播磨の国は食マルシェ

年末の祭典、全国の有名ラーメン店が万博公園に集結する人気イベント【 ラーメンEXPO2013 】に潜入して来ました!(^^)!

２週に渡って２部構成で行われた同イベントの２部の最終日に突撃。１５店舗（1部2部合わせて30店舗）の精悦店が朝10時からスタンバイ。テンションあげあげです(^O^)

万博公園の中央入口（公園入場料250円）を通過して、太陽の塔の背中に回った広場に現れた特設会場。華やかなノボリが所狭しと並んでいるのが見えます。

現金制ではなく、チケットを購入するシステム。1枚800円、決して安い買いものではない。それだけにラーメンのパフォーマンスにも期待が高まる(^.^)

ひとりだったが、退路を断つため（笑）、いきなり5枚購入してやった！

では、早速1杯目に取り掛りましょう！石川県から参戦、この日の最こってりスープと思われる『 神仙 』に突撃。

濃厚を売りにしているだけあって、とろみのある豚骨こってりスープ。思ったほど臭みもなく、ご飯にも合いそうなラーメン。麺は中太でのど越しがいい。

2杯目。信州鶏白湯ラーメンを擁する長野県代表『 気むずかし家 』。店名で決めた(^.^)

同じ濃厚系でも今度は鶏ベースのとろみこってり系。クリーミーでおいしい。こちらも麺は中太。

3杯目。札幌代表、ご当地味噌ラーメンで勝負の『 麺匠　真武咲弥 』。

ミンチにバラチャーシューの2段肉攻め。札幌ラーメンらしく極太麺。コシともちもち感がうまい！スープはあっさり目の味噌で食べやすい。

4杯目。「牛醤ラーメン」というフレーズが珍しくてチョイス。地元関西の伊丹より参戦『 まこと屋 』

こちらも豚チャーシューに牛肉煮込みのダブル肉乗せ(^O^)。牛骨白湯スープが絶妙。

5杯目。塩日本一の称号を手に東京は新宿より参戦。透明スープが眩しい『 麺屋　宗 』の塩ラーメン!(^^)!

日本一の文字にも釣られてか、この日一番の行列。

あぶりチャーシューに、すっきりなのに奥深い塩ラーメン。

5杯食べた時点で、もうお腹はち切れそう(*_*)。まだまだ食べたいラーメンはあったが、この辺で勘弁してやろう。

飲食スペースはテントを張って、中にはストーブを設置。雨にも寒さにも対応していました。なかなかやるなぁ。。。

昼を過ぎたころからお客さんも増えて来たので・・・

そろそろ帰るとするか（＾ｕ＾）

ごちそうさまでした。

【ラーメンEXPO2013】

万博公園　お祭り広場

第1幕：12/12～15　第2幕：12/20～25

10：00～21：00

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