2018年08月09日
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又之丞、悪いようには計らわぬぞ

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​人いれ業江戸家吉兵衛のところに、但馬国扇山から稲垣玄蕃と永山三蔵の二人連れが訪れます。15年前に御殿奉公をしていた吉兵衛の妹お園が、扇山藩から暇をとった時に一緒に連れ帰った娘の雪姫に会いたいというのです。吉兵衛は雪姫も死んだと言います。すると、御落胤の証拠となる書きつけはどうしたと言ってきたので、吉兵衛は仏と一緒に焼いたと言います。吉兵衛の言うことが真実とは思えないという稲垣と永山が店から出たとき、帰って来た吉三を見て、千代姫にそっくりの男だと驚きます。

扇山藩江戸屋敷では、田島主馬が、稲垣と永山から江戸家の吉三が雪姫に似ていることを聞きます。しかし、扇山藩が正面からかけあっても警戒心を起こさせるだけ、白鞘組の力を借りるというのです。国表の馬場兵部に連絡を取り、早急に事を運ぼうというのです。

但馬国扇山藩では、藩主牧野内膳正が病弱のため、跡継ぎの問題が起こっているのです。男子がいない扇山藩は千代姫に神月又之丞を迎え跡目を相続させることにしているのですが、家老職を狙っている田島兵部が反対しているのです。扇山藩を継ぐ人物は、双子で生まれた雪姫に跡目を継がせるのが順序、雪姫は生きていると言います。千代姫は、九重から家中の騒ぎが跡目相続のことで兵部が反対し、行方知れない姉の雪姫をたてようとしていることを聞かされます。千代姫は、自分はお城の中で楽しい毎日を過ごしてきた、それに引換え、姉上は生まれたら無理やり知らぬ者の手に渡され気の毒だ、姉の雪姫が帰って来たら喜んで家督を譲る、と九重に言います。

しかし、九重は、一日も早く許婚の又之丞を迎えて跡目を継ぐことを望んでいるといいます。千代姫も又之丞に会いたいと思っているのです。
ある夜、鈴木伝衛門と真木休之進が下城のおり何者かに斬られます。九重が千代姫の世継ぎに関わりがあるのでは、と言うと、千代姫が「江戸にいる又之丞の力を借りられては」と言い、藩主牧野内膳正も賛成し、側近の高見浩重郎に江戸の神月又之丞に書状を届けさせます。
高見が馬を飛ばして江戸へ向かうのを追って来る者達がいましたが、うまく撒いて難は逃れたようです。

高見浩重郎が向かおうとしている江戸の神月邸。その神月邸では、 又之丞が弓の稽古で汗を流しています 。用人梶三大夫がそれを見守っています。​​​

( 橋蔵さま「緋ざくら大名」の時、作品の中で弓道の練習をしているところを使うために、その時指導を受けたのですが、映画ではその場面はカットされていました。でも、その弓道の腕がここで見られたのですから嬉しいです。弓をぐっーと引く力の入り方など素晴らしいものです )
又之丞は三大夫に弓を渡し、廊下に腰を下ろしながら聞くのでした。​
又之丞「三大夫、その方、 扇山の千代姫の顔を存じておるか 」​
大分以前に一、二度お目にかかったことはありますが、という三太夫。
又之丞「わしも幼い頃にあっただけじゃが・・・ その千代姫にそっくりな者に会っ
    たぞ


三大夫がいつあったのですかと聞きますと、
又之丞「うん、過日吉原でな」
三太夫「吉原・・若、どうして吉原などに行かれたのでございます」
又之丞「参ってはいかんのか
三太夫「いかんのかって、あんなところは、下賤の者の参る場所。しかも若は、近
    く千代姫君とご婚儀なさるみではございませんか」
又之丞「はっはっはっ、 後学のために見物をして参っただけだ 」​

見物 ? と三太夫が言いますと、
又之丞「 うん・・なかなか良き眺めだったぁ 」​

三太夫「はぁ ? ・・それがいけないんでございますがねえ、それが・・」
又之丞「参勤交代の江戸暮らし、たまには退屈しのぎぐらいせんと気がめいってた
    まらんわ」
そこへ、扇山から火急の使者高見浩重郎が来たとの知らせが来ます。
牧野内膳正からの書状を読んだ又之丞は、
又之丞「高見、遠路ご苦労であったのう、僅かな縁に繋がる又之丞をよく頼りにし
    てくれた。 必ず、又之丞、悪いようには計らわぬぞ 」​
梶田屋からの先日のお礼の呼び出しで出かけて行った吉三を料亭で待っていたのは、扇山藩江戸家老田島主馬と白鞘組でした。扇山の跡継ぎ雪姫であると言われ相手にせず帰ろうとする吉三を白鞘組が取り囲みますが、吉兵衛と子分達が駆けつけてきたので田島達は引き上げます。

