3度の飯より音楽好き♪

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佐野元春三昧♪

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ここでは、佐野元春さんについての事柄を
書いていこうと思います。

・・・実は、ずっと以前に書きためたものがあったのですが、
この2月にパソコンがクラッシュしてデータが全部吹っ飛んでしまいました。
(ノ_・、)
記憶をたぐり寄せて書いていきますので、カメのような歩みになると思われ。


☆ 佐野元春について ☆


ソニー・ロリンズ(ジャズ)に出会う前の、私の音楽生活を語る上で、
切っても切れない存在がある。


佐野元春。
彼と出会ったのは、高校1年生の終わりの頃だった。
偶然ラジオから流れてきた「グットバイからはじめよう」
「終わりははじまり」この一節が心の中に飛び込んできた。
それが出会い。
ほぼ同時に、当時仲のよかった友達が、
バンドを組んでいる先輩に熱を上げていて、「元春いいよぉ~」と
毎日のように話してくれる。
引きずり込まれるように、初めて買ったのが
LP No Damage だった。
それまで聴いたことのなかったサウンドや歌詞が
思春期まっただ中にいた私の心の中にすっと入ってきて
いつの間にか心の中に住み着いていた。
中でも「つまらない大人にはなりたくない」と歌われる
「ガラスのジェネレーション」は、この当時の私の心の歌だった。
それからの高校生活は、元春一色に彩られた。
折しも、ちょうど彼はニューヨークに旅立っていった頃で
毎週彼の地から届けられるNHK-FMの
「サウンドストリート」をかじりつくようにして聴いていた。
時にはカセットテープに録音してまで、繰り返し繰り返し聞いていた。
彼のひとことひとことに、胸をときめかせていた。
・・・佐野元春は私のヒーローだった。


以下は簡単なプロフィールです。
(過去に読んだ本などから記憶に残っているところを抜粋)
(うろ覚えです。)


1956年、3月13日、東京神田の生まれの「江戸っ子。」
魚座、B型。
誕生した病院から、母親が営んでいたJazz喫茶にて
エルビス・プレスリーの「監獄ロック」で生まれながらにしてロックンロールの洗礼を受ける。
幼い頃は、やや情緒不安定気味の子供だったとか。
いとこの自転車の後ろに乗り、ビートルズの「ロックンロールミュージック」を聴く。
中学生の頃「赤いブナの木」という詩に初めて曲をつけたそう。
バイクと音楽に明け暮れる青春時代や、いくつかの恋愛と別れを経て
大学卒業後、広告代理店に就職し、ラジオ番組を担当。
取材と称して、アメリカに渡り「自分のやりたいことはロックンロールだ」と気づき、
1980年、「アンジェリーナ」でデビュー。
彼は「どうしてデビューしたの?」という問いかけに対し
「心が張り裂けそうだったから」と答えている。


さて、音楽のみならず、私が彼から影響を受けた事柄(?)についていくつか。
(こんなことした、って心当たりのある方、他にもいらっしゃいますか?)


1「はる」の由来
お気づきの方もおいでのことと思いますが、
HNの一部である「はる」というのは「もとはる」の「はる」です。
いまやこのHNはすっかり私のなかで定着しています。

2ボストンフレームのメガネをかけていた。
高校の頃かけてました。けっこう流行ってたんですよね。

3ツィードのコートを着ていた。
これも10代の頃、「ナイト・ライフ」の歌詞の
「ツイードのジャケット着こなして~」に触発されて着用しておりました。

4インターネットに興味を持ち始めたこと。
そもそも、私がインターネットに興味を持ち始めたのは、
元春のHPを見たいがため、だったのでした。
HPが立ち上がったのが96年くらいでしたから、
実際に見ることができるまでに4年はかかっているのですが。
なんといってもこれは大きな影響です。
だって、ネットを知らなければ、今こうしてここにいることもなかったでしょうから。
(私は機械オンチ。)

5ファーストマシンはSONYのVAIOだった。
1998年に銀座のソニープラザで催された
「佐野元春フェア」で展示されていたのが、SONYのVAIOだったので。
(ホントは、元春が使っていたマックが欲しかったんだけど・・・) 
パソコン買うならぜったいVAIO!と心に堅く決めていた。
そのパソコンは今年の2月にクラッシュして、40ギガにパワーアップ♪

6「鉄腕アトム」を読破した。
元春は子供の頃「鉄腕アトム」を愛読していたそうで、
テレビシリーズの最終回には涙したとか。

7「Mr.ビーン」のファンになる。
元春がファンだと言っていた、イギリスのコメディー
「Mr.ビーン」にはまりました。
ちょうどフルーツ・ツアーの頃に、元春もステージ上で
ビーンのまねをしてたりして・・・
ビーンの部屋にあった熊のぬいぐるみもうちにあったような気がします。
ビデオももちろん見まくり、でしたよ。
映画はちょっと見なかったけど・・・
ちなみにビーン役はローワン・アトキンソンさんでした。
あの人、今もビーンやってるのかな?

(さすがにCMをやっていた「カルディナ」は買えませんでしたがね。^^;)


さてこのあとは、ディスコグラフィーや、アルバムのご紹介
そして元春の曲に出てくる印象的なフレーズ、などなど
とりとめもなく語ってみたいと思います。


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