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はやいものですねえ~。 もう12月ですよ~。 もうじき築6年目に突入ですよ~。そんな我が家に、お宅訪問が週末あります。日本ブログ村にときどき遊びに行く私ですが、お施主の皆様、入居後も気を抜いてはいけません。いつ、営業さんから電話がかかってくるかわかりませんよ~。この日は、私に用事があるため、夫一人で対応していただくことになりそうです。夫、ヨ・ロ・シ・ク一条工務店も最近は、i-Smartやi-Cubeといったシリーズの受注が多いそうですし~、我が家が完成後にも、断熱材の厚みが増したりといった規格変更もあり、性能としては特に・・・・。太陽光もついていませんしねえ~。ですが、平屋のセゾンのまるっと5年間の暮らし夫、説明頼みますね。さて、こうして5年間暮らしてみて。庭木も生長しましたわ~。紅葉しているのが姫シャラ、その左がシマトネリコ。このシマトネリコの管理が意外とキモ、でして、毎年、強めに剪定しておかないと、すぐ大木になりそうな暑さに強い半落葉木です。姫シャラは、冬には完全に落葉しますので、見納めですね。名古屋近辺も最低気温が2度くらいの日もあり、冬に突入しました。しかし、我が家は未だにエアコン暖房で、床暖房はまだなのよ~。23時には、RAYエアコン2台つけて玄関も廊下も家中全部を暖めます。室温は18度から20度くらいでしょうか。なんだか、衣類でけっこう対応できるのね~。ヒートテックってしゅばらしい~。これぞエコな生活だなあ~としみじみ。体が冬の気温に慣れた、ともいえそうです。
2012.12.03
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先週の金土曜日と、一泊二日のバス旅行に行ってきました。目的地は東京都町田市にある武相荘!名古屋から片道6時間のバス旅行。以前から行きたかった武相荘ですが、なかなか自分たちでは東京町田までは行けませんが、今回はツアーということで金曜日に休暇をとって、クラブツーリズムの企画に二度目の参加です。武相荘(ぶあいそう)は士白洲次郎と正子の自宅で、知る人ぞ知る夫婦のご自宅だったところです。わがやでは、花や骨董好きの私は「なんとなく白洲正子ファン」で、歴史好きの夫は「なんとなく白洲次郎ファン」。お互いに好きな人物が微妙に異なるが、その人物がご夫婦という好都合で、白洲夫婦の自宅を見学する格好の企画です。雨のしとしと降る7月24日に行ってきました。 雨の武相荘はとっても落ち着いた感じでシック。古民家を手入れしながらのお二人のその粋な暮らしぶりはとてもとでもすてきで、気に入ったものを大切に使いながら古きよきものを生かす生活がなんとも美しく心地よい。憧れの暮らしです。
2009.07.27
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先週の11月3日は、愛知県名古屋市東区で行われた「歩こう!文化のみち」という歴史的建造物を巡るイベントに参加していました。(といっても、公開された建物を見てまわるだけなのだが。)東区の白壁エリアは、昔は名古屋城東の武家屋敷があった地域で、今は高級住宅街となっているが歴史的建造物も残っており、建物探訪にはもってこいのエリアなのだ。といって、いろいろと書き出すと日付が変わってしまうのでまずは川上貞奴という日本の国際女優のさきがけとなった人の屋敷をUPしましょう。サロンにあるステンドグラスと螺旋の階段がすばらしか~。この螺旋の階段を、長い裾のドレスを着て、二階からマダ~ム登場といったかんじでしょうか。 うっとり~。・・・いかんいかん、今夜は早く寝るんだった。
2007.11.09
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昨日、今日と、静岡へドライブ旅行へ行きました。今年の泊まりの旅行は、多分これが最後。今回のルートは、静岡県袋井市~清水区です。今回行った場所は3箇所。その1 可睡齋(「かすいさい」) ここは、曹洞宗のお寺で、牡丹,百合、菖蒲などがきれいな名刹。ちょうど花のシーズンオフなのか、法事の人だけ。で、広い室内を、私たち二人で探訪。ここの襖絵や東司(「とうす」)と呼ぶトイレが70年前につくられた推薦じゃない!水洗トイレのきれいさはいつもすばらしいのだ。その2 坐漁荘(「ざぎょそう」) 西園寺公望の別邸で、本物は明治村に移築されており、忠実に復元したもの。ちょっと高齢の男性ボランティアさんは、今は西園寺さんについて勉強会などにも参加しているそうで、そのお話しが興味深いものでした。彼は子供の頃、西園寺なんてやつは外国の肩をもつ非国民だと思っていたそうで、敗戦により、、西園寺が戦後時中に言っていたことすべて正しかったことを知り、その見識の高さに驚き、西園寺について勉強し、戦争経験者として話しをしていますとのことでした。思いがけず貴重な話を聞け、夫は帰宅後、西園寺についての本を探しに、本屋へダッシュしてしまった。その3 清見寺(「せいけんじ」) (さつきが咲いている右下の写真はウィキペディアから引用) 鎌倉時代にはじまり、徳川家康、明治天皇まで由緒あるお寺。なのに、敷地内を東海道線が走るという、当時の国策としての鉄道敷設に寺の敷地を供出したお寺。(今ではちょっとありえない話)静岡、今回行ったところはどこもよかった~。来週、またまた明治村に多分行ってきます。
2007.10.08
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平成7年の阪神淡路大震災で建物が被害を受けた、神戸の芝川邸が、本日、愛知県犬山市にある明治村に、移築復元され一般公開が始まったというので、さっそく午前中から行ってきました。 オープニングセレモニーでは、館の主である芝川氏の建物にまつわる貴重な思い出話が聞けて良かった。この建物は果樹園の中にある別荘として本来建てられたが、戦争で本宅が被災し住む所がなくなった親戚一同の避難所暮らしとして使った思い出など、この建物の歴史を感じたなあ~。芝川氏ゆかりのバンドの皆さんの生演奏などもあり、広いサロンは、別荘として著名人を招いた、華やかな当時を思い出したのではないかしらん。 内部をガイドさんの説明つきでツアーできました。しかし、本当に凝ったつくりです。設計は名建物を残す武田五一で、芝川又右衛門のこだわりぶりはまさに「数寄者(すきしゃ)」街道まっしぐら。趣味嗜好に徹底的にこだわる一方、今の兵庫県西宮甲東園一体を大学(関西学院)を含んだ住宅開発などを手がけるなど、センスの良い生活環境クリエイターの人のようです。当時の金持ちはすごいなあ~(今の金持ちもすごいといえばすごいが)と、うっとり。この移築に携わった多くのボランティアさんや、移築費用を寄付された数多くの人々(半額が市民からの寄付)、建築関係者など実に多くの人々の力があって、今日という日が迎えられたことにしばし私も感動してしまったのでした。(翌日談)地元の新聞の地域版に、列をなし入館を待つ人々の中に自分たちを発見!丁度、スピーチを聞きながら、感動してつい、うるうるしてしまったあたりか。
2007.09.22
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