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2008年7月22日 火曜日 中潮10時ごろ阿嘉浜ビーチに来ました。クラゲが泳いでいます。「クラゲを食べに海亀が来ているかも」と期待し進みます。サンゴの回りを泳ぎながら、クラゲがやたらと泳いでいることに気がつきました。「この辺りはクラゲが多い」とクラゲから逃げるように移動していると回り中クラゲだらけ!!見えていなかっただけです。我慢が出来なくなり陸に目指していると5ミリぐらいの小さなクラゲにもピントが合い始め・・・目の前はチビクラゲの群れ!!刺すタイプは少ないので、助かりました。宿に戻ると、急いで道具を洗い干し場につるします。昼食後、荷物をまとめます。2時すぎ、乗船です。楽しかった旅もこれで終了です。
2008.07.22
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2008年7月21日 月曜日 中潮10時ごろキタハマに着きました。ここからは歩いて目的地に向かいます。本日はキタハマの北側にあるビーチに行くことにしました。緩やかな上り道を進むと足元にキタハマビーチが見えます。高いところから眺める海はまた違った美しさがあります。階段が現れました。下ります。目指すビーチは近い!歩きはじめてから30分ぐらいでしょうか?目的地に着きました。砂浜には、シーカヤックで来た人しか、いないようです。この辺りにタープを張りましょう。海の中に出発します。クマノミの仲間は良く見かけます。ただ死んだサンゴが目立ちます。魚も少ないようです。しばらく泳ぎようやく生きているサンゴを見つけました。大きなドーナツ状の死んだサンゴの周りに少しだけ生きたサンゴの群生が見られました。魚は少しいます。少しばかり寂しいですね!12時半ごろキタハマに戻る事にしました。時間が変わると景色も変わります。キタハマビーチに着きました。タープを張り、海に入ります。波うち際にきれいな魚が泳いでいます。サンゴの群生です。たくさんの小魚が群れています。一緒に泳いでみます。凄く透明度が高いので、下から見ていると魚が空を飛んでいるような気がしてきます。最後に記念に写真を撮りま~す。そろそろ戻りましょう!海底の砂を巻き上げにごらせると魚がよってきます。波打ち際で、なにやら大きな魚が一生懸命ついばんでいました。やっぱり、ニシハマの方が魚は多いし、きれいでした。
2008.07.21
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2008年7月20日 日曜日 大潮今日は少し遠くのビーチに行く為タクシーを呼びました。阿嘉島から無人島まで15分クルージング!無人島に上陸しました。ここが無人島です。今のところ誰もいません!!ビーチにはパラソルが置いてありますが、有料なので使用していけません。対岸で見張っていて、使ったのを確認するとお金を取りに来るそうです。潮が満ちている間に竿を出して見ましたが反応はありませんでした。釣りはあきらめ、海に潜ります。足元には小さい魚がいっぱいいました。少し沖に出ると透明度がまします。海の底から空を眺めております。サンゴは少ないけれど、とても、きれいな海です。残念!カメラの電池切れです。出発前は「無人島の一日もいると暇かな」とひそかに思っていました。しかし、思ったより短かったです。 つづく
2008.07.20
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2008年7月19日 土曜日 大潮午後からは昨日来た阿嘉ビーチに来ました。台風の影響が無くなって来たため、昨日より透明度がましています。ここのサンゴはとても綺麗です。見事なサンゴの群生!ナマコです。綺麗な魚を見るたびに追いかけて写真を撮っていますが、なかなかうまく取れません。これでも、ましな方です。ニモ!ニモは一本線ではないそうです。黄色いの今日も仲良くシンクロしています。クマノミの仲間は愛想が良くかわいいやつです。ニモ!!二本線ですがニモではないそうです。泳いでいると時間を忘れてしまいます。ヤガラ発見!潜って撮影!魚の学校!!色々な小魚が群れています。水中を堪能した後は宿で夕食です。夕食の後は、夕釣りです。港で小さいミーバイが一匹釣れました。つづく
2008.07.19
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2008年7月19日 土曜日 大潮ここは、ニシハマに来ました。阿嘉島で、もっともメジャーで観光客の多いビーチです。まずは、タープを張り、日よけを作りました。 海の中に出発!(登場する生き物の名称はイメージであり本当の名前は知りません!)波打ち際は濁りがありますが、少し進むと透き通ってきます。かなり澄んできました。ニモ!!ニモ(カクレクマノミ)では、ないそうです。三葉虫?かなり大きいのですがナマコの一種でしょうか?チョウチョウオだ!キスみたいな魚がいます。大きなサンゴの周りに魚の群れがついていました。ダイビングポイントなので、魚が逃げません!呼吸を忘れ、漂っています。浅い場所のサンゴの周りには小さい魚がたくさんいます。サンゴの隙間にミーバイを見つけました。こちらはブダイかな?岸近くまで戻ってきました。上がって休憩です。 つづく
2008.07.19
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2008年7月19日 土曜日 大潮朝の5時半 港に釣りに来ました。際を探り歩きます。投入後、15分ぐらいで、コツコツとアタリがあり軽くあわせるとククククと引きます。上がってきたのは、小さいミーバイでした。その後、探るもアタリが無く、移動です。移動中に日が昇りました。テトラ場につきました。テトラの際や穴に仕掛けを落として、魚を誘います。5分ぐらい誘っていると、コツコツとしたアタリです。ヒットしました。小さいようですが、良く引きます。ちびミーバイゲット!その後アタリが無く、穴を探り歩いていると、アタリがあり、上がってきたのはエソでした。そろそろ、朝食の時間なので終了です。 つづく
