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2006/08/31
テーマ： B’zに一言(459)
カテゴリ： B'z
今日は千秋楽の様子について、かなり詳細に書いてます！！
ネタバレ満載の超長文です。
1.ALL-OUT ATTACK
やはり最初はこれか！という感じ。
アルバム「MONSTER」の一曲目。
いきなりハイテンションモードです♪
2.juice
やっぱりライブだと盛り上がる！
アドレナリン全開！
ライブ恒例、「B'zのLIVE－GYMへようこそ！」の場面ですが、今年はかなり演出が(笑)
「B'zの・・・B'zの・・・B'zの・・・んっ！？」
ってモニタみると、警備員に連れられる女性と、アヤシイ女装の人！
まず女性の胸の部分に「B'zのLIVE－GYMへようこそ」の文字が。
女装の人がバタバタ暴れると洋服が破れ、実はその人はマッチョマン。
そのムキムキの胸筋に「B'zのLIVE－GYMへようこそ」
仕上げは警備員は丸坊主で、頭に「B'zのLIVE－GYMへようこそ」
もちろん会場は大爆笑♪
その後、改めて稲葉さんが「B'zのLIVE－GYMへようこそ！」と叫び大盛り上がりです！
3.ピエロ
これはゆるぎないものひとつのカップリングでしたが、新人アーティストに提供した曲として話題になりました。
マラカスを持って踊る稲葉さんが素敵でした☆
4.ネテモサメテモ
稲葉さんがスポットライトを浴びながらブルースハープをふいてました。
本当に色々な楽器ができるな～
5.ゆるぎないものひとつ
やっと落ち着いて歌声に聴き入ってました。
～MC～
知っている曲があったら一緒に歌ってください。
知らない曲があったら、歌っているフリをして下さい。
口だけでも良いので～みたいな感じでした。
6.恋のサマーセッション
稲葉さん「恋の！」 客「サマーセッション！」
稲葉さん「恋の！」客「サマーセッション！」
稲葉さん「恋のサマーセッショ～～～ン！！」
制服のダンサー登場し、松本さんが囲まれていたのが印象的でした。
7.MVP
SPLASH!のカップリングで、久々の振りつきの曲。
会場に到着すると、座席の至るところでこの踊りの練習をしていました。
ただ、その踊りを指導する女性が何度か間違えたのが印象的(笑)
しかも歌いながらだと、かなり苦しそう。稲葉さんの声はキーが高いからな～
踊りは事前にちゃんと予習していたので、うまく踊れましたよ♪
8.BAD COMMUNICATION
MVPが終わると同時に、いきなりこのイントロ！
B'zの個人的に好きな曲トップ10に入るお気に入りの曲で、めちゃくちゃ鳥肌が立ちました。
ちなみに、日本語バージョンです。
9.ultra soul
これもライブで絶対に参加したかった曲！
最後はウルトラソウル！の3連発でかなり興奮しました。
～松本さんギターソロ～
DEEP PURPLEのSMOKE ON THE WATER
やっぱりこの曲は格好いいですね～
10.雨だれぶるーず
これはもうかなり鳥肌もの！
稲葉さんのことをよく知らない人は、B'zはシャウトばかりとか言うけど、そういう人にはこの歌唱力を聴かせたいですね。
相当な技術がないと絶対に歌えない。あの力強さは出せないな。
～MC～
稲葉さん「ちゃんと後ろの方まで聞こえてますか？スタンドォー！アリーナ！」
さすがにスタンドは大人数で、思わず辺りを見渡してしまうほど大きな声援が上がりました。
その後、軽くバンドのメンバー紹介をし、センターステージまで徒歩で移動。
お客が群がり、みんな少しでもメンバーを触ろうと必死でした(笑)
そして、なんとそのセンターステージは俺の席のかなりそば！
稲葉さんは背を向けていましたが、メンバーの表情が分かるのなんて当たり前。
正確な距離はわからないけど、あとちょっと稲葉さんのホクロが見えそうだったこと考えると、推定10～15メートルかと思われます。
メンバーは円形に座り、アンケートの質問に答えるコーナーがスタート。
