”Mustache君”と

”Mustache君”と"トラ君"の「日記」&”あごひげ君"の「登山とロードバイク」のブログ

■平成27年度-2■

山仲間01・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ H246.6砥石郷郷山.jpg
山の装備も無い時に(白木山で知り合った経験豊富な先輩と)・・広島100名山達成(砥石郷山)平成24年6月6日(同行記念写真) 

平成27年度 登山記録
山行
月/日/曜日
山・縦走ルート名
画像
コース内容説明
備考
08
2015年
04月12日(日)

芸備線クロス縦走路
木ノ宗山~松笠山Half縦走
登山


ナフコ高陽店_9165.jpg 橋(木ノ宗山登山口)_9166.jpg ナフコ高陽店/家族で畑へ
ツツジ(木ノ宗山)_9167.jpg ツツジ(木ノ宗山)_9169.jpg
木ノ宗山のツツジ
ツツジ(木ノ宗山)_9173.jpg 桜(木ノ宗山森公園)_9177.jpg
花の終わったツツジと桜
ツツジ(二ケ城山)_9188.jpg ツツジ(二ケ城山)_9189.jpg
二ヶ城山のツツジ
ツツジ(松笠山)_9193.jpg
松笠山のツツジ
滝(琴比羅神社)_9194.jpg 新緑のモミジ(琴比羅神社)_9195.jpg
琴比羅神社の滝とモミジ
鳥居(松笠山登山口)_9197.jpg
松笠山登山口の鳥居
木ノ宗山から松笠山の「芸備線クロス従走路」のHalfを歩いた。

目的は、木ノ宗山の満開のツツジを観に・・・

天候が悪く予定していた日よりも1週間遅れとなった。

JR上深川駅から広島方面に下り、ナフコ高陽店を対岸に見ながら登山口手前の橋を目指す。

楽しそうに一輪車を押しながら家族5人が揃って橋を渡り畑に向っている。

孟宗竹の繁る、木ノ宗山登山口には9時50分に着く。

自然界は人間の都合に合わせてくれない。

木ノ宗山のツツジの満開は完全に過ぎていた。

満開のツツジのトンネルの下を歩く夢は外れた。

それでも山頂付近のツツジは綺麗に咲いていた。

10名近い登山客がデジカメのシャッターを切っている。

これからの従走路では余り期待ができないが、木ノ宗山を下り加坊山を目指す。

峠の木ノ宗山の森の桜も完全に散り葉桜になっている。

二ヶ城山付近のツツジは少ないが、この辺のツツジは丁度満開である。

菰口峠の広場の満開のツツジや数種類の赤・緑の葉のモミジは目に鮮やかだ。

本数の少ない芸備線の汽車の時刻を確認しながら菰口峠の広場で食事をする。

松笠山付近のツツジも綺麗に咲いている。

下から見上げる琴比羅神社のモミジの新緑は疲れも消える。

JR戸坂駅には予定通りジャスト14時00分に着く。14時10分の汽車に乗り玖村駅に・・・

・・・
09
2015年
04月17日(金)

岩船岳(宮島)
大元公園~前峠山~岩船岳縦走
登山


岩船岳_9219.jpg 岩船岳_9220.jpg
満潮の大鳥居
岩船岳_9223.jpg 岩船岳_9224.jpg
前峠山尾根から大鳥居
岩船岳(前峠山)_9225.jpg 前峠山山頂
岩船岳(登山口)_9233.jpg 多々良登山道(岩船岳)登山口
岩船岳(大鳥居)_9238.jpg 岩船岳(大鳥居)_9241.jpg 干潮の大鳥居
岩船岳(宮島)を目指すが・・・

広島100山を実行中の山仲間Mさんのサポートで宮島に渡る。

宮島口8時集合と早いので、5時起床で芸備線、山陽本線と乗り継ぎ 宮島に向う。広島駅と横川駅の間に新白島駅が出来ていた。

通勤で芸備線+広島駅~横川駅~己斐駅間を、20数年間利用していたが少し違和感を感じた。

宮島航路は松代汽船と宮島フェリー(JR西日本)の2社で運営されている。 平日にもかかわらずどちらのフェリーも超満員である。

帰りの船も同じく超満員である。当然座れないのでデッキに立つ。

円安効果と世界遺産登録で外国の旅行者が多い。特に東南アジアからの旅行者が目立つ。

残念ながら広島98山目は、本人(M)さんの体調不良で大元公園~前峠山~多々良林道(岩船岳)登山口で終わる事に。

前峠山で体力の消耗が激しく断念。多々良登山道を下り宮島桟橋を目指す。

大元公園から谷筋ルートで多々良林道(岩船岳)登山口のルートなら少しは楽なのかもしれない。

経験者が居ないと、大元公園からのそれぞれの登山口が分かりずらい。

朝は満潮で大鳥居や厳島神社は海の中に、帰りは丁度干潮で大鳥居の沖まで水が引いていた。

途中で断念した思いを胸に、大鳥居の下を横切って宮島桟橋に向う。
・・・
10
2015年
04月22日(水)

白木山大縦走(FULL)
上三田登山口~白木山~安佐北区スポーツセンタ縦走
登山


JR芸備線上三田駅
(8:05)

上三田登山口
(8:25)

最初の尾根
(8:37)

297Mピーク
(8:50)

胡谷山
(9:40)

547Mピーク
(10:30)

575Mピーク
(10:51)

大槌山
(11:17)

白木山登山道合流点
(12:39)

白木山山頂
(12:49)

安佐北区スポーツセンタ
(15:37)

