”Mustache君”と

”Mustache君”と"トラ君"の「日記」&”あごひげ君"の「登山とロードバイク」のブログ

Ω平成29年度-12 Road Bike Ω


山道と裏道を探し<Back Rouad Touring>をこよなく楽しむ


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Ω平成29年10月18日(水:曇り)

・・・・・宇賀ダム~宇賀峡~高山集落ルート・・・・

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筒瀬橋(加計方面へ最初の吊り橋)

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いつもは走り抜けて気になっていた橋名「地獄橋」※昔の難所の雰囲気が残っている

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宇賀峡案内図/宇賀大橋(加計方面へ2つ目の吊り橋)※案内図で気が変わり宇賀峡へ

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宇賀ダム(轟音と共に水が流れ込んでいる)

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宇賀ダム(中国電力間野平発電所用ダム)

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沿線風景(高山・丹原線) ※一瞬南国ムードになるが、この先辺りから一段と寂しくなる

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沿線風景(高山・丹原線)雨続きで水の流れる道に小石に落ち葉でタイヤが滑る

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沿線風景(高山・丹原線)※紅葉の時期の宇賀峡は綺麗だろう

3281道標(高山.丹原)分岐_3281.jpg
ただ一つの道標(高山・丹原)分岐 ★高山方面に進む ※丹原地区は怖くて進めない(舗装も怪しい)

3289高原地区(最初の民家)_3289.jpg
高山集落(最初の民家) ★畑仕事中の男性の方に挨拶 ※集落で出会ったのはこの方のみ

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高原小学校跡(50坪ぐらいの狭い跡地だが、子供たちが楽しく過ごした姿が目に浮かぶ)※高山小学校かと思いきや高原小学校となっている

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高山地区(一番奥の廃屋)/在りし日の住人が植えた花は今でも咲き続けている

3285高原終点_3285.jpg 3286高原地区終点_3286.jpg
高原線終点(舗装が終わる)鉾ノ峠で道が無くなる。

3297可部線(安野駅)_3297.jpg 3299可部線(安芸飯室駅)_3299.jpg
可部線(安野駅&安芸飯室駅)★休憩 ※安芸飯室駅手前で前輪がパンク&修理(リム打ちパンクの不注意が続く)


自称:宇賀ダム~高山集落ルート

(走行距離:72.6km)(実走行時間:3時間51分)(平均速度:18.8km)(最高速度:49.2km)(2017年累計DST:3,239.4Km)
(上昇:500m、下降:435m)(最大高度:285m)

(自宅08:35)→ヤマザキ店通過(09:55)→高山・丹原分岐(10:35-10:45)→高山集落(11:00)→安野駅(12:00-12:10)→(自宅14:15)

<単独ツーリング>


加計方面か豊平どんぐり村方面に走る計画で家を出る。

裏道的なR177は長雨が続き、道路には水が流れ中央部には苔が生えている。

ロードバイクで走行するには一番危険な状態になっている。

反対側のR191号線は平日で大型車が多い。

R191号線をそれた場所に「宇賀峡案内図」を見つけた。

急きょ宇賀ダム方面に走る事に決めた。

宇賀地区の集落を抜けると、直ぐに道が悪くなる。

長雨で道路には水が流れ、小石が多く雨に濡れた枯葉が路面を覆っている。

急坂は一気にペダルに力を入れると空回りをする。下りも危険だ。

宇賀峡案内図で確認すると、この道(高山丹原線と呼ぶ)はどちらも行き止まりの道。

当然車の通り抜けは出来ないので、奥の集落に住む住人が通るのみ。

ヤマメの解禁時期には釣り人が入るのかもしれないが・・・

かなり狭い山道を進んだ辺りに、初めての道標(直進:丹原、右折:高山)が立っている。

丹原方面に進む勇気は無い、少し道の綺麗な高山方面に進む。

宇賀峡案内図に集落らしき家の書き込みが有るので・・・

走りながら気づいた事は・・・平家の落人集落に似ている。

平家の落人集落は通常の集落から10キロ以上離れ、

延々と薄暗く狭い山道が続き集落の人は殆どは入らないと思われる開けた場所に突然出ることがある。

まさしく高山集落はそれに当てはまる。

10年前ぐらいは前までは、まだ少し活気もあった様に聞くが・・・

既に、この集落は廃村集落に指定されている。

人の住めそうな家(住んで居る?)は2軒ほど。






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Ω平成29年10月20日(金:曇&晴)