Ｑ１ 女性に言われて、今まで一番印象に残った言葉？
増田さん：母親から、『のぶはよぉ～、起き！』
太田さん：これまた母親から、『勉強しなさい！』
さらに、大田さんはその受け答えの最中、なんと青いハンカチを取り出しました！
もちろん会場は即座に反応。
途中、稲葉さんが「汗が！」と、ハンカチを出すように振った場面は最高でしたね～
徳永さん：母親から、『ベースをペンペケペンペケして！遊びなんだから！』
この遊びという言葉にカチンと来て、そんならプロになると思ったそうです。
そして、実際に今はプロなので凄い！
シェーン：今までの会話が日本語で聞き取れず、一番回答時間が短いので困ってました。
答えはI Love You。でもそれを言われたことがないと答えたら、即座に稲葉さんが、シェーン I Love You ！
松本さん：ごちそうさま！
たらふく食べた女性によく言われるとか話していたと思いました。
稲葉さん：うそつき！
その話し方も面白く(トリビアっぽい？？)、会場は大爆笑♪
ちなみに、その相手は内緒だそうです(笑)
Ｑ２ 次女性に生まれたら、なりたい職業？
増田さん：ナース
ナース服が着たいだけだそうで(^_^;)
太田さん：女性スポーツ選手
女子プロゴルファー・女子プロレス
女子プロだけで二通りに(笑)
徳永さん：保母さん
理由は‥忘れてしまった‥
シェーン：ボーリングのインストラクター
しぶいな～と言われてましたね。
松本さん：スチュワーデス
これも着てみたいそうですが、それを想像したら気持ち悪い‥という発言で笑いを呼んでました。
稲葉さん：女性シンガー
自分だけかっこよく締めるなと言われてた気がしましたね♪
11.Happy Birthday
アンケート終了後、「今日誕生日の人～」⇒会場のほとんどの人が手を挙げる。
もう一度聞きなおすと、さらに手の数が増える。
おまえら全員誕生日だ～みたいなノリで、アコースティックバージョンのHappy birthdayが始まりました☆
12.Brotherhood
もうこれは感動でしたね～
この曲は歌詞がめちゃくちゃいい！
この日、一番泣きそうになった曲だったかもしれません。
最後の稲葉さんのwe'll be alright～が息が長く、鳥肌ものでした。
13.BLOWIN'
ステージが回転し、稲葉さんが歌う様子が正面で、間近で‥感動☆
曲の終わり、BLOWIN' IN THE WINDの部分を繰り返しながら、メインステージに帰っていってしまいました‥
あぁ‥あと2、3曲、ここで歌ってほしかった‥と名残惜しく見送ってました。
みんなが殺到する中、何とかステージに戻り締め。
14.OCEAN
これも大好きな曲ですね～！
個人的にはCD発売1ヶ月前にピアノソロを作ったほどです。
去年、ライブスタッフをしていた時、稲葉さんの歌声を背中で聴き、観客の嬉しそうな表情を見て、絶対に来年は客でと決意した曲でもあります。
稲葉さんの歌唱力に感動。
15.MONSTER ⇒ 参考演奏
間違いなく、この日一番力が入ったステージ！！
曲自体もアルバムの中でも一番気に入っている、バリバリのロック！
あのイントロは一度聴いたら絶対に忘れられないですね。
何度も火花は吹くし、バックで巨大なモンスターは揺れるし、照明がそれまでと違い、かなり強くきらめき、異様な空間となってました。
会場の端から端まで吹く花火を見ながら、もっとも感動した曲の1つです。
16.衝動
これもサビの衝動が印象的な曲。
ただ、個人的には先のMONSTERで興奮しすぎて、少し息切れ気味でした～
17.愛のバクダン
去年と違い、ハートは振ってこなかったけど、みんなノリノリでしたね♪
18.LOVE PHANTOM
これはー！
本当にイントロを聴いた途端、鳥肌が立った！
B'zにはまるきっかけとなった、つまり音楽にはまるきっかけとなった曲です。
これを弾くためにがんばってピアノを練習したからこそ、現在のレベルになったという、色々な意味で思い入れがある曲。
もう泣きそうになりながら聴いていました。
19.SPLASH!
