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長女が幼稚園で、昨日と今日とインド人のお友達からお菓子などが入ったプレゼントをもらってきました。インドのお祭り Diwali のお祝いだそうです。クラスにインド人のお友達が3人ほどいるので、それぞれの子からプレゼントをもらってきました。中にお祭りの説明のノートも入っていました。Diwali is the festival of light is celebraled all over India.The festival marks the victory of good over evil. などなど説明がありました。本国では花火をあげたり、電飾やお花で飾ったり、とてもきれいだそうです。先月は、イスラムのラマダンをちょっと勉強した子供たち、そして今月がDiwali。次は唯一の日本人の私たちに何かを紹介してほしそうな幼稚園、、、、。プレッシャーです。うーん何を紹介しようかな?お正月?節分?ひな祭り? どれにしようかなぁ。。。。
2008.10.28
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10月24日(金)からこちらで公開された 映画「High School Musical 3」を今日家族で見に行ってきました。この映画と出会ってしまって以来、子供たちの英語教材になってしまいました。二人とも、このディズニーのミュージカル映画が大好き(旦那さまも、はまってます。)毎日のように見ていました。そして、先週すでに発売されたサントラも事前に購入し、万全の体制で映画を見に行ってきました。アメリカに来てから映画を見に行くのは、なんと今日が初めて。今回は、うちの街の映画館に行きました。16スクリーンもあります。シートもアメリカ人のサイズに合わせてあるのか、大きいし、座席間にも余裕もありとっても快適でした。料金も、下の娘は無料。ウルトラスクリーンというのだったため、1ドル追加したものの、大人8ドル、子供7ドルで、4人で23ドル。食事をしながら見ることもできるシアターも中にありました。さてさて、映画ですが本当に良かったです。最高でした。うちの子供たち、歌って踊って、、、、とっても楽しかったようです。主役のTroy ことザック エフロン かっこよかったです。十分楽しんで駐車場にでると、、、、なんと 初雪 です。それも吹雪でした。午後から寒くなるとは言ってたけど、、、。10月で雪が降ってしまいました。しばらく寒い日が続きそうです。今後も天気がよくないようなので、また映画館に行く機会が増えるだろうね。って夫婦で帰り道に話しました。
2008.10.26
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来週はいよいよハロウィンなのですが、今週末からハロウィンのイベントが盛りだくさん。ちょっとリハーサルを兼ねて、突然だったのですが週末の天気や気温も考えて、ミルウォーキー動物園のTrick or Treatに夜6時から行ってきました。この日の夕方は、珍しくそんなに寒くなかったのが、行くことになった決め手かな?動物園でどういう風にやるのかな?っていまいち分らなかったのですが、とりあえず行ってみることにしました。(コスチュームは着ずに、持参することにしました。)駐車場に着くと、たくさんの家族づれ。みんな色んなコスチューム着てました。さっそく、それを見て駐車場で子どもたちを着替えさして、パンフレットを見てお菓子が貰えるポイントをまわることにしました。それにしてもみんなかわいい。とくに小さい子。どこを見ても、みんな衣装をつけているので、夜の動物園がとても楽しく見えました。うちの子供たちも大満喫。なんせ、行く先々でお菓子がもらえるのだから楽しくて仕方ないようでした。下の娘もずっと自分で歩きました。これにはびっくり。いっつもは抱っこのくせに。さいごに、動物園恒例の機関車にのって帰りました。私もすっごく楽しかった。家に帰ったら、すごい雨。ちょうどいいタイミングで行くことができました。
2008.10.24
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今朝は、とってもいい天気だけど寒い。スクールバスを待っていると、いつも一緒に待っているインド人のお父さんが「さっき温度みたら、32度だったよ。」と教えてくれました。こっちで32度といったら、摂氏だと0度です。どうりで寒いはず。10月でこれだから、やっぱり12月とか1月って寒いんだろうな。来月には雪も降るかも。書き忘れてたけど、うちのアパートのロビーには10月1日から暖炉の火がついてます。外から帰ったときは、ほっとします。あったか~い。
2008.10.21
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今日は、マイケル君のバースデーパーティー。お昼の1時半からなのですが、長男は朝から落ち着かない様子。(おまけに、何度説明してもあまりパーティーのことを理解してもらえず、、心配)お昼ごはんを早めに済ませ、会場となっているところへ車で行きました。そこで子供とバイバイしてもよかったのですが、今後の参考に!といっしょにいることにしました。(帰っても、残ってもよかったのですが、結局最後までずっといたのは私だけでした。結構、みんなあっさりとバイバイしてました。)会場となるところは、空気をいれて作っている大型の遊具がたっくさんあり、子供たちは大・大興奮飛んだり、はねたり、ぶつかったり、さかさまになったりしながら、止まることなく、ずーっと遊び続けていました。1時間30分たったところで、予約してあった部屋へ移動しました。(館内放送で呼ばれます。)ケーキを食べ、ハッピバースデーを歌い、プレゼントを一つずつ開けていきました。(本人の気に入らないプレゼントは、あとで交換したり返金したりするので、 みんなレシートをプレゼントと一緒に渡します。)日本のように、みんなでロウソクを消すのを見守る みたいなのは一切なく、アメリカの子供たちは、私が部屋に入ったときにはもうケーキを食べてました。(笑)お堅いパーティーではなく、とっても気楽だったので安心しました。今後のいい勉強になりました。
2008.10.19
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ぼちぼち日本食材もなくなってきたので、シカゴへお買いものへ行ってきました。いつもは、何かの用事のついでにスーパーなどへ行っていたのですが、今回はお買いものが一番の目的。まず IKEA に行きました。子どもを1時間預けられるときいていたので、楽しみにしてたのですが、長女は身長が足らずだめでした。長男のみ預けてゆっくりショッピング。その後、渡米後初となる日本食を食べに行きました。(旦那さまは何度も食べてますが、家族の私たちは初めて。)なんと、回転寿司に行ってきました。マリンポリスとまったく変わらなかったです。味もおいしくって感激しました。子どもたちもすっごく喜んで、いっぱい食べました。すっかりお腹いっぱいになった後は、一番の目的である ミツワ に行って、日本食の買い出し。子どもたちは三省堂の本屋さんがあるので、これまた大喜び。それぞれのお気に入りを買うことにしました。普段手に入らない野菜や、とっても貴重な薄切りのお肉を大量に購入しました。帰るまえに、ミツワのフードコートで長男がいちごのかき氷、私はいつもの抹茶パフェ、旦那さんと娘が抹茶のソフトクリームを食べました。大満足で、ウィスコンシンへ約2時間かけてドライブして帰りました。しばらくおいしい日本食が作れるぞ真っ青な建物で、どこからでもわかります。写真だけ見たら、日本の回転寿司でしょ。
2008.10.18
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今日も先生に頼まれて、長女の幼稚園へアートのボランティア。今週はハロウィンにちなみ、スパイダーの帽子を作りました。今日はホッチキスをたくさん使うので、(みんな普段は触らしてもらえないみたい)ホッチキスをバンバン打つたびに子供たちは大喜びでした。
2008.10.17
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前日の夜に、「明日のキンダーのボランティア、誰か代わって~」という緊急メールをもらったので、わたしが入ることにしました。今回で長男のクラスへは2回目。ぼちぼち長男のクラスでの様子も気になっていたので、ちょうどいいチャンスと思い、行くことにしました。10時に着くと、ちょうどスナックタイム。その後、先生の本の読み聞かせがありました。その次がわたしの出番、グループに分かれての製作です。4グループに分かれて、・かぼちゃの色塗りのゲーム・かぼちゃの形をした紙のバッグ作り。(紙皿で作る)・かぼちゃの成長を画用紙に張っていくもの。・かぼちゃの本の製作と、かぼちゃづくしです。先生の読んでくれる本も、ハロウィンやカボチャの関連の本が多く、みんなハロウィンが待ちきれないって感じでした。その後、子供たちはアメリカのコインのお勉強。私は、あんまりアメリカのお金を子供に触らせていなかったので、ちょっと後悔。(家に帰ってからコインの宿題を、子供といっしょにしました。)ペニー、ダイムといった呼び方、お金に描かれている建物、大統領の顔などをみんなでお勉強してました。みんな手をあげて、「ぼく、知ってるよー。」とアピールしまくりでした。25セントのコインの裏、以前はイーグルだったのですが、今は各州の絵も描かれていることを、キンダーの授業で初めて知った私。さっそく帰ってから、旦那さまと一緒に確認。いろんな州の絵がありました。キンダーの授業、なかなかためになること多いです。おまけにこっちの子供たち、以前の大統領の名前とかよく知ってる。(日本の年長の子供とかたぶん、そんなの知らないだろうな。)さっすがアメリカンキッズだなぁって関心しました。今週は、コインを使った宿題がたくさんでてます。しっかりやるぞ。こっちは25セントがあるから、なかなか難しいよ。
2008.10.14
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今朝、5歳の長男の下の前歯が抜けました。スクールバスがやってくる15分まえの出来事でした。急いで用意してバスに乗り込みました。なんとかセーフ。夕方になり、バス停に迎えに行くと歯の形をしたネックレスをしていました。すっごくうれしそうに、「(担任の)Mrs.Rにもらったんよ。」と見せてくれました。かわいい歯の形をした箱になっていて、その中に入れて保管するそうです。良い歯が生えてきますように!!(親の願い)