・・・・・大朝方面ルート・・・・

3314ログハウス_3314.jpg 3313ログハウス_3313.jpg
可部を過ぎて上大林付近のログハウスに立ち寄る

3312ログハウス_3312.jpg
定年退職を機に家の前の田んぼに自力で・・・(1/2田舎計画で検討していた同じログハウス)

3310ログハウス_3310.jpg 3311ログハウス_3311.jpg
内装も着々と進んでいる

3315ホテル_3315.jpg
上根峠を越える手前のホテル(看板下)で休憩! ※いかに大きな看板か写真に撮って初めて分かる

3316千代田トンネル_3316.jpg
R69号線この千代田トンネルまで来ると、後は(大朝・邑南・美土里・高宮・甲立方面)楽勝です。

3317歳の神墳墓群_3317.jpg 3318千代田工場.配送センタ_3318.jpg
千代田工業団地に寄り道(DreamBed千代田工場&千代田流通センタ)

3319道標()_3319.jpg
これよりR433川沿いの快適な道に入ります

3320北広島図書館_3320.jpg 3321道標(大朝.江津瑞穂分岐)_3321.jpg
北広島図書館&道標(R79大朝・R261江津/瑞穂)※寄り道で時間も遅いので島根県を諦めて大朝方面に進む

3322バス停(大朝駅)_3322.jpg 3325わさーる産直館_3325.jpg
バス停(大朝駅)&わさ~る産直館

3323寒曳山_3323.jpg
寒曳山

3326銀杏の実_3326.jpg
沢山の銀杏の実が落ちている ※傍に「ご自由に拾ってください」の貼り紙

3327R433沿線風景_3327.jpg
R433沿線風景(雨で水かさの増した江の川)


自称:大朝方面ルート

(走行距離:123.9km)(実走行時間:5時間36分)(平均速度:22.0km)(最高速度:55.7km)(2017年累計DST:3,363.3Km)
(上昇:820m、下降:800m)(最大高度:448m)

(自宅08:35)→ヤマザキ可部:三入店(09:30-09:45)→ログハウス見学(約15分)→千代田トンネル(10:50)→Dream-Bed千代田工場&配送センタ(約20分)→北広島図書館(12:35)→大朝わさーる(13:00)→千代田(13:55)→(自宅16:00)

<単独ツーリング>


台風の影響で週末は雨模様。

小雨を心配しながら思い切って大朝方面に出かける。

1/2田舎計画で建てようとしていたログハウスが可部(上大林)の先に完成している。

オーナーは定年退職を機にチャレンジ。

通りかかると丁度作業をされていたので見学させて貰う。

ストーブも設置されて内装も進んでいる。

国道の側なので見学者(男なら憧れる)も多い様だ。

千代田工業団地に寄り道、ここにはdream-bed千代田工場&千代田流通センタがある。

千代田工場ではフランス(ligne roset) リーン・ロゼ社のソファーを製造している。

ワンランク上のデザインとソファーを一度は使ってみたい。

因みに、私はロゼ・カラン(1P)を愛用しています。
■ligne roset■

寄り道をしたお陰で大朝町に着いたのが昼過ぎになる。

島根県の邑南町方面は諦めて、大朝町を周回して帰路につく。

この大朝コースは、平坦で距離が走れる江田島・能美コース(70キロ)に似ているので好きなコース。

次回は世羅方面を計画してみたい。





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