神月又之丞と高見浩重郎が江戸屋に来ていて、吉三と吉兵衛の帰りを待っていました。吉兵衛に少し遅れて、吉三と金八が部屋に入ってきます。
吉三が「いらっしゃいやし」と挨拶、又之丞は吉三を見て「 またお目にかかったのう 」と言います。​
吉兵衛が、吉三に「知りあいかい」と聞きますと、「ちょっと」と吉三は照れくさそうに言います。
高見が「千代姫にそっくり」と耳打ちすると、 頷く又之丞です 。​

又之丞が見つめていると、吉三は席を立って、別の部屋で先日又之丞が忘れていった扇子をそっと出し・・又之丞に心惹かれ始めていました。吉兵衛と高見の話を聞いてしまった吉三に、吉兵衛は本当のことを告げますが、「十八年もの長い間捨てておくような親のところには帰りたくはない、お姫様なんかになりたくはない、江戸屋のせがれだ、お父つぁんの子だ」と吉三は言うのです。

川開きの花火が賑やかに上がっている夜、江戸家老田島のところでは、千代姫の婿になる神月又之丞が乗り出したからには、強行手段に出るよりほかはないということで今夜実行することになりました・・・白鞘組は又之丞を、稲垣、永山は吉兵衛を亡き者に。

又之丞は三太夫と一緒に川開きに来ています。 打ちあがる花火を楽しそうに見ていた又之丞が険しい顔を見せます 。白鞘組が狙ってきているのを察知したようです。

白鞘組が近くまで来ています。
三太夫「若、今宵は大変な人出でございますな」
又之丞「 月はよし、風はよし 、花火見物にはもってこいの晩じゃのう。だが三太
            夫、この人出では怪我があってはならぬ、その方は一足先に館へ帰るが
            よい」

三太夫「そんな殺生な、爺めも、たまには目の保養をいたしませんとなあ」
又之丞「はっはっはっ、だが今にこの辺りで 喧嘩が始まるぞ
三太夫が「えっ、喧嘩」と聞き返したとき、 又之丞めがけて白鞘組が斬りかかってきました

そこへ江戸屋の子分達が通りかかり、喧嘩の助太刀をさせてもらうと言い、又之丞も「おう、ご苦労、 だが怪我をするなよ 」・・・ 立回りとなります

金八の知らせで吉三が飛び出していったのを見届け、稲垣と永山達が江戸屋に斬りこみ吉兵衛は斬られ、お墨付きを取られてしまいます。
又之丞は白鞘組と大立回りの最中、そこへ吉三が駆けつけ、又之丞の後ろから声をかけます。
吉三 「 若殿さん・・・敵は前ばかりにはいませんぜ
又之丞「はっはっは、 これは一本まいったのう 」​​


(立回りになります)


白鞘組の淡路が斬られると 白鞘組の者達は引き上げていきました

にこやかに笑う吉三達は、家の方で大変なことがおこっているのか知らないのです。


続きます。






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最終更新日  2018年08月12日 22時32分57秒
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Re:花笠若衆・・・(2)  
浅んちゃん さん
この場面江戸風情の雰囲気が出て大好きです。
そのあと、大立ち回りがある事など思いもよらない打ち上げ花火。
トミーの華麗な立ち回り、マミーの男顔負けの立ち廻り、👏👏
その後、どのような事情があったのか知る由もありませんが、あの独特の雰囲気を醸し出す、コンビ作品がないのがとても残念です。 (2022年11月15日 09時52分32秒)

Re[1]:花笠若衆・・・(2)(08/09)  
金糸雀 さん
浅んちゃんさんへ

ひばりさんの記念映画として、またこのような娯楽映画が作れた時代のよき作品でしたね。
ひばりさんと橋蔵さんの新芸プロが手掛ける最後の映画となっています。この映画だけは新芸プロがかかわれて作ることが出来て本当によかったと思います。
この作品が公開される前年暮れには、ひばりさんと福島社長が新芸プロをやめる話が出ていたし、1958年4月にはひばりさんは移籍し、6月にはプロダクションを設立して、東映との専属契約を結んでいますから、東映が育てたい俳優との作品に出なければならない、またこのころから東映現代劇の方にも力をいれていからね。
ですから、「花笠若衆」はひばりさんの時代劇映画としてトミイ・マミィの映画として両方のファンの心に残る映画となっていると思います。
(2022年11月15日 13時32分55秒)