2008.10.13
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ウィスコンシンの秋は、旅行雑誌などでも紹介されるほど美しいことで有名。特に有名なのは、Door County というところなのですが、うちからだと車で4時間ぐらい。ちょっと日帰りだとしんどい?ってことで、そことミルウォーキーの中間地点ぐらいのところにある、Sheboygan という町に紅葉を求めてドライブしてきました。ミシガン湖沿いにある町なので、ビーチもあるし、森もあるし最高でした。ここへのドライブの途中も、美しい紅葉にずっと目を奪われっぱなしでしたよ。
2008.10.11
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長女の幼稚園への初のボランティアです。ちょっと前に申し込んで、やっとこの日がやってきました。初日なので、ちょっと早めに事務所へ行き、ちゃんと安全教育?みたいなのを受講して、公的な書類にサインしました。それから幼稚園の中を案内してもらい、長女のクラスへ入りました。長女には教えてなかったので、びっくりしてました。2歳と3歳の子供たちばかり。 かわいい~ちょうど教室に入ったときには、先生たちと輪になって座って、アルファベットの R のお勉強をしてました。なんとうちの子、日直?みたいなのをやっててカレンダーの数字を入れ替えたり、今日は幼稚園が始まって25日目なので、その数字のカードを入れたりと、大役をこなしてました。その後、いよいよ私の出番です。みんなに自己紹介し、アートのお手伝い開始です。本日はなんと、フィンガーペイント。黄色と赤の絵の具を指につけて、大きな木に紅葉の葉っぱを描くというものです。4グループに分かれて、スナックを食べたり、先生とお勉強したり、パズルをしたり、わたしとアートプロジェクトをしたり、、、とぐるぐる子供たちが入れ替わるようになってます。わたしの持ち場にも、子供たちがひっきりなしにやってくるので、大忙しでした。おまけに、フィンガーペイントなので、できるだけ汚さないようにすごーく気を使いました。あっという間に時間がたち、全員のペイント無事に終了。片づけて帰りました。終わったら、疲れがドッとでましたが、とっても楽しかったです。次の金曜日も参加する予定です。頑張るぞ
2008.10.10
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学校が始まってから初めてのPTOの行事である、BOOK FAIR がありました。本を売って、その売り上げの一部が学校に寄付されるというイベントです。夜なので、我が家のだんな様も初めて学校の中へ入りました。すごい人でした。長男をみて挨拶したり、話しかけてくる子供たちがいっぱい。「ちゃんと友達がいるんだね。」と夫婦で感激そして、安心。その後、子供たちはお気に入りの本をゲットし、こちらでは恒例の無料のアイスクリームを食べて帰りました。必ずイベントのあとは、みんなでアイスクリームです。ただのバニラのアイスなんだけど、いろんなトッピングをして楽しみます。すごーく美味しいです。
2008.10.09
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大統領選挙に向けて、オバマさんもマケインさんもテレビ討論会をしたり、キャンペーンで全米各地を周っているというのをニュースや新聞で毎日見ています。なんと、今日(木)、共和党候補のマケインさんがうちのCountyに来てます。こんな田舎の州の小さな町に来るんだぁって驚きました。講演会?みたいなのを聞くにはチケットのようなものがいるらしく、誰でも入ることはできませんが数日前から地元のテレビ局や新聞でずっと騒いでいました。今も、ずっとニュースで両候補のキャンペーンの様子をやってました。選挙まで1か月を切りました。町も盛り上がってきてますよ。それに、長男のクラスには両候補の顔のパズルがあるそうです。(まだ5歳、6歳なのに、さすがアメリカ。)もう一つ、我が家にやってきたものが、、、。長男のクラスのお友達から、誕生日パーティーの招待状が来ました。こっちに来てから初めてのバースデーパーティ。子供が遊べるような会場を貸し切ってのパーティーのようです。さっそくその子のお母さんに、プレゼントのリストをもらうようにメールしました。今週末は、プレゼントを買いにショッピングです。
2008.10.09
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秋の週末、どこへ行こうか?ということで、私の希望であるリンゴ狩りに行ってきました。ミルウォーキー周辺にも、たくさんのフルーツ園があるのですが、わざわざイリノイまで車で1時間ドライブして、ROYAL OAK FARM というとっても大きな農園に行ってきました。(この日の朝の気温は、0度でした。)なんとこのリンゴ園には、FUJI(ふじ)リンゴがあるのです。(だから選びました。)途中、特に大きな看板などなく、本当にたどり着けてるのか?と不安になりつつもナビの通りにかなりのカントリーロードをドライブしましたが、無事に到着。ついたら、すごい人でびっくり。農園の入口でビニール袋を買って、自分のお好みのりんごの木があるところまで、トラクターの荷台に乗せてもらいます。(リンゴの種類が何十種類もあります。)子供も大人も荷台で大喜び。ふじの木の近くでトラクターを降り、収穫開始。フジ発見。しかし、りんごの木が高~い。おまけに赤い実は遥かかなたに、、、。かなり頑張って?収穫しました。下の方のりんごも食べてみると、、おいしい。 あ~日本の味。たっくさん、もいで帰りました。せっかく、いろんな種類があるので、広大な農園を散歩しながらいろんなりんごの味見。色も形も、味も違っていて、とっても楽しかったです。私たちのお気に入りは、Empire というりんご。日本では聞いたことないし、こっちでもスーパーでは見かけたことがない品種。木になっているリンゴの色は、赤ではなく黒にちかいような赤。でも食べるとおいしい!これも取って帰りました。さてさて、すっかり満喫して帰りもトラクターに乗って帰り、駐車場の前で主人が一言。「車のカギがない。」「えー。」農園の入口のオフィスにも届けはなく、旦那さんがもう一度探しに行くことに。楽しかった、あの広大なリンゴ園の中を探すなんて、、、、。30分たっても帰ってこなかったので、農園ではなく離れたところにあるレストランなどが入る建物の事務所へ、子供と重たいリンゴを抱えてカギが届けられていないか、聞きに行ってきました。「車のカギが1件、届けられているわよ。」と言われ、見てみると、うちのカギでした。。。(感激、そして感謝)すっごくうれしくって、何度も何度もお礼を言って、そのあとすぐに旦那さんに電話しました。いやいや、ハプニングがありましたが、親切な方のおかげで無事にミルウォーキーまで帰ることができました。結果オーライ?ってことで楽しいドライブとリンゴ狩りの一日でした。帰りに、キツネを車の中からみました。こんなところをずーっとドライブして、リンゴ園へと向かいます。リンゴ園の隣りにあったかぼちゃの畑。
2008.10.04
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長男がおととい、学校からお手紙をもらってきました。なんとミルウォーキー・ブリュワーズがリーグで2位になり、ポストシーズンに残ったので、10月1日はブリュワーズを応援する服を着て登校しよう!というお知らせでした。急だったので、昨日あわててブリュワーズのTシャツなどを近所に買いに行ってきました。長男には手紙の内容を伝えてなかったのですが、昨日バスから降りてきたら「明日は、ベースボールの応援をするけぇ、ブルーかイエローか水色の服を着て学校に行かんといけんのんよ。」と教えてくれました。家に帰ってさっそく、買ってきた服をきてみて、大喜び。今朝、昨日買った新しいブリュワーズの服を着て登校しました。こっちの人は、愛国心とか地元を愛する気持ちがとっても強いのです。町を歩いていても、みんなブリュワーズやパッカーズの服を着てますよ。(広島では、ふだんからカープの服を着てる人はそんなにいないけど、、、。)ブリュワーズ頑張れカープも頑張れ
2008.10.01
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最近、すっかり幼稚園が楽しくなってきたうちの長女。女の子だし、年齢も2歳7か月になり、しゃべるしゃべる。たまに、「うるさーい。」って注意するほど。幼稚園では、どうしてるのかな?とはずっと思っていたけど、朝、部屋の入口でお別れしたら、あとは全く様子をうかがうこともできませんでした。ようやく昨日、先生と少しだけ話をすることができました。「○○ちゃんは、友達がいっぱいいて、いつもお話したり、遊んだりしてるわよ。もう、泣くこともなくなったし、元気いっぱいで楽しそうよ!」とのこと。「たまに、○○ちゃん、静かにしなさいって注意するときもあるのよ。」とも先生が言ってました。えー、友達もいるの?お話してるの?どういうことか全く想像がつきません。しかし、同じクラスのママ友からも、「うちの子は、いつも家に帰ったら○○ちゃんのことばかり話してるのよ。。。」とか言われるし、どうやらお友達はいるみたい。どうしてるのか、本当に不思議。10月入ったら、長女のクラスには定期的にボランティアに入ることになってるので、とっても楽しみです。長女が通ってるのは、デイケアやナーサリー(託児所的なもの)ではなく、モンテッサリー教育の幼稚園のEarly Childhood Class (幼児早期教育のクラス 2歳半から3歳までの子供のクラス)なので、お勉強もしてきます。アルファベットとか、数字も 口に出すだけでなく、ちゃんと紙に書いてお勉強してきます。うちの子には、ちょいと早い気もしますが、本人が楽しんでやってるみたいなので、見守っています。2歳って、言語習得にはすんごく大事な時期。(大学で、子供の言語の習得とか、バイリンガル教育のことをあれほど勉強してたのに、、、。)よくわかってるけど、実際、何をしたらいいのやら。とりあえず、日本から持ってきてる日本語の本をたっくさん、今日も読むことにしよう。でも、読み終わったら、最近は幼稚園の先生のマネで、「ジ エーンド」The End と言って本を片付ける娘です。