2008.07.19
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2008年7月18日 金曜日 大潮ミーバイが釣れたので、メールで報告し宿に戻り食べることにしました。友人とオーシムの奥さんが「本当に大きかったんだ!遠近法かと思ってた!」と出迎えてくれました。一人では全体が撮影できなかったので、玄関で記念撮影!撮影が終わると、魚を持って移動です。着いたのはペンションくばここは、オーシムの親御さんの経営する宿です。オーシムの奥さんが事情を話しお父さんに捌いてもらうことになりました。まず、鱗を落とします。次にエラと内臓を取り除きます。頭を切り落とし三枚におろします。三枚におろして貰ったので、お礼を言ってオーシムに戻ります。オーシムで奥さんが刺身にしてくれました。刺身をさかなに飲む泡盛が最高でした。 つづく
2008.07.18
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2008年7月18日 金曜日 大潮阿嘉ビーチからの帰り道にはサンゴの研究所があります。阿嘉島の海はきれいですが、昔はもっと、もっと綺麗だったそうです。研究が進み、以前のような、珊瑚礁がよみがえると良いですね。宿に帰り夕食を食べ終えると、いざ出陣!さー釣りに行きましょう!釣り仲間がいないので一人で歩いて目的地に向かいます。以前もぐった時、大型の魚が多く、周りにサンゴも無かったので何度か釣りをした事のある場所です。その場所での釣果は無いのですが・・・というより、過去に阿嘉島で釣った魚はダツだけです。そのダツの青味がかった身はねっとりして、味が濃く美味しくいただかせてもらいました。「今年こそ大型のタマンやミーバイを釣るぞ!」と一人意気込み目的地にたどり着き準備を済ませいよいよ釣り開始です。テトラの上から斜め前方5mぐらい先、テトラ際から1~2mぐらいのところに仕掛けを投入します。仕掛けを動かしながら、リールをゆっくり巻きます。何回か探り、反応が無ければ隣のテトラに移り繰り返します。そして、いくつか移動したら折り返します。アタリもなく何度折り返したでしょう着いたときは、明るかった海も日が沈み、うす暗くなり「マズメ勝負!」と自分を鼓舞していたそんな時、ゴツ!とアタリを感じ、「エイ!」とあわせるとグイグイグイと引き込みます。「ヒット!!」グイグイグイグイ、ふわ~・・・!!「あ~、ばれた!!」しかし、すぐに同じ場所を探ります。今度は移動しないで、しつこく何度も探ります。そして、すっかり暗くなった時再び、ひったくるようなアタリが大きくアワセを入れ、少し巻きもう一度アワセを入れます。グイグイグイグイグイ!いい引きです。でもテトラ際なので楽しんでいる余裕はありません。一気に巻き上げます。そして浮かんできたのはミーバイです。玉網を伸ばします。ミーバイを網の中に誘導します。無事、入りました。「ミーバイ釣ったど~!」 つづく
2008.07.18
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2008年7月18日 金曜日 大潮阿嘉ビーチに来ました。早速、シュノーケリング開始!南の海らしい魚が浅いところにもいます。エンジェルフィッシュかな?調査の結果ツノダシと判明しました。 多分!青くて大きな魚、見っけブダイでしょうか?小さくて黄色い魚です。今回、とても小さい魚が多いです。多分、とても小さい青い魚チョウチョウオ?名前はわからないけど、きれいですね。仲の良い二匹です。シンクロしています。泳ぎ疲れました。帰りましょう。やや、あそこにいるのは、わかりますか?天然記念物の慶良間ジカです。さて、夕食です。 つづく
2008.07.18
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2008年7月18日 金曜日 大潮11時40分 阿嘉島に着きました。1年ぶりの阿嘉島の海!!きれいです。慶留間島と阿嘉島を結ぶ阿嘉大橋です。船から下りると、宿の奥さんがお迎えに来てくれてました。今回もお世話になります。宿に着きました。バックパッカーに人気の宿オーシムです。入り口には流しやシャワールームがあります。海から帰ってきたら、ここで道具を洗いシャワーを浴びます。二階にはテラスがあります。海から帰っていたら、ここでビールを飲みます。ここから、海が見えます。入室!今回はここには、3人で寝ます。送っておいた荷物を解き海の道具を出し、シュノーケリングに出発です。 つづく
2008.07.18
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2008年7月18日 金曜日 大潮沖縄に行きます。9時半ごろ那覇に着きました。10時発の船に乗るため、とまりんに移動します。台風の影響で高速船が欠航のため船は10時のフェリーだけタクシーに飛び乗り、とまりんに!無事、乗船できました。阿嘉島に向かって出発!船内はすでに乗客であふれかえっていました。船内には場所が無いので、甲板に出ました。日当たり良好!日焼け止めクリームを顔や腕、足首などむき出しのところに塗っておきましょう。この四人↑が今回の旅のメンバーです。阿嘉島に着きました。つづく
2008.07.18
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