【スイング再生工場】◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります

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2024年05月08日
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カテゴリ: ゴルフクラブ



昨今、ドライバーはかなりシャフトが柔らかくなりました。
しかし、アイアンはそのまま…。
アマチュアには 素材と言う意味でなく
シャフトの硬さ  と言う意味で
 軽量スチールをシャフトに採用すべきでない層も沢山いるのに
 世の中には 軽量スチールのアイアンしかない…ような状況。


これから始める人には 「選択肢がないのは」



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一番影響が出るのが アプローチ です。

自分にとってハードでない、硬くないシャフト であれば
毎回 フルショットしない アプローチであっても
ボールを拾い、ボールを上げ、ボールを潰す が

スイングの中に  加速中の加速が要らなくなります
 つまり シンプルに出来る のです。

硬い、ハードなウエッジ、
ヘッドも軽く、シャフトも硬い ウエッジ では
今、打とうとしている距離の
 最低限のスピードでは ボールに届かなかったり
 ボールを浮かせるコトが出来にくく、
今、打とうとしている距離感よりも
 多く、強く、速く 振らなくてはなりません。

ヘッドを振らなくては
 高さに関係なく、ある程度、ボールを浮かせ
 アプローチするコトが出来ないのです。
 👉フェース面にボールが乗らない…。

アプローチの種類の打ち分け なんて言うのは
 アマチュアには必要ない とも思いますが、
スタンダードの ショットのインパクト付近の抽出 が存在して

 それを基準にして

 ボールの位置やスタンス によって

 球を打ち分けるモノ、

 構えによって

👉高くしたり、低くしたり。。。と

 変えたい訳ですが…

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自分にとっての アプローチの公式、基準式 があって

 はじめて ボールの位置、フェースの開き(構え)、スタンス、

 というアレンジが有効になります。



とこらが  ヘッドを振ってしまうアプローチでは
それらの 構え がショットに反映されません。

  単に  アプローチの構えの雰囲気が出るだけ、 です。
 逆に 構えを変えるコトによって
 ミスの可能性を増やすだけ になりがちです。


振り加減(スピードや大きさ) と
入射角度/ロフトに一定の法則が生まれませんから
距離感が身に付き難い のです。



想像外の練習量や頻度によって 補えない訳ではありませんが、
総じて  アプローチの苦手な人は
アプローチを苦手にしてしまう ハードなクラブ (→硬いシャフト)
自ら選んでいる と言って良いでしょう。



ゴルフ、の楽しみはスコアだけ ではありませんが、

スコアが良くなるのも楽しみの一つ です。

なにかの目標があるのはとても楽しいモノです。

 その決め手になるのは ドライバーショットとアプローチ、

いや  アプローチショット  と言っても過言ではない程です。

知らず知らずに使っている クラブの、

知らず知らずに使っている 

 そのシャフトのハードさ、硬さのせいで

バンカーを含めた アプローチの限界、壁がすぐに来てしまう、

知らず知らずに身に付けた ボールさばき、クラブさばき が

自身の壁を作ってしまうのです。





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最終更新日  2024年05月08日 22時26分28秒
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