稲葉さん「ミ・ヤ・ビな！」
客「SPLASH！」
稲葉さん「ミ・ダ・ラな」
客「SPLASH！」
稲葉さん「む・や・みな」
客「SPLASH！」
稲葉さん「大阪！」
客「SPLASH！」
イントロで銀紙吹雪が炸裂。
ほしいと思いつつ、俺のいた席までは到達せず‥
これもサビが印象的な曲。
よくもまあ、こんなに面白い、印象的なフレーズを連発するもんだ。
(ウルトラソウル、イッツショウタイム、衝動、SPLASHなどなど）
～MC～
稲葉さん「どうもありがとう！実際に会っている時の顔を想像しながら作った曲があります。生で会ってみると想像していたよりイイ顔をしていました。どうもありがとう！」
20.明日また陽が昇るなら
このMCを聞くと、この曲がいつもよりもさらに良いものに聞こえました。
いつの日にかこの場所で 僕らもう一度 会うんだよ
哀しさや虚しさに 包まれて 生きぬいて
言われてみれば、まさに来年のLIVE-GYMでまた会おうという歌詞ですね♪
メンバーが一旦裏に下がり、会場では徐々にウエーブや手拍子が。
するとメンバーが再登場し、アンコール開始！
稲葉さんはいきなり薄着になってました。
【アンコール】
1.ギリギリCHOP
みんなで、ピンクのツアータオルを振り回しながら！
辺りを見渡すと、いかにみんながグッズをちゃんと買っているかがわかりました。
俺は持ってなかったので、自前のくたびれたタオルを振り回しました。
稲葉さんが会場にタオルを投げ込み、手に入れた人がうらやましかった‥
～MC～
稲「みんなが我を忘れ、楽しんでる顔を見て僕達は幸せです。見よこの顔、顔、顔！！」
「そのパワーがあれば人を幸せに出来るんです。人生良い事ばかりじゃない。今日も楽しい気持ちで来れなかった人もいると思う。辛いこと・悲しいこと・しんどいこと‥‥人生色んな味があるしね。しょっぱいのも辛いのも、苦いのも。一度の人生、全部味わおうよ。それで生きて生きて生き抜いて‥‥またこのLIVE-GYMで会おうよ！！会おうぜ！！！！きっと今よりもっと楽しいと思うよ。」
ツアーの締めくくりにふさわしいメッセージに、会場全体が感動に包まれます。
この自分のうちにあるものをMONSTERとして、吐き出させる場というのがこのライブだったという感じでした。
モンスターて悪いイメージですが、これは良い面も含んでいるのがポイントでしたね。
2.RUN
イントロでなんだか懐かしい感じのするPVが流れました。
稲葉さんと松本さんのオフショットという感じで素敵でしたね。
歌もラストにふさわしい名曲です。
最後には稲葉さんがステージから降り、アリーナを一周！
この終盤でアリーナ一周って、「あなた本当に40代ですか？？」とつっこみたくなるくらいのエネルギー！
しかも、最後尾にきた時、はっきりとその姿が見れました☆
ちなみに、稲葉さんは最後は上半身裸です(笑)
ステージに戻り、会場全体で恒例の「おつかれ～」をして、無事にライブ終了です。
未発表曲が流れる中、徐々に奥に引き上げるメンバーを見送りました。
途中、稲葉さんと松本さんがすれ違いざまに手を叩く姿がとにかく格好良く、とても感動。
最初から最後まで感動のステージでした。
あぁ～ここまで書くのに一時間半もかかりました。(半角9500字)
だいぶ細かいと思うでしょうが、これでもはしょってます。
まだまだ書き足りないな～
次回はライブの内容とは直接関係ない、おまけ的な要素を書いていきますかね。
ネタバレ満載の超長文です。
1.ALL-OUT ATTACK
やはり最初はこれか！という感じ。
アルバム「MONSTER」の一曲目。
いきなりハイテンションモードです♪
2.juice
やっぱりライブだと盛り上がる！
アドレナリン全開！