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Ⅱ◆
​🎇9/21 🌸 hashizoある日のsnapshot​❹-④雑誌撮影でご一緒にのCの(45)に1962年6月号明星からの記事『大川橋蔵と岡田茉莉子の婚約騒動』と画像をアップしました

Ⅲ◆



「若さま」「新吾」「銭形平次」といえば、今もって揺るぎない時代劇スター『大川橋蔵』を思い起こします。歌舞伎界から映画界へ、デビューと共にトップの位置に。天性の気品があり、華麗で颯爽とした二枚目大川橋蔵に魅せられ、一途な橋蔵ファンの一人として、作品を通して次の時代にも届けていけたらと思い、ブログを立ち上げました。
このサイトは非営利で運営しておりますので、画像・写真掲載等に関しまして、関係者皆様の温かいご理解を切にお願い申し上げます。


 ♫♬ ♬♪ ♪
気品あるなかにも優しさが
 温和ななかにも激しさが
優しさのなかにも強さが
 これが橋蔵さまの美しさです

◇◇◇◇◇◇◇◇

*


★1959年増刊号平凡「あなたの大川橋蔵」から、橋蔵さんのいろんな画像を載せていきます。お楽しみください。

🧉⑨銀座
1.江戸ッ子橋蔵さんは東京の銀座が大好きです。銀ブラをするのが東京の休日の愉しみだそうです・・・・・四丁目交差点で。


2.折り目正しい謙虚さの中に、芸への情熱がはげしく感じられ、そのマスクからうける美しさの中にただよう哀愁・・・・・いってみればけずりたての新鮮な木の香り、色、そういうところにたまらない魅力を感じます。(横浜在住主婦の方)






3.やっぱり東京はいいなあと橋蔵さん、久しぶりの銀ブラですっかりごきげん! 目的なしの散策が大好きというのもやっぱり江戸っ子だからでしょう。


4.東京の良さはやはりモダンで、すべてがダイナミックでそして今日という時代をイキイキと呼吸しているところだと思う。だから銀座の空気にふれると、ぼくは、今日生きているという喜びにひたれるのです。 (大川橋蔵)











(^^♪)**随時更新**(*^-^*)

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フリーページの方でも橋蔵さんが待っています。各項目をクリックして開いてみてネ。 ★☆(^_-)
​​​​​ この上段にあるフリーページのコーナーに、橋蔵さんの画像を集めたコーナーを作成いたしました。
一つの作品でも画像を、作品から、スチルから、雑誌からのものを、そのたびごとに追加していきます。
私が大好きな橋蔵さんのショットをフリーページの方に掲載していきますので、時々覗いてくださいね。

🌸🌸橋蔵さま 映画作品別画像🌸🌸 ​画像を見るには、フリーページの方から入って㋧​
 現在、映画作品別画像関係コーナーには24作品をアップしております。
随時画像挿入していますので、ご覧になって橋蔵さんをより思い出してくださるとうれしい。
初めての方には、こんなに美しく品格のある時代劇スターがいたということを知ってもらいたい。



これより下のコーナーは、直にクリックすると、フリーページが開くようになっています

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❶ある日の横顔・・(A)・(B)・(C)(画像179枚) ❶・・⑵ある日の横顔・・(A)・(B)・(C)(画像6枚)  *

❷ある日、ある場所、何処かで・・(A)(B)(C)(画像130枚)

❸スタジオ、ロケ現場を覗いて(画像33枚) *

❹雑誌撮影でご一緒に・・(A)(画像79枚)❹--②雑誌撮影でご一緒に・・(B)(画像37枚)❹--③雑誌撮影でご一緒に・・(C)(画像35枚) ❹-④雑誌撮影でご一緒に・・(D) (画像21枚) ❹--⑤雑誌撮影でご一緒に・・(E) (画像枚)
⛵⛵とみい思い出のimages
❶歌舞伎時代・・(画像12枚)他グラフ画像4枚
❷舞踊〈舞踊会から・ステージから〉関係・・(画像50枚)
❸🌓橋蔵まつり、茶話会等関係 (画像29枚) *

