■平成２４年度-２■
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山の装備もない時に（左右に経験豊富な先輩と） ２０１１年度１回目のハイキングは宮島から
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１１月０２日（金） |
ノーマルコース～白木山山頂 ～林道終点～２枚の反射板～下深駅（善徳寺）登山口 縦走 |
 真っ赤に紅葉したホソエカエデ |
登山口に行くまでの間に２０名近くの下山客に出会う。早朝７時頃から登られた皆さんだ！感心する。いつも１０時頃から登山開始する者にとっては少し気恥ずかしい感じがする。広葉樹・落葉樹の少ない白木山で紅葉は期待できないがホソエカエデは綺麗に紅葉していた。クニギやナラのどんぐりを沢山拾って帰った。苗木を育て田舎暮らしが実現できればログハウスの側に植える予定。
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１１月１５日（木） |
バリエーションコース～白木山山頂 ～林道終点～２枚の反射板～スポーツセンタ登山口 縦走 |
 落ち葉の絨毯 |
山頂で初雪に合う。山頂の気温は２℃。晴れ・曇り・雨・雪・強風と目まぐるしく天候が変わる。後は雷のみ。県北には雷注意報も出ていたが・・。尾根筋は風が冷たくこの秋初めて手袋をする。そろそろ防寒の準備も必要か。大樹の下で雨宿りをしながら歩く。白木山駅(9:40)-山頂(11:40)-林道終点(12:40)-ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀ登山口(14:05)
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１１月２１日（水） |
椿谷コース（尾根コース）～白木山山頂 ～７５８電波塔～中深川登山口 縦走 |
 椿谷（尾根ｺｰｽ）道標 |
予定のﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝｺｰｽを急遽変更して椿谷コース（尾根ｺｰｽ・滝ｺｰｽ）の尾根コースを登る。当然このルートも登山客は皆無で気持ちが良い。尾根筋に出て白木山山頂まで約２０分。数ヶ所迷いそうな箇所がある。次回巻テープをして歩こう。山頂で６名の中高年の登山客に出会う。小生の付けた巻テープに救われたと言われ、チョット嬉しくなる。古くなった巻テープは新しく、間違い易い箇所には巻テープを追加して歩こう。冬場は１０ｃｍ程度の積雪で踏み跡が分からなくなる。このときの巻テープの存在は本当に有りがたい。
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１１月２８日（水） |
正面コース～白木山山頂 ～林道終点～安佐北区ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀ登山口 縦走 |
 どんぐりを拾いながら歩く |
１０時前にいつもの早朝登山メンバーに１合目付近ですれちがう。気温１３度でも三合目付近から汗が出る。風邪気味なので体を冷やさないために休憩なしで山頂に、直ぐに山頂を後にして林道終点を目指す。風も無く好天気で暖かいので２５分の昼食、市内や宇品港まで綺麗に観える。１２時５５分下山開始、１４時０１分安佐北区ｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀ登山口。徒歩３０分の我家を目指す。途中コンビニでいつものガリガリ君を２種類購入。美味しい！
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１２月１３日（木） |
ﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝｺｰｽ～白木山山頂 ～林道終点（７５８電波塔）～中深川登山口 縦走 |
 今年初めての積雪登山となる |
快晴そして快晴。朝から雲ひとつ無い絶好の天気だ。残雪で登山靴の汚れを気にして、東向き急勾配の尾根筋なら雪も早く溶け、泥濘を心配しなくてもすむﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝｺｰｽを登る。８合目付近から雪が残っている。山男の行き着く先は雪山といわれる様に、雪山は見慣れた風景も一変する。既に４００回近く登っている白木山も新鮮に感じる。本当に山は楽しい。脚力のあるうちに今年は白木山の積雪を楽しもう。
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１２月２０日（木） |
上深川駅～木ノ宗山～二ケ城山～松笠山～牛田山～長尾山～二葉山～広島駅 縦走 |
 
 
 
 縦走コース順の標識 |
”芸備線ｸﾛｽ縦走ｺｰｽ”を久しぶりに歩いた。気合を入れないとこのｺｰｽは踏破できない。最近中高年の山行も縦走する方が増えた。松笠山～木ノ宗山に縦走する女性に出会った。出合った場所で既に３時間と聞いたので木ノ宗山には１６時頃になるのでﾁｮｯﾄ厳しいと感じた。
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１２月２７日（木） |
大町駅～ｶｶﾞﾗ・武田山登山口～カガラ山～武田山～火山～丸山～畑峠～大茶臼山～己斐峠～柚木城山～見越山～沼田草津道路～鬼が城山～鈴ケ峰東峰～鈴ケ峰西峰～鈴ケ峰八幡東登山口 縦走 |
 縦走コース順の標識 |
早朝から快晴。今年の山行納めで”広島南ｱﾙﾌﾟｽﾙｰﾄ”歩いた。このﾙｰﾄも気合を入れないと踏破できない。ﾙｰﾄ全体には１０山がある。武田山を過ぎた辺りから右足の小指（しもやけ）が痛くなりﾘﾀｲﾔも考えたが痛みを堪えながら完走した。少々時間がかかり過ぎた。
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