ライブ恒例、「B'zのLIVE－GYMへようこそ！」の場面ですが、今年はかなり演出が(笑)
「B'zの・・・B'zの・・・B'zの・・・んっ！？」
ってモニタみると、警備員に連れられる女性と、アヤシイ女装の人！
まず女性の胸の部分に「B'zのLIVE－GYMへようこそ」の文字が。
女装の人がバタバタ暴れると洋服が破れ、実はその人はマッチョマン。
そのムキムキの胸筋に「B'zのLIVE－GYMへようこそ」
仕上げは警備員は丸坊主で、頭に「B'zのLIVE－GYMへようこそ」
もちろん会場は大爆笑♪
その後、改めて稲葉さんが「B'zのLIVE－GYMへようこそ！」と叫び大盛り上がりです！
3.ピエロ
これはゆるぎないものひとつのカップリングでしたが、新人アーティストに提供した曲として話題になりました。
マラカスを持って踊る稲葉さんが素敵でした☆
4.ネテモサメテモ
稲葉さんがスポットライトを浴びながらブルースハープをふいてました。
本当に色々な楽器ができるな～
5.ゆるぎないものひとつ
やっと落ち着いて歌声に聴き入ってました。
～MC～
知っている曲があったら一緒に歌ってください。
知らない曲があったら、歌っているフリをして下さい。
口だけでも良いので～みたいな感じでした。
6.恋のサマーセッション
稲葉さん「恋の！」 客「サマーセッション！」
稲葉さん「恋の！」客「サマーセッション！」
稲葉さん「恋のサマーセッショ～～～ン！！」
制服のダンサー登場し、松本さんが囲まれていたのが印象的でした。
7.MVP
SPLASH!のカップリングで、久々の振りつきの曲。
会場に到着すると、座席の至るところでこの踊りの練習をしていました。
ただ、その踊りを指導する女性が何度か間違えたのが印象的(笑)
しかも歌いながらだと、かなり苦しそう。稲葉さんの声はキーが高いからな～
踊りは事前にちゃんと予習していたので、うまく踊れましたよ♪
8.BAD COMMUNICATION
MVPが終わると同時に、いきなりこのイントロ！
B'zの個人的に好きな曲トップ10に入るお気に入りの曲で、めちゃくちゃ鳥肌が立ちました。
ちなみに、日本語バージョンです。
9.ultra soul
これもライブで絶対に参加したかった曲！
最後はウルトラソウル！の3連発でかなり興奮しました。
～松本さんギターソロ～
DEEP PURPLEのSMOKE ON THE WATER
やっぱりこの曲は格好いいですね～
10.雨だれぶるーず
これはもうかなり鳥肌もの！
稲葉さんのことをよく知らない人は、B'zはシャウトばかりとか言うけど、そういう人にはこの歌唱力を聴かせたいですね。
相当な技術がないと絶対に歌えない。あの力強さは出せないな。
～MC～
稲葉さん「ちゃんと後ろの方まで聞こえてますか？スタンドォー！アリーナ！」
さすがにスタンドは大人数で、思わず辺りを見渡してしまうほど大きな声援が上がりました。
その後、軽くバンドのメンバー紹介をし、センターステージまで徒歩で移動。
お客が群がり、みんな少しでもメンバーを触ろうと必死でした(笑)
そして、なんとそのセンターステージは俺の席のかなりそば！
稲葉さんは背を向けていましたが、メンバーの表情が分かるのなんて当たり前。
正確な距離はわからないけど、あとちょっと稲葉さんのホクロが見えそうだったこと考えると、推定10～15メートルかと思われます。
メンバーは円形に座り、アンケートの質問に答えるコーナーがスタート。
Ｑ１ 女性に言われて、今まで一番印象に残った言葉？
増田さん：母親から、『のぶはよぉ～、起き！』
太田さん：これまた母親から、『勉強しなさい！』
さらに、大田さんはその受け答えの最中、なんと青いハンカチを取り出しました！
もちろん会場は即座に反応。