❹💃♬歌舞伎座でのリサイタル関係

☆大川橋蔵☆(生立ち・・・映画界へ入るまで)

★★この表情・あの表情・・特集雑誌等からのポートレートなど  
*

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 ◇◇◇◇◇

◇◇ ◆ ◇◇ ◆ ◇◇
(L)-111)1965年 天保遊侠伝 代官所破り
(R)-111)1966年 旗本やくざ

(L)-109)1965年 主水之介三番勝負
(R)-110)1965年 任侠木曾鴉

(L)-108)1965年 大勝負

  100)1964年 風の武士
  106)1964年 黒の盗賊

(L)-92)1963年 勢揃い東海道
(R)-99)1964年 人斬り笠

(L)-85)1962年 橋蔵のやくざ判官
(R)-91)1962年 若さま侍捕物帖・お化粧蜘蛛

(L)-84)1962年 恋や恋なすな恋
(R)-88)1962年 お坊主天狗

(L)-71)1961年 右門捕物帖・南蛮鮫
(R)-77)1961年 橋蔵の若様やくざ


(L)-69)1960年 若さま侍捕物帖

(L)-63)1960年 草間の半次郎・霧の中の渡り鳥

(L)-61)1960年 新吾十番勝負・第三部
(R)-62)1960年 新吾十番勝負・完結篇

(L)-59)1960年 丹下左膳・妖刀濡れ燕
(R)-60)1960年 大江戸の侠児

(L)-57)1959年 雪之丞変化
(R)-58)1960年 任侠中仙道

(L)-55)1959年 天下の伊賀越 暁の血戦
(R)-56)1959年 血槍無双


(L)-53)1959年 新吾十番勝負・第一部第二部・総集篇
(R)-54)1959年 恋山彦

(L)-51)1959年 水戸黄門・天下の副将軍
(R)-52)1959年 血斗水滸伝 怒涛の対決

(L)-49)1959年 風流使者 天下無双の剣
(R)-50)1959年 紅顔の密使

(R)-48)1959年 おしどり道中

(L)-45)1959年 丹下左膳 怒涛篇
(R)-46)1959年 忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻

(L)-43)1958年 若さま侍捕物帖 紅鶴屋敷
(R)-44)1958年 喧嘩笠

(L)-41)1958年 濡れ燕 くれない権八
(R)-42)1958年 修羅八荒

(L)-39)1958年 旗本退屈男
(R)-40)1958年 不知火小僧評判記 鳴門飛脚

(L)-37)1958年 花笠若衆
(R)-38)1958年 若君千両傘

(L)-35)-1958年 旅笠道中
(R)-36)1958年 大江戸七人衆

(L)-33)1958年 緋ざくら大名
(R)-34)1958年 丹下左膳

(L)-31)1957年 花吹雪鉄火纒
(R)-32)1958年 任侠東海道

(L)-29)1957年 若さま侍捕物帖・鮮血の人魚
(R)-30)1957年 はやぶさ奉行

(L)-27)1957年 水戸黄門
(R)-28)1957年 ふり袖太鼓

(L)-25)1957年 ふたり大名
(R)-26)1957年 緋ぼたん肌

(L)-23)1957年 若さま侍捕物帖 深夜の死美人
(R)-24)1957年 喧嘩道中

(L)-21)1957年 修羅時鳥 
(R)-22)1957年 若さま侍捕物帖・鮮血の晴着

(L)-19)1957年 新諸国物語七つの誓い 凱旋歌の巻
(R)-20)1957年 大江戸喧嘩纒

(L)-17)1957年 新諸国物語七つの誓い 奴隷船の巻
(R)-18)1957年 任侠清水港

(L)-15)1956年 朱鞘罷り通る
(R)-16)1956年 新諸国物語七つの誓い 黒水仙の巻

(L)-13)1956年 曽我兄弟
(R)-14)1956年 ふり袖捕物帖・若衆変化

(L)-11)-1956年 海の百万石
(R)-12) 1956年 ふり袖太平記

(L)-9)1956年 若さま侍捕物帖・魔の死美人屋敷
(R)-10)1956年 復讐侠艶録

(L)-5)1956年 おしどり囃子
(R)-6)7)8)1956年 江戸三国志

3)4)1956年 若さま侍捕物手帖・地獄の皿屋敷、べらんめえ活人剣

(L)-1)1955年 笛吹若武者 
(R)-2)1955年 旗本退屈男 謎の決闘状


♬♬♪♪♪♪♬♬

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