない気持ちを抱えながら、夜の中心街で客待ちをしながら見た光景はまたしても
何だかなぁと思わずにはいられなかったな。
いたるところで、米兵と思しき男性と日本人女性が人目をはばからずキスしたり、いちゃついていたんだもの。同僚の運転手さんとケータイで話した時も
「ここは日本なのに、ホント場所をわきまえない奴らだわ!」
って言ってたけど、そういうことしたければホテルですればいーのにな。

けっこーみんな市内のホテルに外泊してたんだな。この日初めてわかったことだけど。

日付が変わって夜も更けてきたら、流石に米兵さんたちの多くはキティホークに帰るだろうと思っていたら、それでも何人かの米兵さんたちは市内に残っていた。私もタクシーを流していると、一人の黒人兵士に止められた。
私も片言英語で案内すると、「ヒルトン」「キティホーク」と両方の言葉が出てきたので一瞬戸惑った。自分で案内は出来ても、相手の英語を聴いて意味を理解する方が不十分だったのだ。
キティホークに入っていくところで黒人兵が、ヒルトンと言ったのでヒルトン小樽のほうへ行こうとすると急に、逆の進路を指示し「キティホーク!」と叫ぶ。
初日は日本人も同伴だったから良かったけど、米兵さんと一対一になるとこっちも緊張するし、相手の言ってることがわからなかったらますますあせるのだった。

そしてついに夜も明けてくる。しかし朝になってもまだ、街のホテルに残っていた米兵さんはいたようだ。朝ホテルからタクシーのお呼びがあった時、米兵さんと思しき方の名前が呼ばれていたんだもの。おおかた女性と一夜を過ごして、最後の最後まで名残を惜しんでいたのだろう。
それとも、滞在日後半になって、やっと外泊を許されたから羽を伸ばしていたのか?

いずれにしてもこの日の午前中には、キティホークは小樽港を旅立って行ったのであった。
そのとき私は、深夜勤明けで高いびきをかいていたのであった。
さらばキティホークよ!
さらば嵐のような非日常の日々よ!!







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.07.11 23:13:03
コメント(0) | コメントを書く
[タクシーよもやま話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: