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先日、姉から急なお誘いをうけ、名古屋ドームで行われた小田和正さんのコンサートへ行ってきました。小田和正さんは、丁度今日、9月20日が誕生日でしておんとし64歳っ!!ステージには、丁度野球のように会場内を走れるような通路が四角く設置され、小田さんはそこをダッシュですよ!ダッシュして息も上がらず、歌に突入、そしてあの高音。「散歩が好きでして~よく歩いているんです」という小田さんですが散歩だけではあれだけの体力はできません。いや~、小田和正さんはすごいと思いました。客の年齢層は、自分も含め高め。駅では「自分と同い年の人が多くて安心したわ~」とおばちゃんの会話からもわかるように、会場内では、座席の間違いが各所で見られ、客の高齢化。そりゃそうですよ、小田和正さん、オフコースといえば、すくなくても今から30年前、私が、小中高学生のときに活躍していた人が今でも、あの高音で歌い、広い会場内を走っているんです。自分の続く限り、歌を続けたい。よろしくお願いしまっす!!小田さんは何度も言いました。そして、その歌詞は、何気ない普通の日々があることの感謝。そのメッセージ、会場の全員が深くそう感じていました。行ってよかったと心から思いました。生きる力を貰ったコンサートでした。
2011.09.19
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ええ、なにをいまさらの話しです。我が家のインターネット回線がようやく光になりました。平成19年に新築した我が家、なんとNTTのADSLを引いておりました。それもこれも、以前から利用していたホームセキュリティ会社が、光に対応していないと言うから、ADSLにしたのに、新築後、(たしか)1年も経たない頃に、ホームセキュリティ部門を他社へ譲渡すると言ったのだ!!うんもおおおおっ!(牛か)それで、ADSLにしたままになっていたのですがNTT系の勧誘電話はしつこく、夫がキレました。以来なんとか光にしたいと思いつつ、業者の選定や工事が面倒でいままで放置。そんな我が家がようやく昨日、光ファイバーになったのでした。プロバイダーもへ変更したため、我が家に2台あるパソコンの設定をしてもらいました。私のパソコンはデスクトップのウインドウズXP、これは問題なく設定完了。ところが、夫のノート型ウインドウズvistaは、ほとんど夫が使用していかったため、アップデートがしていないわ、メモリーは少ないわ、メールの受信がoutlook expressで設定も中途半端や遅いやらで(これは私が設定に失敗したのも原因あり)、なんともイライラ状態。結局、パソコンやさんに、メモリー増設と、アップデートを月曜日までにしてもらうことで預けてしまいました。当の持ち主の夫は、「いいもん、僕はもうスマホで十分だもん~。あのメモリー代は妻が払うんだよね?」というわけで、私の老体XPパソコンは、速度向上でけっこうさくさく快適なパソコン環境になり、夫のvistaが戻ってきたら、私の2台目パソコンになることが決まったも同然なのだ。夫がお小遣いで買ったvistaが、メモリー増設の1万円くらいで機能もよくなり私のモノに。妻は満足であ~る!!
2011.09.11
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11日の金曜日午後2時過ぎ、ここ名古屋でも震度4の地震がありました。めまいと勘違いするような大きくゆったりとした長い揺れで、職場にいた私は皆と、これ以上揺れが大きくなったらどうするかと話していました。やがて、東北で大被害が起きたことがわかり、その津波の恐ろしさ、被害に遭われた人々の多さと深刻さなんと申し上げてよいのかわかりません。私の小さいときから静岡を中心とした東海沖地震が来ると言われ続けそれでも漫然と暮らしていました。震度7クラスの地震といえば、一条工務店の工場見学に行ったときに体験しましたが、シュミレーションとわかっていてもそのあまりの揺れの恐ろしさで涙が出てしまったほどです。今回はそして、大津波。家族がいて、普通の生活ができる。なんという幸せなことか。明日は、一日家のことをやろうと思います。
2011.03.12
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先日の28日の日曜日、我が家で法事を執り行いました。義理父の30年、義理母の5年目ということで、義理兄家族にお越しいただいたわけです。ようやく、床暖房をつけて、皆さんをお迎えです。11月になってからも、室温が18から20℃くらいあるため夫は「エアコンで。」と言うので、はいはいそうですかと任せていたのですがキッチンに長く立つ私が、そろそろ堪忍袋の尾が切れそうなってきました。エアコンで室温20℃にしても寒くはないけれど、床暖房ほど快適でもない。同じ20℃なら床暖房のほうが断然快適!「夫!温度計が20℃でもね、エアコンだとキッチンに長く立つと冷えるの!!私の冷えはお腹にくるの!!うぎい~」久々にキレそうになった妻におどろきようやく我が家の床暖房がはじまりました~。
2010.11.30
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オリンピック、見ています。この歳にもなりますと、金、銀、銅というメダルの色よりも、その選手を支えた人々、逆境をどう乗り越えたか、そんな人情話しのほうに注目しているのですが、さすがに、男子100メートルの世界新記録はすごかった。ボルト選手、自分が勝てるなとわかると、予選本選どちらも ゴール前でももう、力を抜くんですね。9秒72 9秒69?よりも、もっとすごい数字を出せるのに、ゴール手前から、勝利のポーズになります。そういう考え方もあるんだと、目からうろこです。もし、日本だったら、選手も、社会も、当然最後まで全速力で走ることしか頭にないと思うわ~。世界は広い、考え方はさまざまだと再認識しました。
2008.08.17
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土日と快晴が続き、両日とも午後から外出した我が家です。土曜日は三重県桑名市にある「なばなの里」のチューリップ畑へ。入場料1500円を払って園内を散策。(園内で使える1000円分の金券つき)手入れの行き届いた花や樹木。新緑パワー全開です。人は多かったものの、親子、じいちゃんばあちゃん、ツアー、デート、みんな顔がほころんでいます。 植物たちの息吹くパワー、圧巻です。そして、なんといっても、緑のつくる陰の落ち着き。楽園です。ランチを食べ、再び散策開始。チューリップとビオラの花畑。このあと、天然温泉かけながしの園内の温泉風呂に入って気力をチャージです。日曜日は岐阜県土岐市にある織部の里公園へ。誰もいない小さい公園で、のんびり。何年かぶりにレンゲの花を見ました。子供の頃、田植え前の田んぼは一連のれんげ畑でした。今はもうすっかり、そんな風景もみなくなりました。
2008.04.20
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12日土曜日は、愛知県のお隣、岐阜県多治見市にある窯元の町、市之倉で行われた「陶祖際」へ行ってきました。 平地よりすこし山間にある集落は、桜が満開でした。ちいさな集落にいくつもの窯元があり、市之倉は美濃焼きといわれる、織部、志野を中心とした陶器の産地です。天気もよく、散策をかねて窯元めぐりもでき、我が家のお気に入りの作家さんの鼠志野の椿柄の大皿などもみつけ、奮発して購入。のんびりしたなかなか楽しい一日でした。そして、今回ははじめて「厚川文子」さんという作家さんの美濃焼きとはちょっと変わった作風の水差しも買いました。「遺跡から出土した土器!!」感がたまりません。そしてこの曲線の妙。女性作家さんならではですね。表面は素焼きですが、内側はちゃんと釉薬がかかっているので実用性も問題なしです。当日は気温が高く、「これに氷水を入れて飲みたいなあ~。」と、衝動買いです。更に、この土曜日夕方と日曜日の昼と、一条工務店のお宅訪問企画のお客様があった我が家。残念ながら玄関の花を切らしていました。日曜日夕方、スーパーの花屋さんで大きなつつじがあったのでようやく我が家の玄関に花が。お客様と花のタイミングが、いまひとつあいません。
2008.04.13
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土日の快晴と桜の満開がばっちりあって、しかも土曜日の夕方からのバレエレッスンも休みということで、我が家は土曜日は先週に続き、またまたモーニングを食べに桜並木を散歩することができました。 風が吹くと、花びらもちらほら。まさに満開。土日と満開と快晴、この三拍子が揃うのはめずらしい。幸せ~って、こんなに身近にあるものなのね。明日あたりは、ここらにも花見が行われそうです。場所取り用のシートがちらほらと敷いてあります。モーニングを食べ店を出て桜並木を行くとその先には落合公園があります。 サボテン即売会なんかもやっていて、サボテン愛好会さんが結構いくつも買っていきます。いろんな桜もあって、ああ~幸せ。朝起きは3文の得・・・といっても10時をもうまわっていました。本当はお弁当くらいもってくるとよいのかもしれませんが家から近すぎて、なかなか。月曜日は雨。今年の桜、これで見納めのようです。
2008.04.06
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9日、土曜日は雪の中、散歩に行くくらい元気でその日の夜はバレエも休んで風呂上りに遅くまでパソコンをやったりしていました。寒さも一段と厳しくなるというのに、全館床暖房が入った我が家はどこもたいてい20度くらい。夫と「天国じゃの~」などとのーてんきにパジャマだけで夜更かしをしていました。3連休も明けて、ばたばたと忙しくしていたらくしゃみや鼻がぐずぐず・・・。あらら。実は11日祝日は「常滑焼」という赤い焼物で有名な愛知県常滑市までドライブをしてきました。常滑の作家さんの茶碗や明治時代の皿や漆の茶碗や手吹きガラスのアウトレット品など夫婦でお買い得な結構面白いものを買っていたのだ。本当はその写真などもUPしたいところですがおやすみなさい。
2008.02.13
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え~、外構工事もカーポート、ガレージが完成し、いよいよ庭に着手と、佳境に入ってきました。支払いも、4回に分けて、既に2回支払いを完了しました。ぜ~ぜ~。マラソンで言うと、30キロ過ぎたか?あたりです。ほぼ自転車操業財政の我が家となってまいりました。ぜ~ぜ~。は~は~。そんななか、昨年、夫が長年大切にしていたGT-Rを手放した資金をもとに、あたらしい車が我が家にやってきました。それでは映像ど~ん!!きゃ~、赤いかっこいい車です。同じ日産のフェアレディZの赤と比べると、こちらは大人びた、ちょっとダークの入った赤です。曲線がとてもきれいな車で、財政事情は置いといて、妻もみていて惚れ惚れ。めでたいめでたい。排気量は大きいのですが、とても静か。乗り心地はちょっと固めといったところでしょうか。これで神社へいってお祓いをうけ、ちょっとドライブをしてきました。燃費は一般道だとリッター8弱、高速は10弱でしょうか。ガソリン高、近所は自転車で。当分遠出の予定もなしです。外構職人さんから、金ゴテのみの仕上げにすると、タイヤ跡がつきやすいですよといわれつつも、あえて金ゴテ仕上げにしたところにしっかりと跡がつきました。さあ、外構工事庭部門、いよいよ今週から着手です。
2008.02.05
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え~、昨日、名古屋は中日ドラゴンズのパレードを祝うかのような快晴でした。パレードに55万人(主催者発表)!!我が家は・・・・・行きませんでした。弱虫毛虫意気地なし・・・何といわれようが、そんな人込みのなかにとても恐ろしくて行けませんでした。というわけで、ゆっくり朝ごはんたべながら、テレビでパレードを見て、名古屋ドームでやっている陶磁器イベント「ドームやきものワールド」へ行きました。 みるだけみるだけ名古屋近郊には瀬戸、多治見、常滑といった陶磁器産地があって地元出店も多いのですが、石川県から多くの漆の店が出店していました。も~すんばらしい塗りと蒔絵の世界。目の保養です。超超超高級品の茶道具や椀などにうっとり。 みるだけみるだけ夫はつまらなさそうです。だあ~かあ~らあ~。私一人で来るつもりだったのです。陶磁器には塗りものや、土と炎の素朴なものなどそれぞれに面白みがあるので、「この食器のここがいい、あそこがいい、こんな料理を盛るとおいしそうだネ」と話しているうちに、夫もようやく興味を持ち出しました。しめしめ夫が「ご飯をタッパーのまま暖めてそのまま食べるのってあじけない」と、ついに本音をもらしました。(やはりそうだったか。タッパーのままでいいよと言うので、ほんとうにお言葉に甘えていたのだ。)ごめんごめん三重の「竹政製陶有限会社」のセラミック一膳お櫃を二つ買ってくれました。(1000円×2)しめしめ 夫がレジを済ませるのを待っているあいだ、私は隣の広島から来たというおじさんのブースへ。織部焼きで現代食器を作る人でした。パスタや和食、デザートにも、なんにでも使える皿を二枚お買い上げ!!(2000円×2)この皿、裏に全部釉薬がかかっているので、二枚をぴったり重ねて収納できます。織部磁器にはめずらしい現代台所事情を慮(おもんばか)った逸品でした。(さっそく夕飯で使用した感想です)もお、あとはぶらぶら~としていたら、滋賀県のガラスの工房さんの作品が目にとまりました。作るのには苦労するという、その割にはひょうきんな一輪挿し(2000円)と、ガラスとは思えない透明度ゼロの漆黒の足つき椀3000円(苔球を置いてもよし!)黒椀はひっくり返しても面白い形です。ちょっと荷物も重くなりつつ、喫茶ブースで佐賀県嬉野茶を飲んで元気回復。更に漆を中心に見ると・・・・。出会いました!!も~、衝撃的な出会い。(本当はちょっと購入を迷った。)栃に赤漆の入れ子(重ねて収納する)の厚手の鉢です。秋田県湯沢市の伝統工芸、川連塗(かわつらぬり)で塗師は十代目佐藤伊右衛門とのことです。みごとに鮮やかな赤、それはもう、イタリアンな赤と表現したほうが早いかもしれません。 薬味や木の実、ドライフルーツ、サラダ、そうめんなどなど、いろいろな大きさがあるので、なんでも盛りつけることができます。お値段3万5000円。きゃあ~、買っちゃった買っちゃったちなみに色はオーダーもできるとのことです。今週から名古屋は寒くなります。釜揚げうどんなんか、いいなあ~。
2007.11.18
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