途中、稲葉さんが「汗が！」と、ハンカチを出すように振った場面は最高でしたね～
徳永さん：母親から、『ベースをペンペケペンペケして！遊びなんだから！』
この遊びという言葉にカチンと来て、そんならプロになると思ったそうです。
そして、実際に今はプロなので凄い！
シェーン：今までの会話が日本語で聞き取れず、一番回答時間が短いので困ってました。
答えはI Love You。でもそれを言われたことがないと答えたら、即座に稲葉さんが、シェーン I Love You ！
松本さん：ごちそうさま！
たらふく食べた女性によく言われるとか話していたと思いました。
稲葉さん：うそつき！
その話し方も面白く(トリビアっぽい？？)、会場は大爆笑♪
ちなみに、その相手は内緒だそうです(笑)
Ｑ２ 次女性に生まれたら、なりたい職業？
増田さん：ナース
ナース服が着たいだけだそうで(^_^;)
太田さん：女性スポーツ選手
女子プロゴルファー・女子プロレス
女子プロだけで二通りに(笑)
徳永さん：保母さん
理由は‥忘れてしまった‥
シェーン：ボーリングのインストラクター
しぶいな～と言われてましたね。
松本さん：スチュワーデス
これも着てみたいそうですが、それを想像したら気持ち悪い‥という発言で笑いを呼んでました。
稲葉さん：女性シンガー
自分だけかっこよく締めるなと言われてた気がしましたね♪
11.Happy Birthday
アンケート終了後、「今日誕生日の人～」⇒会場のほとんどの人が手を挙げる。
もう一度聞きなおすと、さらに手の数が増える。
おまえら全員誕生日だ～みたいなノリで、アコースティックバージョンのHappy birthdayが始まりました☆
12.Brotherhood
もうこれは感動でしたね～
この曲は歌詞がめちゃくちゃいい！
この日、一番泣きそうになった曲だったかもしれません。
最後の稲葉さんのwe'll be alright～が息が長く、鳥肌ものでした。
13.BLOWIN'
ステージが回転し、稲葉さんが歌う様子が正面で、間近で‥感動☆
曲の終わり、BLOWIN' IN THE WINDの部分を繰り返しながら、メインステージに帰っていってしまいました‥
あぁ‥あと2、3曲、ここで歌ってほしかった‥と名残惜しく見送ってました。
みんなが殺到する中、何とかステージに戻り締め。
14.OCEAN
これも大好きな曲ですね～！
個人的にはCD発売1ヶ月前にピアノソロを作ったほどです。
去年、ライブスタッフをしていた時、稲葉さんの歌声を背中で聴き、観客の嬉しそうな表情を見て、絶対に来年は客でと決意した曲でもあります。
稲葉さんの歌唱力に感動。
15.MONSTER ⇒ 参考演奏
間違いなく、この日一番力が入ったステージ！！
曲自体もアルバムの中でも一番気に入っている、バリバリのロック！
あのイントロは一度聴いたら絶対に忘れられないですね。
何度も火花は吹くし、バックで巨大なモンスターは揺れるし、照明がそれまでと違い、かなり強くきらめき、異様な空間となってました。
会場の端から端まで吹く花火を見ながら、もっとも感動した曲の1つです。
16.衝動
これもサビの衝動が印象的な曲。
ただ、個人的には先のMONSTERで興奮しすぎて、少し息切れ気味でした～
17.愛のバクダン
去年と違い、ハートは振ってこなかったけど、みんなノリノリでしたね♪
18.LOVE PHANTOM
これはー！
本当にイントロを聴いた途端、鳥肌が立った！
B'zにはまるきっかけとなった、つまり音楽にはまるきっかけとなった曲です。
これを弾くためにがんばってピアノを練習したからこそ、現在のレベルになったという、色々な意味で思い入れがある曲。
もう泣きそうになりながら聴いていました。
19.SPLASH!
