を根付かせたい。
交通事故でシートベルトをすると驚異的に死亡率が下がるという。
これと一緒で武道、格闘技を経験したら、益々治安が悪くなり
この物騒な時代の悲惨な事件をひとつでも防げることになるの
ではないか?と考え、12年間勤続した恵まれた会社を辞め、
ボクサー物語1
に続く第二段奇跡の足跡。
奇跡のイメージングストーリー
前回からのつづき
商売だから当然仕入れ値より売り値を下げる訳にはいかない。
料理一品の値段には当然、人件費プラスもろもろの雑費も加算
される。
食材を加工して初めて美味しい料理ができあがる。
現在生き残っている企業にも言える事だが、どっちつかずの宙
ぶらりんな企業が潰れている。
話しが脱線するが、消費者の目線と経営者の目線ではズレがあ
る。
このズレが縮まればヒット商品になる確率があがる。
大手チェーン店では安い食材をさらに大量に仕入れ安くし、人
件費もアルバイトで間に合う仕事はアルバイトで処理し、コス
トを究極まで下げる。
そして資金が底をつき負けた企業が自社株を手放し買収される
か?潰れる。
私みたいな消費者は安くなり喜ぶが安くなっている原因を考え
ない、普通の思考である。
パレートの法則の8割りの人なのだから。
最近はこれも崩れてきていると言うが。
つづく
・・・これは一年以上前のノンフィクションです。
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