こちら
市民講座 『ひがしむらやまの家計簿』
という
財政講座が 4回連続で 15日から始まりました。
15日は『四季の花』の営業期間中で出席できず
今日の午後、第2回目 を 受講してきました。
大和田先生のお話は 2か月ぶりでしたが、全国的
にひっぱりだこということで、内容も お話のされ方も
一段とわかりやすく、元気が もらえた講座でした。
先日の市報を見て、午前中は全生園の
ハンセン資料館で行われた連続講演会
『各療養所の歴史を語る』
1回目、栗生楽泉園について
佐川 修 さんのお話 でした。
2回目は今日の午後 多磨全生園
平沢保治さんの お話でしたが
残念ながら、聞けませんでした。
3回目と4回目は 29日の午前と午後
午後は財政講座ですので、午前だけでも
聞きに行きたいと思っているところです。
昭和18年に、ハンセン病の特効薬がアメリカで発表され
日本でも使われるようになっていたのに、昭和28年に
『らい予防法』を制定し、隔離政策を続けたということ…
患者さんたちと接している国立ハンセン病療養所で働く
職員さんで、ハンセン病を発病した人は 今まで 1人も
確認されていない…など、知らないことばかりでした。
一日一花
お花は こちらで♪
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