2008.09.30
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先日の朝、子供のバス停まで歩いていると、同じアパート集落に住む日本人のご婦人から、同じ会社の方で5歳の男の子がいるご家族が、最近、わりと近くに赴任してこられたということで、そのご家族を紹介していただきました。さっそく電話を頂いて、土曜日にそのご家族と会うことになりましたうちの長男は、同じような年齢の日本人の子供と会うのは、なんと半年ぶり。(こっちに来てから初めて)とっても楽しみに、この日を待っていました。朝、クリスピークリームドーナツへ行って、ドーナツをひと箱買って、お菓子も用意して待ってました。窓をのぞいては、まだかな?まだかな?と待っていたら、ようやく到着。さっそく子供たちは意気投合してました。初めは少し恥ずかしそうにしていたものの、プラレールや、トミカ、レゴなどのおもちゃで、本当にリラックスして楽しそうに遊んでいました。時間になり、お別れするときには二人とも本当に悲しそうでした。その男の子が帰ったあとも、ずーっと「もっと遊びたかった。」とかなり長い間、ぐずられました。こちらにきて、アメリカの学校になんとか慣れてもらいたい!と思って、気持ちがアメリカでの生活中心に偏っていたけど、ときには日本のお友達としっかり遊んだり、同年代の子供と日本語で話しをすることが、子供には必要なんだなぁ。。。とちょっと考えさせられました。(下の子は、日本のことは全く覚えてなさそうですが、、、。)今回一緒に遊んだ男の子も、学校でただ一人の日本人だそうです。お互い学校で日本人一人どうし、たまには会って一緒に遊びましょう!と再会を約束しました。「今度はいつ遊べるの?」としばらく長男にせがまれそうです。
2008.09.27
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今日は久々に隣りの街に住む、日本人お友達の家に遊びに行きます。お土産にと、こっちで売っているカップケーキを買いました。普段は家でお菓子を焼いてもっていくのですが、今日はちょっと忙しくってできそうにないので、初めて買ってみました。相当、甘ーいことは覚悟の上、子供が喜びそうな見た目だけを重視して買っちゃいました。こっちの人は、カップケーキが大好き。何かにつけて、今日は誕生日だから、おじいちゃんのお祝いだから、○○だから、と学校や幼稚園にスナックとしてカップケーキを振舞ってくれます。私も子供たちの誕生日には、学校にカップケーキを焼いて持っていかないといけないかなカップケーキの上に、ニモの指輪がのっています。白いのは生クリームではなく、もちろん砂糖のアイシングです。(たっぷりです。)そのほかにも、ハロウィンのかぼちゃやら、こちらのフットボールチームグリーンベイ・パッカーズやら、いろんなカラフルなカップケーキがありました。
2008.09.25
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今日から、楽しみにしていたヨガ教室。最近、専業主婦だし運動不足だし、、、かなりたるんできている自分の体も心もリフレッシュしようと、申し込んだのです。先日ヨガマットも購入して準備万端。夕方になり、家族に先にご飯を食べさせて、一人で行ってきました。学校に行く途中、車の中から、ヨガマットを小脇に抱えている人を多数発見。会場の小学校のジムには、すでにカラフルなマットをしいて皆さん待ってました。(定員いっぱいの25人。結構ご年配の方が多いようでした。 男性も少しいました。)さて、先生がやってきて、みんなで自己紹介をしてヨガ開始です。先生と一緒にやるのですが、、、なんと英語が難しいこと。先生の指示の英語がよく分らないことが多く、みんながやってるのを見て頑張りました。(確かに、ヨガのポーズを英語で上手に説明するのって難しい。自分では言えないなぁと後から思いまいた。)ヨガは、日本でやっていたのと基本的には同じポーズが多かったです。今まで使っていなかった体の部分が、かーなり伸びて、とっても気分爽快でした。今日のレッスンが終了したあと、とっても体がすっきりしました。来週が楽しみだなぁ。
2008.09.23
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ずっと前から楽しみにしていた収穫祭に行ってきました。私たちの住む町から車で北へ40分。Cedarburgというところへ行ってきました。この町にはワイナリーがあって、そこのWine and Harvest Festivalへ行くのをずっと楽しみにしていたのです。本当は旦那さんの出張予定だったので、ダメかなぁっと思っていたのですが、延期になり、みんなで行くことができました。天気も久々に28度まで上がり、暑ーい日となりました。お祭りは、ハロウィンへ向けて、カボチャやおばけ、黒ねこ、かかしなどがいっぱいで、見てるだけでも、とってもかわいかったです。私だけ、ワインをグラスで飲みました。暑かったし、冷えた白ワインは本当においしかったぁ。そのあと3本買ってかえりました(1本は子供用にジュース)ランチに、ディープディッシュ・ピザと、屋台でギリシャ料理を食べ、帰りに念願の、アメリカでも有名な キャラメルアップル をゲットして帰りました。大満足の一日でした。
2008.09.20
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今日は何かと気分的にも時間的にも忙しい。長女の幼稚園で、ショーアンドテルの担当の日でもあるし、幼稚園のスナック当番でもあります。(幼稚園のおやつは、親が日替わりで全員分のを用意します。)今回はスナック当番が初めてだったので、なんだかドキドキしました。結局、先生のアドバイスを聞いて、かつ、持っていってはいけないものがかなり詳細に決められているので(アレルギーの関係で)、それをよく見てドーラちゃんの動物クラッカーとミルク・ハーフガロン それと5オンスの紙コップとナプキンを用意して持って行きました。喜んでくれるといいな。長女のショーアンドテルには、彼女の大好物で、英語の単語もばっちりなCookies クッキーCheese チーズChocolate チョコレートのおもちゃを持っていかせました。家での練習だと、ばっちりだったけど、、、長女を送ったあと、急いで家に帰って片づけてまたお出かけ。今度は長男の学校へボランティアとして、教室に入って先生のお手伝いです。本当は他の人の当番だったのですが、急用で行かれないので誰か代わりを探している、という連絡Eメールが入り、私が行くことにしました。長男は男の子ということもあって、学校の様子がいまいち把握できないので、ちょうど学校の様子を知るいいチャンスと思って、行くことにしたのです。昨晩はこっちが緊張して何度も夜、目が覚めました。さて、いよいよ時間になり学校へ到着。オフィスで入校の手続きをして、教室へ。(長男には内緒にしてました。)ちょうどスナックの時間で、みんなさまざまなミルクをのんでました。(低脂肪、無脂肪、いちごミルク、チョコミルク)長男は私をみてびっくり。でも家のように甘えてきませんでした。学校だからかな?まず、子供たちが持って帰るプリントを用意してそれぞれの子のファイルへ入れました。そのあとは、グループに分かれてゲームをするのをお手伝い。(アルファベット・ビンゴをするのを任されてしまいました。超ドキドキ)どんどん子供たちが入れ替わってゲームをするので、全員の子供たちとゲームをすることができました。やっぱりどこも女の子は女の子でした。とてもませていて、おねーさんでした。男の子は、かなり可愛い感じでした。じっと座れない子もいるし、先生の言うことを聞かない子もいるし、静かな子もいるし、大騒ぎする子もいるし、、、。いろんな子がいました。うちの長男、普通に溶け込んでました。安心しましたぁ。ちゃんとゲームもしてたし、お友達もいるみたい。そのあと、掲示物を外すお手伝いをして、長女を迎えにいく時間が来たので、みんなにサヨナラして帰りました。駐車場で車に乗った瞬間に、ドーっと疲れがでました。すごーく緊張しました。子どもと英語で話すのって、大人と話すのよりも難しい。いい勉強になりました。これからも積極的に、この学校ボランティアをするぞ
2008.09.19
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学校が始まって3週目。今週から長男のショー・アンド・テル というみんなの前で何か一つ家から持ってきたものを紹介する という発表が始まります。うちの子は毎週木曜日が担当。(下の子も金曜日が担当になりました。2歳なのに、、、)「何を持っていく?」と長男に聞くと、「これにするー。」と日本から持ってきた 「のろまなローラー」という長男のお気に入りの絵本にするというので、それについての発表の練習をしました。どうしようかな?というわたしの不安をよそに、”This is my Japanese book." ってまず言うよ。と長男が自分で考えてくれました意外と自分で考えてくれたので、それをちょっと直してやって、3行ほど練習しました。今朝、「ちゃんと覚えとる?」と確認すると、ちゃんと言えてたので、OKとしました。さて、どうなったかな帰ってから結果を聞くのが楽しみだな。。。それより、明日の下の子のも考えないといけん、、、、。まだ2歳で、日本語すら、何を言っとるのかわからん時もあるのに。彼女のお気に入りのものにしようかな?毎週毎週大変だ。さて、夕方。長男が帰ってきました。「どうだった?」って聞くと、「ちょっと先生が助けてくれたけど、言えたよ。」とのこと。どうも3行目の文章をど忘れしたらしい。でも、あとの二つは言えたといっていたので、とりあえず安心。みんなから、「のろまなローラー」の本を「ワオー!!」と言われたと言ってました。「他の子は、どんなの持ってきてた?」と私が聞くと、「女の子は、お人形とか、、、。○○くんは、動物の骨、○○くんはペンギン、、、。」と多彩なようでした。明日の長女の幼稚園のショーアンドテルは、テーマが決まっていてアルファベットの C から始まるものか、形が丸のもの。どうしようかな?本当に毎週悩むことになりそうだな。
2008.09.18
