”Mustache君”と

”Mustache君”と"トラ君"の「日記」&”あごひげ君"の「登山とロードバイク」のブログ

■平成26年度-5■

山仲間01・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ H246.6砥石郷郷山.jpg
山の装備も無い時に(白木山で知り合った経験豊富な先輩と)・・広島100名山達成(砥石郷山)平成24年6月6日(同行記念写真) 

平成26年-5度登山記録
山行
月/日/曜日
山・縦走ルート名
画像
コース内容説明
備考
28
2014年
10月29日(水)

天上山(湯来町)
登山


天上山_8554.jpg
一松寺駐車場をお借りする
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一松寺正門
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登山口(一松寺登山コース)
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道路標識(天上滝谷線)
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天上山道標(天上滝谷線沿い)
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天上山(山頂標識)
好天に恵まれ湯来町の天上山(972.6M)に登る。

広島100名山に登録されている。

広島100名山に挑戦中のM氏と、サポートを 担う我々4名で、96山目を目指す。

一松寺コースで、 一松寺→林道→登山口(巻テープ)→天上滝谷線(林道)→天上山登山口(標識)→天上山を往復する。

登山客の少ない山と思われ、登山口に道標の無い山は初めての経験だ。 巻きテープも少なめで心細くなる。(今回かなりの巻きテープを追加して歩いた) 決して単独では登らない方が懸命の山だ。

登山口(巻テープ)から天上滝谷線(林道)までは小石も無く歩きやい。

天上滝谷線(林道)から天上山登山口(標識)を探すのにかなり時間を要した。

林道に出たら迷わず、左側に7〜10分程度注意しながら歩く。 林道右側に立派な天上山登山口(標識)が有るが、草に覆われているので見逃さないように注意が必要。

紅葉は未だ進んでいない。モミジだけは奇麗に紅葉をしていた。

天上山山頂は、見晴らしが利くように視界45度程、杉の木が伐採されていた。

山頂は明るく、伐採した杉の木でベンチが出来ている。 遠くの山々を見ながら食事ができる。

・・・
29
2014年
11月05日(水)

市間山~岩間山(旧筒賀村)縦走
登山


立岩・市間_8564.jpg
市間山登山口標識 立岩・市間_8603.jpg
幅の広い登山道が続く 立岩・市間_8566.jpg
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市間山山頂標識 立岩・市間_8571.jpg
黄金色のモミジ 立岩・市間_8575.jpg
広がるクマ笹広場 立岩・市間_8577.jpg
ブナの大木 立岩・市間_8591.jpg
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立岩山山頂標識


突き抜けるような青空の下、市間山・立岩山を往復縦走する。


完全縦走をするには、 両登山口(坂原上のバス停・牛首峠)に 車を停めて置くか、 林道臼谷線を2時間程度、 徒歩で歩く覚悟が必要。


更に、林道臼谷線は荒果てた車道の左右には草木が生茂り、落石・小さな 倒木が続く。ボロイ軽自動車がお勧め。


これからも、この林道は整備をされる事は無いと思われるので、 国道186号線と中国自動車道交わる所から、林道臼谷線に は車で入らないほうが賢明と思われる。 (徒歩ならOKだが、一人では寂しい林道)


時々車から降りて、落石を取り除いたり、小さな倒木を除けながら 時速5キロ程度の速さで進む。


途中で引き返すにも離合する場所が殆ど皆無。(見た限り2、3ヶ所のみ)


縦走コースは、 市間山登山口→市間山→立岩山→市間山→市間山登山口を折り返す。


急登は市間登山口から暫らく歩き、市間山の尾根に出る15分間ぐらい。 後は、やさしい登山道が続き快適に歩ける。


登山道は綺麗に整備されている。


ブナ林が続き、見上げるとカエデやモミジが黄金色に輝き、 地上部は低いクマ笹の緑と本当に綺麗だ。


綺麗な景色が続くので、デジカメのシャッターを 押し続ける羽目になる。


春先の新緑もさぞかし綺麗だろう。


こんなに快適に歩ける登山道はあまり見たことが無い。 尾根ルートは、二人が横に並んでも十分歩ける広さ。

登山道には小石も無く、軟らかい土の上に落ち葉が積もり

・・・
30
2014年
11月23日(祝日)

