奇跡のイメージングストーリー

ボクサー物語１ に続く第二段奇跡の足跡。



奇跡のイメージングストーリー



前回からのつづき


あくまでも私の場合、やるべき事を終えたら、焦点をずらし、

勝負とでもいえる日が来るのを待つ。



それが一番私に合っているようだ。



その方が焦りや不安を感じなくなる。



どちらが良いと決められないが、試合を待つボクサーも、友達

とにぎやかに過ごす人もいれば、ストイックに雑音のない所で

自分自身を追いつめ自分自身と向き合っている人もいる。



私は前者だが、どちらのタイプでも世界チャンピオンという結

果が出ている事なのだから、どちらを選んでも間違いではない

のだろう。



事実の裏付けが存在するのだから。



自分自身結果の出た（重要）方を選べば良いだけだ。





つづく



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