♪ 餌台に目白は来ざり大寒の夜にやうやうキムチを漬けぬ
大寒に入って漸くどっしりと重い肉厚の白菜が出回って来たが、値段はいつもの倍もする有様。まあ寒い内になんとか漬けることが出来て、キムチ好きは重ね重ねに、安堵&安堵。
いつもなら餌台の蜜柑にメジロが頻繁にやって来るはずなのに、今年は野山に餌が豊富なのか、全くやってこない。近くで賑やかな声がするし隣家の庭に姿を見せはするが、蜜柑には目もくれない。
厳密には明日が大寒ですが・・・
♪ 大寒に山茶花あまた咲きさかりナンテンの実の紅や怪(け)し
山茶花の花の蜜が好きで、近くでにぎやかに花の間を飛び回っている姿を見かける。何時もより暖かいので山茶花の花盛が衰えないようだ。
南天の実も豊富でその実の色の鮮やかな事。ヒヨドリが啄んだりする実だが、その姿さえない。
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色彩の乏しい冬、この紅色はことのほか目立つ
山茶花は日本原産の花で、学名を「Camellia sasanqua」と言うらしい。別名を姫椿(ヒメツバキ)と言ったりするとかで、椿の親戚扱いなんだね。それもそのはず、ツバキ科ツバキ属の花だ。
江戸時代には椿の品種改良が盛んにおこなわれたことも有って、山茶花も親しまれていたらしい。長崎の出島の医師ツンベルグ氏が江戸時代にヨーロッパへ持ち帰ったことから、西欧に広まったとされているらしい。
中国でツバキ科の植物を山茶(さんさ)と言い、この漢字の読み方が「サンサカ」と訛って、次第にサザンカという読み方が定着していったとされているとか。江戸時代ならそういう事は有るだろうなと妙に納得。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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