白木山(直登コース)縦走
登山


白木山(カエデ)_8651.jpg
カエデ広場の巨木 白木山(カエデ)_8652.jpg
カエデ広場の巨木 白木山(林道の落ち葉)_8654.jpg
林道の落ち葉 白木山(林道の落ち葉)_8655.jpg
林道の落ち葉 白木山の紅葉_8657.jpg
白木山裏斜面の紅葉 白木山の紅葉_8661.jpg
縦走ルートの紅葉

連休の中日、白木山駅に着くと2両編成の車両から多くの登山客が 降りられた。

登山口まで賑やかな声を聞きながら歩く。 当然、谷筋を抜けるまではちょっと寂しい直登コース。 進むのは私のみ。

今年の初めから、鹿・猪対策で登山道に柵が取り付けられた。 重たい柵なので開け閉めに手間取る。

鈴を早めに腰に装着する。 単調な鈴音にならない様に、2種類の鈴を付けることにしている。

以前、イノシシ君と出会い頭にヌタ場で遭遇した。 5メートルの至近距離。 当然、お互い?悲鳴を上げる。

その教訓から、寂しいコースでは早めに鈴を付ける事にしている。

カエデ広場の巨木の紅葉をカメラに収めようと直登コースを登る。

直登コースは登山口からガレ場の連続、谷川筋を左右に渡りながら 時には、川筋を登りながらカエデ広場を目指す。

登山口からカエデ広場までは、約1時間10分。ガレの連続で足首が 痛くなる。


残念ながらカエデ広場に着くも、完全に紅葉は終わり巨木には葉の一枚も 残っていない。


まだまだ山全体は紅葉が残っているのが、カエデ広場の数本のカエデは 全て終わっていた。


今年もカエデ広場の紅葉を観る事ができなかった。

山頂から縦走路の林道にでると落ち葉の絨毯が目に飛び込む。 その上を歩くのが勿体無い気がする。

この時期山に入らないと目にする事のできない落ち葉の絨毯だ。

・・・
31
2014年
12月27日(土)

白木山(ノーマルコース)縦走
登山


阿武山_8743.jpg
阿武山(玖村駅から) 白木山山頂_8746.jpg
白木山山頂 白木山(西側)_8751.jpg
白木山西側(スポーツセンタ縦走路にて) 眼下の阿武山_8752.jpg
眼下に見える阿武山(2枚の反射板より)
快晴・気温10℃と暖かい。2014年度お納めの山登り。

白木山駅で、いつもの「あごひげのご老人」と「海外の山好き」のご婦人 と出会う。

話を聞くとご両人共、今年の登り納めで白木山に来られた。

登山口まで一緒に歩く。あごひげのご老人は今年40回の白木山登山。 目標は50回と聞く。海外の山好きのご婦人は、ギアナ高原を来年2月に 予定されている。

歳を重ねても健康で、趣味・目標が有ると皆さん輝いてみえる。 見習いたいものだ。

2週間前の雪が6合目付近から残っていた。

山頂は10センチぐらいの積雪、山の神に手を合わせて従走路に向う。

途中、2名の高校生に出会う。話を聞くと中深川登山口から登り、 白木山山頂を目指すようだ。 部活はワンダーホーゲル部と思う。冬休みに入って楽しそうだ。

白木山西側斜面が見渡せる、いつもの場所で少し遅い昼食をする。

忘れかけている、8月の土石流災害の阿武山を眼下に見渡しながら、 猛暑の中、泥まみれになりながら必死頑張ったボランティア活動を思い出す。

土石流で亡くなられた方に「合掌」。
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