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週末だというのに、朝から雨。でも、元気いっぱいの子供たちをどこかに連れていかないわけにはいきません。そこで、恐竜大好きな子供たちのために、Kenosha という、うちから1時間弱でいけるところにある、恐竜の博物館と歴史博物館の二つにいくことにしました。わたしも恐竜の化石をみるのは初めて。ドキドキです。どちらの博物館も 入場料も駐車場もなんと無料。嬉しい限りです。おまけにどちらも圧巻。恐竜の化石なんて、20体ぐらいありました。なんていう名前なのか、わたしには分らなかったですが、子供と主人は大興奮でした。マンモスも大きかったです。とっても楽しかったです。
2008.09.13
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長男が笑顔で登校できるようになり、多少学校にも慣れてきたみたいなので、週に1回ほど、学校のカフェテリアでランチをとる ことにしてみました。メニューを見ると、金曜日のがいい!と子供がいうので金曜日に初体験することになりました。メニューには2種類のっていて、Pizza Dippers OR Ocean Fish Treats これがメインWhole Wheat RollCrispy Curly FriesBroccoli Florets Pineapple Tidbitsmilk本人の希望はピザの方。野菜もフルーツもついてるし、それにピザなら自分で注文しやすいだろう と思い、わたしもこの日に賛成しました。お金はあらかじめ、いくらか親が子供のアカウントにお金を入れているので、そのお金が無くなるまでは自由にランチをとることができるシステム。(子供はお金を学校には持っていきません。)一応、心配だったので 小さな紙にメモを書いて持たせました。ちゃんと食べれたかなぁ?と心配だったのですが、、、。さて、バス停にお迎えの時間。バスから降りてきた長男の顔を見ると、ちょっとトマトソースらしきものが口の横についてました。ちゃんと食べたんだなと思い、ほっとしました。(ちゃんと拭くようにいつも言ってるんだけどね、、、。)本人に、「ランチどうだった?ちゃんとたのめた?」っ聞くと、「トイス1 と トイス2 があって、 ちゃんとトイス1のピッツァって言ったよ。」とのことトイスって何?と思ったら、チョイスのことでした。子供にはトイスと聞こえたみたいです。「今度から紙に書かんでもいいよ。トイスって自分で言うけぇ。」とさらっと言ってくれました。今日も一つ成長。
2008.09.12
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長女の幼稚園が始まって3日目。初日は、お別れのときは えっ?という程あっけなくバイバイして教室に入っていってしまい、なんだか拍子ぬけしたのですが、1時間半後に幼稚園から電話が入り、どうにも泣きやまないから、、、と連絡をもらい、お迎えに行きました。アメリカ人の子供たちも泣くのですが、先生たちが説得できます。しかし、うちの子はもちろん日本語なので、どうにもならないのです。迎えに行くと、校長先生のひざの上に抱かれて寝ていました。泣き疲れたようでした。校長先生から「家でも、できるだけ英語を話してください。」と言われました。(このことを旦那さんに言ったら、困ったなぁというような顔をしてました。が子供のため? 自分のため?にも家でも重要なポイントは英語も必要かなと、夫婦で話しました。)家に帰ってから、何度も何度も幼稚園のことを話して、ちゃんとお昼にお迎えに行くことを伝えて次の日を迎えました。本人も「がんばって行く!泣かん!」というので、その言葉を信じて登園しました。直前までいい感じ。いける?かなと思ったのですが、教室の目の前でちょっと涙がでました。でも、ちゃんと教室に入ってくれました。その日何度か涙が出たらしいのですが、途中で電話がかかることもなく、一日を終えることができました。さて、3日目の今日。朝から何だか元気がない。今日は絶対にダメだろうな。と思いつつも、長女お気に入りのディズニーのラジオを聞きながら車で登園。教室の前では、半べそでしたが、先生と手をつないで、「ママ、バイバーイ!」と手を振って、自分から中に入ってくれました。なんだか切ないお別れタイムでした。私は、電話がかかってくるかもしれんなぁと、ずっと携帯電話を持って過ごしたのですが、結局かかってきませんでした。(何だか、私のほうがずっと緊張してました。)お迎えに行くと、、、なんとなんと、「全く涙もでなかったわよー。」と先生からすごく褒められていました。本人も、嬉しそうな様子で、笑顔で「泣かんかったよ。」と報告してくれました。教室の前で、あまりにも嬉しくって、ギュギュギューとハグし、いっぱいチューしてしまいました。2・3週間はずっと泣くんじゃないかと思っていたのに、、、。すごい、すご~い最近は長男も、笑顔でスクールバスに乗って登校できるようになってちょっと安心していたところ。学校の様子も、言葉はわからないこともたくさんあるけど、なんとなくわかるようになったみたいで、ESLも順調な様子。大好きなパソコンの授業もあるし、楽しくなってきてるみたい。二人とも本当によく頑張ってるね。週末は子供たちの要望通り、チャッキーチーズ(ゲームセンターや遊具のあるピザ屋さん)に行くしかないかな?
2008.09.12
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学校から帰ってきた子供に、「今日は何したの?」と聞くのが、毎日の習慣になってます。今日も聞いてみると、「今日はshape(形)をしたよ。」と教えてくれました。「どんな形したの?」と聞くと、「○○何とか?ラ~ムとトラパゾォーイドゥ?かな」という息子。何の事だか全くわからなかったので、紙にその形をかいてもらうと、どうも平行四辺形と台形みたい。(平行四辺形のことを、薄いダイヤモンドだと説明してくれました。なるほど!)帰宅した旦那さんにも聞いてみると、やっぱりtrapezoid(台形)とparallelogram(平行四辺形)でした。(これら以外にも、六角形とか楕円とかいろいろやってるみたいでした。)キンダーなので、丸とか四角みたいな簡単なのしかやらないと決めつけていたので、ちょっとショック。結構難しいこと習ってるんだなぁ、学校がんばってるんだなぁって、長男が愛おしくなりました。っていうか、私たち夫婦ももうちょっと英語の勉強せんとやばいねって二人で妙に納得しました。
2008.09.10
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大変だった1週間が終わり、お疲れ気味の私とよく頑張った長男へのご褒美として旦那さまが、私たちの念願だったメジャーリーグ観戦に連れて行ってくれました。ミルウォーキー・ブリュワーズ 対 サンディエゴ・パドレスのデーゲーム。本来なら、相手のパドレスに日本人の井口選手がいるはずだったのに、、、直前に戦力外。他のチームに行っちゃいました。3週間後に福留選手がいるシカゴ・カブス戦があるものの、オンラインチケットはすでに立見席以外は完売ということで、パドレス戦に行ってきました。この日は大入りの約4万5000人のお客さんでほぼ満席でした。ブリュワーズの開閉式ドーム球場は日本製!(それだけでなんだか嬉しかったです。)私たちは大奮発して、一回のネット裏の特等席にて応援しました。試合が始まる前から入場し、キッズゾーンでいっぱい遊びました。本来なら球場でホットドッグやナチョーを食べたり、駐車場でバーベキューをするのがこちら流ですが、我が家はお決まりの おにぎり 持参で臨みました。秋晴れで、最高の天気でおにぎり、おいしかったぁ。試合は10対1と完敗でしたが、メジャー大満喫です。すっごく楽しかったです。リフレッシュ。 また行きたいなぁ。カープの球場も今年で終わりで、次から新球場!!こんな感じになるのかな
2008.09.07
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Parent Information Night( PIN )へ行ってきました。学校が始まってから3日目の夜です。スケジュールをみると我が家の息子に関係ありそうななのは、ESL と キンダーだけだったので、その二つの時間のところへ行くことにしました。夜7時から8時までがESLだったので、まずはこっちから。ESLに通う子供たちは20人くらいいると聞いていたので、さぞかしインターナショナルな雰囲気になってるかな?と期待したら、誰もいない。でも、先生といろいろゆっくりお話できたので良かったけど、みんな無関心うちの子のようにレベルの低い子ばかりじゃないんだろうなってあとから思いました。(こっちで生まれ育っている外国人の子たちもESLには一応登録されているみたい)先生に、自分が日本から持ってきた教材を見てもらいまいた。そしてESLで使用する予定の教材も見せてもらい、いろんな資料も頂きました。家庭と学校であんまりギャップがあってもいけないので、先生といろいろ確認できてとてもよかったです。キンダーということもあって、たとえESLの生徒でなくても、発音 重視ということがわかりました。 書くことよりも、口にだして正しい発音をすることに重点をおいて最初は指導されるみたいです。(日本人の苦手とされるLとかRも、しっかりできるようになるかな?)もちろんアルファベットが書けて、読めたらさらにいいのですが、まずは口にだして喋ることだそうです。私もいっしょに授業を受けたいなぁって思ったくらいでした。その次に、キンダーの会場へ行きました。まずはすべてのクラスの親が一か所に集まり、全体的なカリキュラムの説明を受けました。キンダーは、小学校0年生の位置づけで、年齢からいえばうちの子は年長ですが、やっぱり幼稚園ではなく、学校なんだなって改めて思いました。Everyday MATH というのに、取り組まれているようで、毎日75分間、日常生活にかかわる算数を取り入れていくそうです。サイエンス・もちろん英語教育(こっちの国語)もきちんとしたカリキュラムとプログラムを通して行なわれる というような説明を受けました。その後、各学級へ移動し、先生から説明をうけました。先生からは、うちの長男は「何も恐れることもなく、積極的に活動してるわよ。英語で言えないときは、いろんなジェスチャーや指をさして教えてくれてるから、心配いらないわよ。」と、不安そうな顔をしている私を「大丈夫!!」と励ましてくれました。毎週木曜日がうちの子の SHOW and TELL の担当だとわかり、これに向けて、家で少し練習しなくてはいけなくなりました。前の幼稚園でも2回ほどやったから、大丈夫かな?これから、クラスで遠足に行ったり、パーティーがあったりととても楽しそうな予感さっそく一人お友達ができたみたいだし、楽しく通ってくれるといいんだけどなぁ。家に帰ったら9時過ぎ、聞き逃すまいと思ってかなり一生懸命に、先生の話を聞いていたのでぐったり疲れました。今度はやっぱり旦那さんに行ってもらおっかな。
