”Mustache君”と

”Mustache君”と"トラ君"の「日記」&”あごひげ君"の「登山とロードバイク」のブログ

Ω平成28年度-5 Road Bike Ω


裏道を探し<Back Rouad Touring>をこよなく楽しむ

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Ω平成28年08月27日(土:曇り&晴れ)

・・・・・芸備線沿いの山岳(峠越え)ルート新規開拓走行(2)・・・・

1347上三田郵便局_1347.jpg 1348yours_1348.jpg

上三田郵便局&志和口駅付近のスーパーYOURS


1349東広島市看板_1349.jpg 1350道標(福富方面)_1350.jpg

東広島市に入る&道標(志和堀(北)交差点)福留方面に進む


1351美酒千代乃春_1351.jpg 1357美酒千代乃春_1357.jpg

美酒千代乃春の建物


1354定時励行_1354.jpg 1355時報塔建築95周年_1355.jpg

珍しい「定時励行」の鐘塔


1358草ぶき屋根_1358.jpg

今では珍しい茅葺の家が残っていた(この猛暑でも家の中は涼しいだろうな)


1359道標(福富.市道)_1359.jpg

道標(福富・市道)何故かこれを「しどう:私の道」と勘違いして福富方面に進む。正解は「いちどう」


1360道標(33瀬野川福富本郷線)_1360.jpg 136133号線_1361.jpg

33号線(瀬野川福富本郷線)間違ってどんどん進む!


1364安駄山.高鉢山_1364.jpg

東広島市側から観る安駄山と高鉢山


1365道標(176小河原志和線)_1365.jpg 1366看板(志和農園)_1366.jpg

33号線から右折して、道標(176号線小河原志和線)に入る&志和農園の看板


1367小野池_1367.jpg 1369小野池_1369.jpg

小野池にて休憩


1370三豪石_1370.jpg 1371山豪石_1371.jpg

湯坂峠(山豪岩)


1373狩留家駅_1373.jpg

狩留家駅




自称:芸備線沿い山岳(峠越え)ルート新規開拓(2)

(走行距離:59.8km)(実走行時間:3:15分)(平均速度:18.3km)(最高速度:47.3km)(2016年累計DST:1,554.3km)


(自宅7:42)→37号線(広島三次線)裏道→上三田郵便局(8:57)→志和口ユアーズ店)(9:07)→46号線(東広島白木線)→志和堀(北)交差点(9:32)→33号線(福富方面)→道を間違い分岐手前で引き返す(80号線:向原、33号線:福富)→志和堀(北)信交差点に戻る(10:15)→33号線(瀬野方面)→176号線(狩留家方面)→湯坂峠(11:00)→狩留家駅(11:15)→(自宅11:48)

<単独ツーリング>

猛暑で1ヶ月近く引き籠もり生活をしていた。

少し涼しくなったので足慣らしも兼ねて芸備線沿いの短いコースを走る。

芸備線志和口駅付近から東広島方面に走り、湯坂峠を下り狩留家駅に出る新規コース。

山間の道を抜けて、東広島市に出ると広々として気持ちが良い。

書き写した地図を時々見ながら、初めての土地を写真撮影をしながら走る。

1ヶ月振りのツーリングで気持ちも高揚して、分岐の道標文字「福留・市道」を頭で「しどう:私の道」と

勘違いをして、更に分岐道を探しながら福留方面に深追いをしてしまった。

33号線の山越え付近の木陰で、車の掃除をしている方に確認。

道標の文字を勘違いしていた事に気づく「いちま」と教えられた。

冷静に眼で眺めると「私道」ではなく「市道」だった。

あぁ頭の中は"ひらがな"で解釈してしまった。

計画していたルートは変更して、志和堀(北)交差点まで戻る事にした。

平坦な道33号線を瀬野方面に走り、途中で176号線(小河原・狩留家)に入り湯坂峠を目指す。

33号線の右手には、山行でお世話になる安駄山・高鉢山が見える。

芸備線沿いから眺める山とは少し違って見える。

湯坂峠はバイクでは走れない、二度と走りたくない峠。

東広島方面から湯坂峠は狩留家駅(37号線)付近まで、前輪後輪のブレーキの連続。

ましてや狩留家駅方面から湯坂峠越えは絶対してはいけない。

多分峠に入る前にリタイヤすること請負だ。

走行距離が60キロに満たない走りは物足りない。

46号線の「東広島白木線」はトラックも多く走っているので、

次回は日曜日に100キロコースを計画したい。






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Ω平成28年09月01日(木:晴れ&曇り)

・・・・・芸備線沿いの山岳(峠越え)ルート新規開拓走行(3)・・・・

1384芸備線汽車_1384.jpg 1385志和口付近(広島銀行:37号線&46号線交差点)_1385.jpg
三次方面行きの汽車&志和口駅手前から46号線(東広島白木線)へ直進



138646号線山越えピーク地点_1386.jpg 1387道標_1387.jpg
46号線(東広島白木線)の山越えピーク地点&志和堀(北)交差点(46号線八本松方面へ直進)


