ボクサー物語1
に続く第二段奇跡の足跡。
奇跡のイメージングストーリー
前回からのつづき
失礼な話しになるかも知れないが、歳を大分重ねているような
風貌であった。
一緒に説明会に参加していた奥様も空手の名人であるのだろう。
物腰からそう感じられた。
空手の先生も私に興味を持っていたとのことで、手短に私のや
ろうとしていることを話した。
空手の先生は、なんと自社ビルとでもいうべき、ビル道場を所
有している大きな団体であった。
話しているうちに、アナタは私の若い頃に似ている。と言われ、
私も自社ビル(ビル道場)を持てるのかなぁ!と考えても見な
かった妄想をした。
面白い話しで、K-1に出場しているゲイリーイグイット選手
と腕相撲勝負をしたことがあるという。
最後には今度遊びにおいで!と言って握手をして別れた。
素敵な歳の重ね方をした武人だった。
つづく
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