2008.09.04
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今日は長男の学校の初日。私の方が昨日の夜からドキドキして寝付けず、朝も5時に目が覚めてしまいました。お弁当も作って用意し、バスが迎えに来る予定の10分前には家の前で待つことにしました。長男と外で待てども待てども、バスが来ません。「どうしたんかね?何でこんのんかね?」と待ってみるものの、やっぱり来ない。。。どうもこれはおかしい!と思って、すぐに部屋に帰り、バス会社に電話してみるもだれも応答せず、すぐに学校に電話をして、車で連れて行くことにしました。学校に着いたら、秘書のかたがすぐに対応してくれて、バス会社に連絡をしておいてくれることになりました。(本来、キンダーの生徒は家の前までバスが送り迎えしてくれることになっているのですが、どうも学校初日はバタバタしているようでした。)遅れたものの、なんとか長男をキンダーの教室へ送ることができました。涙も出ることなく、笑顔でお別れできました。ようやく朝のイベントが終わったものの、よく考えると帰りのバスが心配になり、もう一度バス会社へ電話しました。今朝、バスが来なかったことを伝え、本当に書類の内容の間違いがないか確認し、「今日は初日で、あちこちでバスが来なかったのよ。帰りのバスからは問題ないから、、。」という言葉を信じて、電話を切りました。あっという間に長男の帰ってくる時間。はじめての学校だし、帰ってきたらいっぱいハグして褒めてやろうって思っていたら、遠くの方に黄色いバスが、、、。「もうすぐ帰ってくる!!」と思っていたら、何と、うちの家の方に来ないで通り過ぎていっちゃいました。バスから降りてきた子供たちに聞いてみたら、やはり長男の乗っている予定のバス。「どういうこと??何で行っちゃったの?」とパニックになりました。すぐに家に帰り、学校に電話して事情を話し、バス会社に連絡を取ってもらうことにしました。電話をとってくれた相手が、朝ちょうど出会った秘書のかただったので話がスムーズに通じて助かりました。)20分くらい外でイライラ・ドキドキしながら待っていたら、遠くでバスが停まりました。バスドライバーさんの横で、チョコンと乗っている長男の姿が見えて急いで迎えに走りました。ドライバーさんに、バス会社からきた書類を見せると、そこに書かれている住所(うちのアパート)には停まらないとのこと。書かれている時間も違っていました。(お昼に確認の電話まで入れてるのに!!ほんまに、どうなっとんかい!プンプンです。)明日の確認をドライバーさんとし、バスとはそこでお別れしました。長男は、というと涙でした。(最後の一人になり、知らないところまで、長い時間スクールバスにのることになってしまったのだから仕方ないです。よく頑張った。)私も、5歳の英語もほとんど話せない息子になんて可哀そうなことをしてしまったのかと、涙がでました。二人で涙でハグしました。でも、学校はとっても楽しかったと笑顔で報告してくれました。それが救いです。キンダーは今までの通っていたのものとは違い、長男には、とっても新鮮だったみたいです。最近、こんな感じの事務的なミスが多く困っています。何度もいろんなところに苦情の電話をかけてるなぁ。。。できれば、そういうのに出会いたくないのですが、、、。おまけに苦情の電話を堂々とかけれるようになってしまいました。かなり、一層? 図太くなってきてます。わたし。仕方ない、これもみんな家族のため。これからもがんばるぞぉ
2008.09.02
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今日は月曜日だけど、祝日で3連休の最終日。ちょっと北までドライブして公園に遊びにいくことにしました。そのドライブの途中、Brownsville という小高い丘のある町でなんと風力発電の風車を見つけました。後で調べてみるとなんと86基もありました。なんでカメラを持ってこなかったんだろうかと、ちょっと後悔。それほど、その景色は素晴らしくって、圧巻でした。風車の近くを通ったときに、わたしの2.0の視力を凝らして何処製か見ると、Vestas と書いてありました。(絶対に風力発電はデンマークに違いない!と思いこんでいたので、)帰って調べてみるとやっぱりデンマーク製でした。さすがスカンジナビア。うちのだんなさんは、日本でも作ってるはずだから、ひょっとすると日本製?と思ったらしいのですが、私はそんなことはすっかり忘れてました。実際は、GEとVestasの2社のものが納入されているようでした。それにしても風車のよく似合う町でした。エコだし、今のご時世いいですよねぇ。
2008.09.01
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先日からドライブの際に、やけにハーレー集団が多いなぁって思っていたら、なんと今週から5年に1度しか開かれない、ハーレーダビッドソン105周年記念のお祭り がミルウォーキーで開催されているのでした。「じゃけぇ、多かったんかぁ。」と納得。きっと全米中のハーレーライダー達が集まってるんだろうな、、、。ってことで、やっぱり男チームの要求もあり、ミルウォーキーのダウンタウンで行われるパレードに行ってきました。しかししかし、朝から子供たちがぐずり、準備にえらく時間がかかってしまい、パレードの最後の方しか見ることがきできませんでした。でも、パレード以外のお客さんたちもみんなハーレーに乗ってるので、それだけでもすっごい迫力でした。ハーレー何台いるんだろう?って思うぐらいです。車で来ている私たちのほうが、なんだか肩身の狭い思いをするような状況でした。ライダーさんたちは、坊主頭にサングラス、ひげをはやし、皮のジャケットやベストみたなのをみんな来てました。バンダナも多かったです。女性ライダーもたくさんいました。どちらかというと、ご夫婦の年配ライダーがいっぱいて、かっこよかったです。うちの子供たちは、とってもフレンドリーなので、気安くライダーさんたちに声をかけるのでびっくりでした。結構ドキドキ。(やさしい方ばかりですが、見かけは怖そうなので、ドキドキでした。)帰りに、せっかくダウンタウンに来たので、キッザニア?みたいな子供のミュージアムに子どもたちをつれていきました。スーパーの店員になったり、アナウンサーになったり、エンジニアになったり、、、と今日もいつものように、「帰りたくなぁ~い 」と子どもたちに言われるほど、楽しんでいたようでした。こっちはぐったり疲れました。疲れたので、ミルウォーキーの北にドライブして、ちょっと有名なアイスクリームを食べに寄りました。おいしかった!!
2008.08.30
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今日はなんだか朝からソワソワ。夕方から長男が9月から通うことになる小学校のオープンスクールがあるからです。3時から6時までの間、自由に出入りができるようになっているようでした。よく分らんので、3時に家をでてすぐに学校に到着。(家からは車で5分弱。)まずジムに行って、写真撮影。こちらの方は、スクール写真をとって、それを家に飾ったり、親戚や親しい友人にあげたりするので、この写真撮影も重要行事うちの息子もニコニコスマイルで、無事に撮影終了。(ジムの中はすごい人でした。)そして、いよいよ担任の先生とご対面。今度から使うことになる教室へ行き、先生とごあいさつしました。先生はうちの息子をみるなり、「○○くんね。よろしくー!」みたいな挨拶をしてくれましたうちの息子の名前をちゃんと覚えてくれてる、、、、。それだけで、なんだか嬉しくなって緊張もほぐれました。息子も、照れながらもちゃんと英語でごあいさつ。新しい教室に興味津津で嬉しそうな様子に安心しました。先生もとっても感じのいい方で、これまたひと安心。これから使う息子のロッカーや、教室内に設置のトイレ、などなど色々確認し教室をでました。その後、息子と二人で学校の探検開始まず、図書館。小学校とは思えないほど、充実した設備でした。そして、心配なスクールバスの乗り降り場の確認。最後に2階にあがってESL(ELL)の教室にも行ってきました。前にも1度行ったのですが、再度確認のために行ってきました。ラッキーなことに担当の先生にも会えました。これまた素敵な先生でした。おまけにESLでの授業も、もちろん受けるのですが、普通のキンダーの教室にもESLの先生がひとり専任でついてくれることが判明。スゴイ充実した環境で、学校に通うことができそうな予感です。あとは長男が楽しく通ってくれるのを祈るだけです。先生は「大丈夫よ!!すぐに慣れますよ」 と言ってくれてたけど、どうなるかな?やれやれ終わったっと思って車で帰る途中、PTOの会場に行くのを忘れていたことに気づきましたが、そのまま買い物をして帰りました。やっぱり私が緊張してたのかな? 今日もおっちょこちょい全開です。
2008.08.28
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我が家の子供たちは、こちらに来てから幸せなことに全くの病気知らず。長男が、赴任日初日に頭をケガをして救急病院に行ったのを除いて、深刻なことで病院にはいったことがありません。しかし、最近長女のお腹の調子がいまいち。食べ物や水分などで改善を試みたものの、ひと月近く調子が悪く悩んでおりました。まだ2歳だし、なかなか思い通りに水分もとってくれないし、野菜は口からポイってすることもあるし、、、。薬局へ行っても、子供にどの薬を使っていいのか、いまいちわからないし、、、「小児科の先生の所へ行って聞いちゃえ!!」って思って、電話して予約とって行くことにしました。と言っても、予防接種や健康診断以外で小児科に行くのは初めて。担当の先生は、いつも私にいろんな質問をしてくるので、行く前に聞かれそう項目の英語をしっかり調べておきました。予約時間になり、小児科へ。診察室へは娘と二人で行き、長男はおもちゃいっぱいの待合室で待つことにしました。診察は、まず看護師さんと問診。その後、担当医の診察です。しっかり、こちらの話もきいてもらい、じっくり診察してもらい、お薬と今後のアドバイスをもらいました。(余裕をもった診察時間なので、ゆっくり焦らず診てもらえます)たいしたことではなく、薬で要観察といった感じになりました。どういう薬を、どれくらい飲めばいいかわかっただけでも、助かりました。できれば、病院にはかかりたくないけど、とてもいい先生とスタッフの方々で助かってます。難しい言葉や薬の説明、注意事項等も、ちゃんとノートに書いて持って帰れるようにしてくれます。アメリカに来てからもう5か月。結構、いろんな、日本ではありえないようなトラブルに遭遇するのですが、、、いつも周りの人の協力でなんとか生活できてるなぁ。。。本当にみなさんに感謝です。