1388蓮の花_1388.jpg 1391志和堀郵便局_1391.jpg
道路の左右に蓮畑が広がる&志和堀郵便局


1392みずほ_1392.jpg 1395空き家_1395.jpg
地域センタ”みずほ”の少し手前(46号線を離れる)を左に入る&ウッド調の空き家


1396看板(ファームSHIWA)_1396.jpg
ファームSHIWAの看板(46号線から80号線に抜ける道が2車線で想像していた以上に広くて綺麗な道なので地図を何度も確認しながら進む)


1397道標80号線1_1397.jpg 1398道標80号線3_1398.jpg 1399道標80号線2_1399.jpg
80号線出会いで地元の方に確認(正解でした!33号線出会いまで狭くて坂道が続くとも聞く)&山越えの道標(80号線東広島向原線)に少し緊張する



1400限界田んぼ_1400.jpg
限界棚田(収穫が近い:イノシシに荒らされないよう祈る)



1402道標(80号線と33号線出会い1)_1402.jpg 1403道標(33号線と80号線出会い2)IMG_1403.jpg
道標(33号線80号線)狭い山道を上り抜けた先に突然33号線に出会う。前回見落とした道標。


1404道標(80号線:東広島向原線)_1404.jpg 1405道標(80号線向原)_1405.jpg
道標(80号線:東広島向原線)&左折して向原方面進む。80号線の看板が汚れていることがこれから悲惨なツーリングを予感させていた。


1407_1407.jpg 1408レストランカドーレcadore_1408.jpg 1409レストランカドーレcadore_1409.jpg
80号線を少し走った場所に「レストランCadore」


1410看板(クロボヤ峡)_1410.jpg 1411道標(向原方面)_1411.jpg 1412道標(未舗装区間あり)_1412.jpg
レストランを過ぎた当たりから道路は狭い山道に変わる。道標には"未舗装区間あり"にも田舎育ちなので甘い考えで進む


1413砂利道_1413.jpg 1414舗装が終わる_1414.jpg
舗装が終わり砂利道になる。ロードバイクは上りの砂利道は走れない。山越えまで押して進むことにする。(まだ綺麗な砂利道だ)


1415アケビ_1415.jpg
アケビの写真を撮りながら山越えのピークを目指す(南向きの明るい坂道ではまだまだゆとりがある)


1416看板(砂利道)_1416.jpg 1417登山口(火の宮さん)_1417.jpg
砂利道看板(向原からの山越え)約3キロの砂利道をパンクを気にしながら下る。この辺まで下ると日が入り明るくなる。


1418向原側の道路_1418.jpg 1419看板(向井原側道路入り口)_1419.jpg 1421看板(鷹ノ巣登山口)_1421.jpg
無事向原へ出る。振り向くと向原側の道標(自動車通行不能)東広島側(車両通行困難)どちらも正解。正しくは「車両禁止・歩行可:但し獣多し」です。


1424神の倉付近_1424.jpg
神の倉付近の橋で休憩(緊張の連続で薄暗い山道を無事通り抜けた安堵感で帰路につく)



自称:芸備線沿い山岳(峠越え)ルート新規開拓(3)

(走行距離:90.8km)(実走行時間:5:18分)(平均速度:17.1km)(最高速度:44.1km)(2016年累計DST:1,645.1km)

80号線:東広島向原線
(自宅7:46)→37号線(広島三次線)裏道→上三田郵便局(9:04)→志和口37号線交差点(9:12)→46号線(東広島白木線)→志和堀(北)交差点(9:36)→46号線(八本松方面)→地域センタ”みずほ”の少し手前左に入る(10:05)→80号線:東広島向原線出会い(10:05)→33号線出会い(10:31)→33号線分岐:向原方面(10:40)→80号線:東広島向原線ピーク(11:05)→向原駅(11:47)→(自宅13:48)

<単独ツーリング>

ロードバイクで走ってはいけないコースを走ってしまった。

教訓1:舗装をしていない道はロードバイクで走ってはいけない。
教訓2:保全の為砂利を敷き詰めてある道。
教訓3:獣道化している薄暗い道は避ける。
教訓4:田舎育ちなので荒れ道は一向に気にならないがロードバイクは弱い。

砂利道の急な上り坂はロードバイクでは絶対走れないことが分かった。

撒かれている砂利を手に取って観ると三角形で鋭角な角がついている。

ロードバイクの細いタイヤは持たない。

下り坂の砂利道は両ブレーキを絶えず掛けながら、時速10キロ以内で注意をしながら下る。

前後のブレーキの焼けに気を付けながら3キロの砂利道を下る。

ロードバイクに驚き、下り坂では鹿の親子が数回目の前を突然走り抜ける。

ブレーキを掛けすぎると後輪が滑り、深い谷底に神経を使う。

パンクをすると到底立ち止まって修理は出来ない寂しい暗い道なので更に神経を使う。

恥ずかしながら流石に下りは写真を撮るゆとりは無かった。

向原側の道路に引かれた「白い白線」が眼に入った時には、本当に嬉しくなった。







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