
三鈷峰は標高1516メートル。標高こそ夏山登山道頂上の弥山より200メートル近く低いですが、夏山登山道ほど登山道の整備が行き届いていないため歩きづらい箇所が多く、断崖絶壁のそばやロープをつかまなければ登れないような場所もあり、それなりの身体能力と登山経験が必要となります。道幅も狭く、トレッキングポールを活用できる場面もあまりありません。
個人的な体感としては、登り一辺倒の夏山登山道に比べると傾斜は緩やかで体力の消耗はそれほどでもないのですが、上記の通り危険箇所があるので、十分に注意する必要があるルートです。
夏山シーズンの場合、早朝に登山される際は夜露に濡れた草木の対策が必須となります。
稜線付近の登山道は生い茂った草木をかき分けて歩くようなところもあるので、防水加工の装備でないとずぶ濡れになることも・・・
私は過去ご来光目当てに登った際にこの夜露のせいで、晴れの日にもかかわらず靴の中に水がたまるほどずぶ濡れになりました。
細心の注意をはらって慎重に登れば素晴らしい絶景が待っています!
7月半ば頃はユートピア小屋付近の花畑が見頃になるのでとくにおすすめです!