2008.08.26
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3週間、がんばって通ったサマーキャンプも今日で終わりでした。昨日はファミリー・ファンナイトという家族で行うイベントが5時からあったので、子どもたちを連れて行ってきました。他の子供たちは、ほとんど6時ごろまでキャンプに残っているので、みんないました。今日のイベント通知のお手紙に、一品おかずをもちより と書いてあったので、何を持っていこうかと悩んだあげく、お寿司の細巻きを作ってもっていきました。キャンプでは、いつもヘルシーランチを持ってくるように!と言われているので、お寿司もヘルシーにしようと思って、キュウリ たくあん うめぼし の3色の細巻きを作りました。説明用のノートもつくり、用意をして夕方、キャンプの学校に行きました。もう、何人かのお父さん・お母さんが来ていて、料理も並んでました。メキシカンやチャイニーズ、サラダ、フルーツがたっくさんありました。わたしもお寿司を出すと、、スタッフの先生がかなり興奮して「SUSHI!!寿司よ~!」と喜んでくれました。嫌がる人もいるかな?と不安だったのすが、1番に売り切れました。好評だったので、うれしくなっちゃいました。みんなで食事をしたり、女の子のグループがみんなにダンスを披露してくれたりして、ものすごく盛り上がりました。最後に、外にでてお楽しみの 子供チーム VS 大人チーム のドッジボール大会ルールが若干違うのですが(ボールが一つではなく、何十個もあるのです)、大人も子供もおおはしゃぎでドッジボールをしました。私も何年ぶりかな? すっごく楽しくって必死にやってたら、帰りには手が上がらなくなってしまいました。 大人のほうが、はしゃいでたかな?童心にもどりました。その後、時間になり仕方なく終了、、、、。まだまだやりたい子どもたち(大人もかな?)だったのですが、また明日ね!とお別れしました。うちの子供たちは、ドッジボールは初めてだったんじゃないかな?すごく楽しかったみたいです。こういう親子で参加できるイベントには、積極的に参加しよう!って思いました。わたしの友達もできるし、おしゃべりもできるし、子供の様子もよくわかる、、、何よりも 楽しい今日でサマーキャンプ終わりですが、長男は帰りの車の中で、「今度の夏も、このキャンプに行きたい!」と言ってくれました。全然英語がわからないのに、よく言ってくれた!!涙が出た朝もあるけど、本当によく頑張ったよ。9月から本当の学校のスタート。これからが本番だね。長男、この調子で頑張ってね。今度は黄色いバスが毎日迎えにくるよ。
2008.08.22
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今日は、なんと旦那さんの会社で、ピクニックがありました。私たちだけ特別に家族が招待されたのです。なかなか職場を見に行けるチャンスはないので、子供と一緒に行ってきちゃいました。11時半からスタートで、会社の外の芝生にテントを張って、ケイタリングでバーベキューパーティというものでした。(すごくおいしいお肉でした。)どんなものかもよくわからずに参加したのですが、、、。なんとなく昼間に行うアルコール抜きの、日本で言うなら「忘年会」みたいな感じでした。勤続年数の長い人たちが表彰されて、その後みんなでゲームをして素敵な商品を全員いただきました。うちのだんなさん、昔からくじ運だけはよく、今回も早々にあたり、ミルウォーキー・ブリュワーズの観戦グッズをたっくさ~ん頂きました。(いっぱいもらったので、近々メジャーリーグを見に行こうかな?)食事もゲームも一通り終わって、みんなの前で私たち家族が紹介されました。ちょっと緊張しましたが、その後いろんな人とお話することができ、とっても楽しかったです。最後に1番楽しみにしていた旦那さんのオフィスに行ってきました。広島のデスクと比べると 広ーい 部屋って感じでした。でっかい図面を広げても全然オッケーじゃん!! いい環境だなぁと思いましたそれに、こちらの方たちが本当にみんないい人。いろいろな手続きの時にお世話になった、秘書のMさんにも会ってお礼も言えたのでよかったです。工場も見学さしてもらえて、ラッキーでした。(私は現場が大好き)子供も私も貴重な体験ができた一日でした。旦那さんこれからも日本人一人で大変だろうけどがんばってね。あと、英語もがんばってね。家族で応援してまーす
2008.08.20
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シカゴのウォーター アンド エア ショー☆というのに行ってきました。飛行機などの機械が大好きな旦那さんの強い強い希望で、行くことになりました。(2週間前のアメリカ最大のオッシュコッシュ?の航空ショーに、仕事でいくことができなか ったので、シカゴの航空ショーは何が何でも行きたかったみたいです。)行くと決めたものの、航空ショーだけでは、家族に申し訳ないと思ってくれたのか、会場のとなりのリンカンパーク動物園へも行くことになりました。予定していた駐車場が、どこもいっぱいで、かなり遠くの駐車場から歩くことになり、会場に着いた時にはへとへとでした。でも子どもたちは動物園ということで、元気いっぱいでした。旦那さまも、どんどん飛んでくるアメリカ軍の戦闘機に興奮しまくり、写真撮りまくりでした。本当は、メイン会場のビーチで飛行機をじっくり見たかったのでしょうが、、小さい子ども二人が一緒なので仕方ありません。でも、本人は狙っていたのが見れたので満足そうでした。ずっと空を見上げてました。わたしは、すごい轟音で動物たちが心配でした。しかししかし、シカゴの大都会のビルの間を、戦闘機が通り抜けて行くので、日本でみるのよりもかなり迫力がありました(日本じゃ、ありえんなぁ。)わたしも、ステルス戦闘機?初めて目の前でみました。映画みたいでした。ちょっと感動(ちなみに、B-1、B-2、F22、ブルーエンジェルスなど見れました。ブルーエンジェルスは 頭上をゆっくりと低空飛行してくれたので、お腹のUS NAVYの文字もはっきり見えるほどでした。 大きいしかっこよかったです。)渋滞に巻き込まれ、シカゴを出たのが6時過ぎになってしまいました。急いで、日本のスーパーミツワへ行き、念願のラーメンとざるそばを食べました。ミツワには山頭火というラーメン屋さんが入っているので、ずっと楽しみにしていたのです。こっちに来て以来だったので、本当においしかったです。だんなさんと子供は、ざるそばを食べてました。天ぷらも揚げたてでした。。本屋さんで、長男はゴーオンジャーの本をゲットし、帰りの車のなかでずっと抱きしめて寝ておりました。楽しいシカゴでの1日でした。
2008.08.16
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日本の両親から、小包が届きました。毎回、何が入ってるかとっても楽しみなのですが、今回は食べ物のほか、子どもたちのおもちゃがいくつか入っておりました。我が家の周辺の様子を写真などで見て、「なんだか広々してるようだから、、、」ということで、組み立て式の飛行機と、凧(タコ)を送ってくれました。子どもたちは大喜び。旦那さんが仕事から帰ってくるのを待って、(もう、待ちきれない!!という様子でした。)となりの教会の芝生(まるで自分の家の庭のように使っているのですが)で、遊びまくりました。夕方だし、最近気候も秋のようで風もちょうど出ていて、すごく飛びました。とくに、凧揚げが最高に楽しかったです。電線も何も気にするものがないので、じゃんじゃん走りまくって凧あげしました。下の娘でも簡単に高~く上げることができました。子どもたちは大興奮で、なかなかお家に帰ることができませんでした。とっても楽しい夕方の一時でした。お父さん、お母さん、いつも小包ありがとう
2008.08.14
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長男のサマーキャンプの2週目。今週は、北京でオリンピックが開催されていることもあってか、キャンプのテーマがGOING FOR THE GOLD なのです。昨日は、外に出てグループに分かれてミニオリンピックをやっていました。今日、水曜日はいつもはフィールドトリップ(遠足)なのですが、なんとComedy Sportz という、コメディの人がキャンプの会場の学校に来てくれました。スタッフの人が見てきてもいいいよ、って言ってくれたので、下の娘を連れて、一緒に見ることにしました。観客(子供たち)と一緒になって、コメディをするのでとってもおもしろかったです。こっちの子供たちも、コントもするわ、うたも歌う、ダンスもする、、、とテレビのファミリードラマをみているようでした。即興であんなにできるなんて、さすがアメリカ、エンターテイメントの国だなって感心しました。本当に本当に楽しかったです。長男も分かってるのか、どうかは疑わしいですが、笑ってたのでよかったです。子供とやっていたコント。バスドライバーとお客さんのやり取りです。何人もの子供たちがいろんなお客さんになってコントを見せてくれました。こんな小さい子でも、バカうけでしたよ。
2008.08.13
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先日、自転車を購入したうちの男チーム。家の近所を自転車でサイクリングしていたものの、大きな公園の中のサイクリング専用道路で本格的に走ってみたいと願っておりました。そこで、昨日ウォルマートにて、自転車用のキャリアーを買いました。うちのだんなさんの車でも、私の車でも取り付け可能な、自転車3台まで乗せれるものを買いました。しかし、、、安いのを買ったせいか、どうも説明書どおりにに組み立てられませんでした。しかししかし、うちのだんな様がすぐに設計?製作ミス的なものを発見し、修正してくれました。(なんかゴチャゴチャ言いながら直してました。)「あ~なんて、役に立つだんな様、、、。」と思いました。土曜日は雨が降ったので、今日やっと、近くの公園のサイクリングコースへ男チームは走りに行ってきました。長男は、嬉しくて何周も何周もコースを走りたい!!と言って、頑張っていました。私と娘は、そこのプレイグラウンドで遊んで待ってました。夕方でしたが、もう肌寒く、夏は終わりに近づいているのを感じました。こんな感じで後ろに自転車をのせて、みんな道路を走ってます。私たちは始めてなので、ドキドキしながら(落ちやしないかと、、)公園までドライブしました。