稲葉さん「ミ・ヤ・ビな！」
客「SPLASH！」
稲葉さん「ミ・ダ・ラな」
客「SPLASH！」
稲葉さん「む・や・みな」
客「SPLASH！」
稲葉さん「大阪！」
客「SPLASH！」
イントロで銀紙吹雪が炸裂。
ほしいと思いつつ、俺のいた席までは到達せず‥
これもサビが印象的な曲。
よくもまあ、こんなに面白い、印象的なフレーズを連発するもんだ。
(ウルトラソウル、イッツショウタイム、衝動、SPLASHなどなど）
～MC～
稲葉さん「どうもありがとう！実際に会っている時の顔を想像しながら作った曲があります。生で会ってみると想像していたよりイイ顔をしていました。どうもありがとう！」
20.明日また陽が昇るなら
このMCを聞くと、この曲がいつもよりもさらに良いものに聞こえました。
いつの日にかこの場所で 僕らもう一度 会うんだよ
哀しさや虚しさに 包まれて 生きぬいて
言われてみれば、まさに来年のLIVE-GYMでまた会おうという歌詞ですね♪
メンバーが一旦裏に下がり、会場では徐々にウエーブや手拍子が。
するとメンバーが再登場し、アンコール開始！
稲葉さんはいきなり薄着になってました。
【アンコール】
1.ギリギリCHOP
みんなで、ピンクのツアータオルを振り回しながら！
辺りを見渡すと、いかにみんながグッズをちゃんと買っているかがわかりました。
俺は持ってなかったので、自前のくたびれたタオルを振り回しました。
稲葉さんが会場にタオルを投げ込み、手に入れた人がうらやましかった‥
～MC～
稲「みんなが我を忘れ、楽しんでる顔を見て僕達は幸せです。見よこの顔、顔、顔！！」
「そのパワーがあれば人を幸せに出来るんです。人生良い事ばかりじゃない。今日も楽しい気持ちで来れなかった人もいると思う。辛いこと・悲しいこと・しんどいこと‥‥人生色んな味があるしね。しょっぱいのも辛いのも、苦いのも。一度の人生、全部味わおうよ。それで生きて生きて生き抜いて‥‥またこのLIVE-GYMで会おうよ！！会おうぜ！！！！きっと今よりもっと楽しいと思うよ。」
ツアーの締めくくりにふさわしいメッセージに、会場全体が感動に包まれます。
この自分のうちにあるものをMONSTERとして、吐き出させる場というのがこのライブだったという感じでした。
モンスターて悪いイメージですが、これは良い面も含んでいるのがポイントでしたね。
2.RUN
イントロでなんだか懐かしい感じのするPVが流れました。
稲葉さんと松本さんのオフショットという感じで素敵でしたね。
歌もラストにふさわしい名曲です。
最後には稲葉さんがステージから降り、アリーナを一周！
この終盤でアリーナ一周って、「あなた本当に40代ですか？？」とつっこみたくなるくらいのエネルギー！
しかも、最後尾にきた時、はっきりとその姿が見れました☆
ちなみに、稲葉さんは最後は上半身裸です(笑)
ステージに戻り、会場全体で恒例の「おつかれ～」をして、無事にライブ終了です。
未発表曲が流れる中、徐々に奥に引き上げるメンバーを見送りました。
途中、稲葉さんと松本さんがすれ違いざまに手を叩く姿がとにかく格好良く、とても感動。
最初から最後まで感動のステージでした。
あぁ～ここまで書くのに一時間半もかかりました。(半角9500字)
だいぶ細かいと思うでしょうが、これでもはしょってます。
まだまだ書き足りないな～
次回はライブの内容とは直接関係ない、おまけ的な要素を書いていきますかね。
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