高橋信次先生に学ぶ

高橋信次先生に学ぶ

不幸だという人への遠隔思念




この場合も、病気の人の場合と同じようにやればよいのです。


注意しなければならない事は

「よし、私が治してやろう」
というような気負った心、自分の力を見せつけてやろう、というような邪念があると、守護霊、指導霊達が協力しませんので、効果はありません。

これは全て守護霊、指導霊の協力によってなされるのでありますから、どこまでも深い感謝と深い愛念を待ってしなければいけません。

この事はよく心に留めて置いて下さい。

ですから、思念を送る時に、自分の心の中に邪念はないか、綺麗な心であるか、自分の心を点検してみる事が大事です。


ここに教えたような方法で皆さんが愛念をもってされるならば、皆さんは、心の世界、念の世界、霊の世界があるという事をハッキリ知られるはずです。

そうすると皆さんの魂はそれだけ成長した事になります。

全ては天上界の協力によって行われるのでありますから、敬虔さと謙虚さを失わないようにして下さい。

野心や邪念を持ってすると自分を駄目にしてしまいます。



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