2008.08.10
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今日は夕方から夜まで、市役所の広場でナショナル・ナイト・アウト というイベントがありました。我が家の目の前なので、歩いて行ってみることにしました。風がすがすがしく、涼しくってとっても気持ちのいい気候でした。消防車や救急車、パトカーの試乗ができたり、ヘリコプターに乗れたり、子供の電車が走ったり、消火活動を体験できたり、さまざまなイベントが用意されていて、誰でも楽しめるようになっていました。一通り体験さしてもらって、またまた無料のアイスクリームを全員もらって公園で食べてきました。(今回は3種類から選べました。)公園ではステージでバンド演奏がずっとされていて、我が家のノリノリキッズはステージの目の前で、他のアメリカ人の子供たちと踊ってましたこの町のお祭りとかイベントは、雰囲気もよく、マナーもよく、ゴミもなく、本当にいい感じです。日本のお祭りもこんな感じになるといいのになぁ。
2008.08.06
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先週から今週末にかけて、長い期間ウィスコンシンのState Fairが行われています。どこかで1日行ってみようと思っていたのですが、今日の夕方行くことにしました。なんと今日はステージに、ハイスクールミュージカルのガブリエラとチャドがやってくる日なのです。ステージのチケットは売り切れで買えませんでした。それでも、会場は屋外なので声だけでも聞こえるかも?と期待して行ってみることにしました。火曜日の夜7時ごろ行ったのにすごい人でした。週末に行ったら、どんだけすごいんだろうか?と驚きました。大人だけ入場料がかかりましたが、子供は無料でした。何が行われるのかは、いまいちよくわからずとりあえず行ってみたのですが、ウィスコンシンは酪農の州なので、動物たちでいっぱいでした。馬・牛・豚・にわとり・ヤギ・ヒツジ・ウサギ・あひる・ラマなどなど品評会も行われていて、とても盛り上がっていました。会場がいくつもあって、ウィスコンシンの特産やそれを使ったお店なんかもたくさん出ていました。(知らなかったのですが、お醤油のキッコーマンがウィスコンシンに会社か工場があるようで、お店がでてました。)私たちも、これだけは抑えておかないといけない とうわさで聞いていた超巨大クリームパフ と チーズフライ はゲットして家族でほおばりました。巨大クリームパフ(シュークリーム)は、日本の2.3倍は軽くある大きさです。昔懐かしい感じのシュークリームで、これまたクリームが結構おいしくって、すごい量のはずなのに、ペロリと食べてしまいました。チーズフライも、中身のチーズを色々選べたのですが、我が家は普通にチェダーにしました。子供たちがはまってました。肝心のステージですが、横のほうから見ることができました。我が家の子供たちは、ハイスクールミュージカルの大ファンなので、本当に中に入りたそうでした。(入れなくって、本当に残念。長女は号泣でした。)最後に、移動遊園地に行って好きな乗り物にのって、帰りました。興奮したのか、家に帰っても10時過ぎだというのになかなか寝てくれない子供たちでした。さまざまな動物たちが、ちかくで見れます。地面はどこもウンチだらけでした。
2008.08.05
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今日からサマースクール第2弾のスタートです。今までの通っていたのは、教会主宰の5.6歳児を対象としたものでしたが、今度から行くのはキンダーから5年生までが集まって行われるもので、会場も本当の小学校。9月から通う学校ではないのですが、学校の教室やジム、カフェテリアを使用するので学校の雰囲気とか様子がなんとなくわかるんじゃないかとと期待しております。さて、今日はだんな様のお弁当プラス、長男のお弁当も作ることになりました。だんな様に毎日作っているのよりも、品が増えました。(笑)やっぱり気合が入ります。日本式のお弁当ではなく、アメリカ式のお弁当です。以前、スパイダーマンのランチボックスを買ったので、それにサンドイッチ2種類、ブドウやリンゴなどのフレッシュなもの、それにこっちの子供たちがよく飲むジュースを2本。プラス ウォーターボトルです。(ピーナッツバターは禁止でした。最近はどこもそうなっているようです。)今日の結果を聞いて、また色々アレンジしようと思ってます。さて、時間になり娘も連れてサマーキャンプへ レッツゴー朝の集まり場所のカフェテリアへ行くと、もうたくさんの子供たちが来ていました。働いている親を考慮して、6時半から連れて行くことができるのです。ついたとたん、長男の顔色が、、、。また私の足元にしがみついてしまったのです。でも、長男が気が済むまで、ハグ、ハグ、チュー、ギューを何度もしたら、納得できたのか、自分から「バイバイ!」って手を振って行ってくれました。すごいぞ!長男。お昼に迎えに行くまで頑張れ!!!反対にいつもそのまま居座りたがる娘を、なんとか抱っこして連れて帰りました。長女にも何かイベントが必要なので、月曜日恒例の図書館の子供イベントに行ってきました。スタッフの方が、ギターを弾いて、子供たちと歌ったり、踊ったりする楽しいイベントです。上の子には物足りないのですが、長女にはぴったり。長男が日本で使っていた英語教室のCDに出てくる歌がほとんどなので、振りつきでもばっちりなのです。相当、楽しんでました。(1番ノリノリでした。)おまけに、長女の大好きなオーストラリア人のE君もいたので、絶好調でした。その後、ランチを食べて長男のお迎えです。今日はどうだったかな?と若干不安だったものの、すんごい笑顔で再会。表情を見ただけで、楽しかったのが見て取れるほどでした。今日の朝はどうなることかと思いましたが、すごく楽しかったようです。これから8月末まで大丈夫かな?子供はびっくりするぐらい、いろんなことを乗り越えてます。たまに後戻りしたり、涙が出る日もあるけど、成長するときもすごいです。このまま、とりあえずサマーキャンプ頑張って欲しいな。
2008.08.04
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先週、旅行から帰ってきてだんなさんが出社すると、日本の元上司からメールが、、、。シカゴに来ているとのことで、家族全員でシカゴに行ってきました。こっちにきてから、シカゴのダウンタウンに行くのは初めて。わたしは15年ぶりかな?11時ごろという約束だったので、一応渋滞も考えて、朝の8時過ぎにこっちを出発しました。ちょっと早めについたので、車をミレニアムパークの下にとめ、その公園で少し遊ぶことにしました。大きな芝生で 誰でも参加可能なサルサのダンスをやっていたので長男と私でサルサを踊ってきました。長女は見るだけ、だんなさんも全く興味なしでしたが、私たちは晴天のなか、芝生の上で気持ちよくサルサを踊りました。その後、シカゴの町並みを少し歩いて、待ち合わせの元上司の泊まっているホテルへ向かいました。ミシガンアベニューを歩いて行ったのですが、15年前とほとんど変わっておりませんでした。とっても懐かしかったです。ホテルに着き、ご挨拶をしてランチに連れて行ってもらいました。本当は日本料理のお店に行く予定だったのですが、土曜日の昼は開いておらず、ちかくのグリルへ行きました。(フードネットワークTVでも紹介されていたシカゴでは有名なグリルの専門店。)子供たちが途中で、我慢できなくなりちょっと落ち着かなかったですが、楽しい会食となりました。その後、お別れをして、かねてからの希望であった シカゴの日本食材のスーパーのミツワへ行くことにしました。こちらに着てから4ヶ月、一度も訪れずに過ごしてきました。が、せっかくシカゴまでドライブしてきたので行くしかないってことで寄りました。到着したものの、すごーい人。なんと年に1回のミツワ・盆踊り大会が開かれていたのでした。。。屋台もたくさん出て、本当に日本のお祭り。太鼓もドンドンなってるし、ここは日本?と錯覚してしまいそうな空間でした。駐車場を見つけるのに苦労しましたが、やっと探し、いざ中へ。すごーい、まるで日本のスーパー。日本の本屋。 感激!!!さっそく疲れていたし、暑かったので 子供たちはカキ氷、私たちは抹茶パフェをたべました。いやぁああああ、おいしかったです。そのあと、日本の食材をたくさん買って帰りました。子供たちに、「また、ミツワに行きたい」とリクエストされました。だんな様も、本屋の充実ぶりにかなり驚いていました。楽しいシカゴのドライブでした。
2008.08.02
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旅行5日目。今日はミルウォーキーへの移動日です。お昼に出発ですが、2時間の時差のため夜の8時ごろ空港へ到着しました。子供たちは完璧な時差ぼけです。夜11時ごろになって、ようやく寝てくれました。帰りの飛行機も順調に飛んでくれて、無事に帰ることができました。やはり、帰りの手荷物検査も炊飯器で引っかかってしまいましが、特に問題なく通過できましたよ。最初の旅の目的である大自然を満喫、動物に会う、貧乏節約旅行 はまーまー達成できました。それにしてもチャイルドシート二つと炊飯器、それに冬服の装備でかなりの荷物でした。洗濯物であふれかえってます。だんな様と「みんな、よく頑張った!」と旅を振り返りました。ちょっと小さな子供を連れていくのは大変な旅行でしたが、ここウィスコンシンとはまた違った大自然を満喫して、とてもリフレッシュできました。子供たちにもいい経験になったと思います。それと、おにぎり って本当に素敵な食べ物です。おにぎりに感謝です。わたしは、ハイキング好きになってしまいました今度は、もっと違うコースを家族で歩いてみたいなぁ。とか、今度は自宅から北にドライブしてカナダに入ってみたい!と色々夢が膨らみ、だんな様に注文しときました。実現するかな?
2008.07.26
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旅行4日目。いよいよグレイシャー国立公園を出発することになりました。朝からびっくりするくらいの快晴です。夜までにワシントン州のスポキャンへ到着すればいいので、それまでもう一度GTTSという公園を横切る険しい道を通って帰ることにしました。天気はいいし、運転する方向も逆なので、公園に入った初日とは全く違った景色に見えました。もう一度、初日にハイキングしたローガンパスに行ってみることにしました。旅の目的である動物たちに会いに行くためです。ビッグホーンシープをまだ見れていなかったので、何とか見たかったのですが、会うことができませんでした。しかし、駐車場からすぐのところで、マウンテンゴートに会うことができましたすごく貫禄があって、かっこよかったです。その後、だいぶ下におりて、レイク・マクドナルドという湖の岸へ行き、今日もおにぎりを食べて、公園を出ました。もう2.3日滞在してゆっくりしたかったですが、仕方ありません。長~い道のりをゆっくり?(制限速度が75マイル)ドライブしながら、またモンタナからアイダホ、ワシントンへと帰りました。天気が本当によかったので、楽しいドライブとなりました。私もモンタナ州を2時間弱ドライブしました。予定のホテルの近くに帰ってきたので、ワシントン州の名物のフィッシュチップスをみんなで食べて帰りました。(とってもおいしかったです。)こんなヤギが道の横にどっしりと座っていました。ロッジをでてすぐのところにある湖にて。透き通るような水で、鏡みたいです。こんな崖の横をドライブして帰りました。雪解け水がすごい勢いで流れてきました。
2008.07.25
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旅行3日目。今日は、ロッジのあるSt.Maryを早朝に出発して、メニーグレイシャーというところへ行って、湖の周りを1週するハイキングトレイルを家族ですることにしました。前日のハイキングがファミリー向けとガイドに書いてあったにもかかわらず、雪のためにかなりハードだったので、今日のトレイルは昨日の夕方にレンジャーさんたちに色々相談して、(家族構成とか、かかる時間とか、距離とか、、)そして一応トレイルのスタート地点をいくつか下見して、ここに決めました。ここの湖一周コースは3キロ弱で、高低さもなく、動植物にいっぱい会えるNature Trailということだったので、安心して出発しました。最初は森の中をしばらく歩き、すると静かで穏やかな湖が見えてきました。(結構感動!)さらに、湖の周りには山々がいろんな姿でそびえたっているので、どの方角から景色をみても、本当にきれいであっという間に1周できました。下の娘も、前日はずっと抱っこでしたが、今回はほとんど歩きました。お花をみたり、山を見たり、橋を渡ったりと、子供にとってももりだくさんで楽しかったみたいです。その後、またおにぎりランチを食べ午後からに備えました。午後からは、グレイシャー国立公園とつながっている?カナダのウォータートンレイク国立公園へ1時間ぐらいドライブしていくことにしました。天気も快晴で気持ちのいいドライブになりました。有名なPrince of Wales Hotelへ行き、その後ビレッジで休憩し、もとのロッジへ帰りました。お昼からドライブしたカナダのウォータートンレイク国立公園。グレイシャーとは違って、広大な山々がどこまでもつながっていました。
2008.07.24
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旅行二日目。今日はグレイシャーのふもとの町カリスペルのホテルを出発して、いよいよ公園に入ります。午前中はGTTS(Going To The Sun Road)というすごーく険しい道を通って、ローガンパスというトレイルができるところへ行ってきました。来る前に色々調べた限り、ここがファミリー向けのトレイルで、距離も短くビッグホーンシープやマウンテンゴートなどの動物にも会えるということだったのでここを最初のトレイルに選んだのですが、、、。雪が解けていなかったのです。残雪が例年よりも多く、おまけに山にはすごい霧が、、、。でも、レンジャーさんに相談すると、「大丈夫でしょう。午後からのほうが雨が降るかもよ。」ということだったので、決行することにしました。それにしても寒い。わたしはTシャツに薄手のセーターに、フリースでスタートしました。途中までは家族で順調に登りました。が、通常のコースが雪で閉ざされ、ただただ雪道を登ることになり、かなり長男はすべり、転びで大変でした。長女はほとんど、だんなさんが抱っこすることになってしまいました。途中、あまりにも雪の状況が悪く、崖を上るようになってしまったので、私と長女はやむなく先に下りることにしました。長男とだんなさんの男チームは最後まであがって、下に広がる湖を見て帰ってきました。さて、あきらめて降りると決めたものの、雪の山道を長女を抱っこして下ることになってしまいました。かなり緊張しました。休憩をとりながら、いろんな人に助けられながら、なんとか戻ることができました。ゆっくり降りていたら、男チームも降りてきて一緒になり、最後は家族そろって帰ることができました。ローガンパスの駐車場で持ってきたランチをとりました。なんとランチは、おにぎり でーす。節約旅行なので、ミルウォーキーから炊飯器を持参しました。もちろんお米も。朝、早くおきておにぎりをせっせと握ったのです。子供たちの食べるものを山で見つけるのは難しいので、炊飯器を持ってきてしまいました。(ミルウォーキーの手荷物検査で変な顔をされましたが、大丈夫でした。)でも、大正解。手軽だし、本当においしい。やっぱりお米って最高。みんな大満足でしたよ。午後からは、ローガンパスを出発して今日の宿泊地である St.Mary へゆっくり向かいまいした。標高が低いところへ降りると、さっきまでの天気はなんだったのか、というぐらいに暖かくなり、お天気も回復しました。ロッジのちかくでお散歩したりして楽しみました。下におりたら、こんなにいい天気。今晩お世話になるロッジ。持参した炊飯器とおむすび。味付けは長男のリクエストでゆかり。
2008.07.23
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今日から家族そろって夏休み。モンタナ州のグレイシャー国立公園へ行ってきまーす。一日目は、ミルウォーキーの空港からミネアポリス経由でワシントン州のスポキャン空港へ行き、その後、レンタカーで5.6時間かけてグレイシャーの入り口の町カリスペルで1泊です。子供が生まれてから、こんな旅行は初めてもちろんアメリカにきてからも初めてです。どうなることかと不安と期待でいっぱいで、前日はよく眠れませんでした。飛行機の乗り継ぎも45分しかないので、なんだソワソワしましたが、うまくいきました。(ミネアポリス空港は大きかったぁ。走った走った。)今回の旅のテーマは・大自然を満喫する・動物に会う・節約貧乏旅行の主に3つです。スポキャン空港へも順調に到着し、予約していたレンタカーも無事にゲットしました。予約のときは、スズキのエスクードにしていたのですが、実際はブルーのJEEPになりました。なんと、今回の旅のテーマであるように、節約貧乏旅行なので子供二人分のチャイルドシートを飛行機に乗せて持ってきてしまいました。レンタカーで借りることもできますが、買うよりも高いので持っていくことにしたのです。空港にはチャイルドシートを持っているアメリカ人はたくさんいましたよ。(このレンタカーを借りるにも、だんなさんがどれにしようかとかなり嬉しそうに 毎晩調べていました。)早速車にのって、近くのウォルマートに行き、必要な水や食材などを調達して、お昼ごはんも食べ、3州横断(ワシントン、アイダホ、モンタナ)へ出発しました。最初は街中ドライブでしたが、どんどん風景は変わり、渓谷や森の中のドライブになり、とてもきれいでした。長い距離をだんなさんがすべて運転しました。途中、カリスペルでホテルが新しすぎてナビにのっておらず、探すのに苦労しましたが無事に到着しました。いよいよ明日から公園に入り、トレイルハイキングです。野生の動物にも会えるかな?飛行機の中では、絵を書いたりお菓子を食べてすごしました。
2008.07.22
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我が家には、アパートなのでお庭はありませんが、ベランダがあります。毎朝、小鳥とリスがやってきて、夕暮れどきに、シッポの白いウサギがやってきます。夕飯の片付けをして、ふとベランダを見るとブラインドごしに何かが、、、。よーく見ると、やっぱり光ってる。そうです、蛍(ほたる)です。「蛍がおるよー!」とみんなでベランダの外を見ると、すごーい、すごーい、蛍がたっくさんいるー。あっちにも、こっちにもピカ、ピカって光ってるのです。それもすごい数。となりの教会の芝生の上にもたくさん飛んでました。うちのアパートの裏庭には、湿地があるのでどうもそこから飛んできてるみたいです。さっそく外にでて、蛍をみました。田舎育ちのだんなさんを除いては、みんな大興奮部屋に帰ってからも、窓越しにしばらく蛍さんたちを眺めました。やっぱり、ここってきれいなところなんだなぁって、改めて実感しました。長男は、蛍の歌ってあるよね?と歌ってました。とても贅沢な気分でみんなで外を眺めることができました。
2008.07.19
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今日は、長男の教会主宰のサマーキャンプの最終日。おまけに長男の大好きな 水遊びの日 でもあり、11時15分からは保護者や家族が一緒に参加するとても楽しい日のはずなのに、、、。朝、教会の部屋の入り口に到着したとたんに、「ママがいい、、、。」と涙ぐみ、ずっと顔を隠して私の足元から離れてくれませんでした。「今日で最後じゃん、頑張りんさいや。」とか、「今日はプールの日じゃろ。」「今日はいつもより早くお迎えにいって、一緒に遊ぶ日じゃろ。」などなど説得すること20分。なんとか「頑張る!」と言ってくれた息子を残して家に帰りました。こういう日は、朝から何だかぐったり疲れます。帰ったらすぐに、お世話になったスタッフの方々にカードなどを用意してバタバタしていたら、もうお迎えの時間。急いで娘と教会へ向かい、長男の様子を見ると、元気に踊っておりました。 とりあえず、安心。でも、最近すごーく甘えん坊で、ちょっと悪い子。(なんだかいつもと様子が違う?!)渡米からもう少しで4ヶ月。慣れてきたようで、本当の大変さがわかってきてしまったのでしょうか。。。言葉の壁はやはり子供でも大きいのかな?そう思っていた矢先。うちのだんな様が帰宅。何だか元気がない様子。結構、タフでのん気なだんな様だけにちょっと心配。どうも仕事で大変なことが重なったみたいでした。そりゃ、うちのだんな様も乏しい語学力で、たった日本人一人で頑張ってるんだもん、大変なはずだよね。。。アメリカの仕事が終わったかと思ったら、日本から夜に電話がかかってきたりするし、両方の仕事で大変そうです。(今日は韓国に電話してました、、、。)今日は、男チームにとっては何だかさえない日だったみたいです。ま、そういう日もあるある。 そんな日は、、、夕食前から、みんなで巨大なポテトチップの袋を開けて、ボリボリ食べたのでした。(普段は、夕食前に食べたらダメーって怒るのですが、今日はOKにしました。)
2008.07.18
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