総所要時間
上三田登山口 安佐北区スポーツセンタ
(7時間12分)
白木山(上三田コース)_9262.jpg 白木山(上三田コース)_9269.jpg
登山口手前の神社
白木山(上三田コース)_9263.jpg 白木山(上三田コース)_9266.jpg
胡谷山標識/消えかけた文字を綺麗に
白木山(上三田コース)_9271.jpg
575M峰標識
白木山(上三田コース)_9272.jpg
大槌山標識
白木山(上三田コース)_9274.jpg
撮影用に・・5年前のケルン
白木山(上三田コース)_9276.jpg
快晴の白木山山頂
2年振りに白木山大縦走ルート(Full)を歩いた。

最初に歩いたのは5年前ぐらい前、それから数回目印の巻きテープを しながら歩く。

今回も長距離の縦走が好きな、山仲間の I さんとご一緒した。

上三田駅から登山口までゆっくりと風景を楽しみながら向う。

小川には小魚に混じって鯉が沢山泳いでいる。

飼われていた鯉が、理由け合って川に放されたのだろう。

登山口の墓所の階段はコンクリートで綺麗に直されていた。

ご先祖のお墓参りが楽に出来るだろう。

登山口から尾根に上がり、長い長い縦走が始まる。

ほぼ白木山山頂までは展望が無い。
展望箇所は中国電力の鉄塔が2ヶ所有る所のみ。

5年前に付けた、目印の巻きテープも剥がれたり、木が枯れたりして 少なくなっていた。

途中2ヶ所で少し道に迷った。巻きテープをしっかり確認して歩こう。

このルートは単独で歩くよりも、複数人で歩くと気持ちも楽だ。

正面ルートと合流した時点で、海外の山に良く行かれる、年配のご婦人に奇遇にも出会った。

体力が落ちないように、多いい時には週3~4回は白木山に登られている。

我々も見習わなければ・・と思う。

次回の縦走は超ロングコースの「広島中央アルプス」に挑戦する予定です。




・・・
11
2015年
04月24日(金)

吉和冠山
登山


吉和冠山_9283.jpg 吉和冠山_9285.jpg
登山口付近の標識
吉和冠山_9288.jpg
最高の景色
吉和冠山_9293.jpg 吉和冠山_9295.jpg
山頂直下付近の残雪
吉和冠山_9301.jpg
吉和冠山山頂標識
吉和冠山_9302.jpg カタクリの花(山頂付近で)
吉和冠山_9308.jpg 吉和冠山_9311.jpg
まだ芽吹きも始まっていない
吉和冠山_9313.jpg
登山口の民家の黄色い桜


十方山登山を目指して出かけたが、途中に通行止めの表示板。

工事現場に向う方に情報収集。

工事関係者曰く、十方山登山口少し手前で 土砂崩れの為、関係車両意外は通行禁止とのこと。

急遽予定を変更して、吉和冠山に変更する。

2回目の吉和冠山登山となった。

川沿いに沿った登山道は気持ちが良い。

杉林は間伐と枝打ちがされており、木漏れ日が差し込んでいる。

水の綺麗な川には、ヤマメが餌を獲っている。

登山道を新しい林道が横切り、雰囲気が変わりチョット残念。

林道が開通すれば、景色の良い川沿いの登山道をスルーして登る方が 増えるだろう。

残雪も未だ残っており樹々芽吹きはほとんど観られない。

その為、枯れ枝状態の山で、太陽の光が直接降り注いでいる。

見上げると青空も直接観える。

前回の登山とはまるで雰囲気が違う。山全体が丸裸にされたような雰囲気の中を登った。

山頂付近には、カタクリの花が数株咲いていた。

平日でも数ケ所の広場には車が数台。出会った登山者も10数名。

山口ナンバーの車も数台。人気の山なのだろう。

特に、女性や初心者の方の山登りには最適な山だ。




・・・
12
2015年
05月20日(水)

白木山Harf縦走
通常登山口~山頂~安佐北区スポーツセンタルート
登山


新緑の林道_9455.jpg
新緑の林道 木苺_9454.jpg
林道側の木苺
花_9459.jpg
名も知らない花
花_9458.jpg
名も知らない花
気が付くと1ヶ月ぶりの山行となった。

樹々の葉は、既に若葉から大人の葉に変わっている。

朝から強い日差しも樹々の葉が受け止めてくれる。

木漏れ日の中で、ハルゼミが鳴いている。

今年初めて聞くセミの声。

こんな時、あぁ~山は良いな~と思う。

林道の両脇の木々ものびのびと枝を伸ばしている。

木苺の実も大分大きくなっている。

今年の木苺は例年に比べて沢山実を付けている。

食べごろに来たいと思うが・・・タイミングが難しい。

シャッターを押す機会が少なく、下山口で休憩しながら綺麗な可憐な花を写す。

ブログに載せる画像が無い事に気が付き・・(苦笑)

足元の雑草の中にも、小さくても綺麗な花が咲いている。
・・・
13
2015年
06月28日(日)

白木山Harf縦走
通常登山口~山頂~安佐北区スポーツセンタルート
登山


アケビ_9571.jpg アケビ(今年も生り年の気配) 阿武山_9572.jpg
阿武山
(このルートを歩くとデジカメを向けたくなる) 伐採中_9577.jpg
伐採中(鉄塔付近&送電線の下) 常備薬_9576.jpg
木に吊り下げられた常備薬(虫刺されなどの薬が・・) 焼却塔_9578.jpg
スポーツセンタ(根の谷川)登山口の白い焼却塔 草花_9580.jpg
気持ち良く真っ直ぐに伸びた花? 草花_9579.jpg
丁度、汽車が通る

今回も気が付くと1ヶ月以上間隔の空いた山行となった。

梅雨の時期で、天候が不順なのとロードバイクとの兼ね合いで

山行が何故か後手になり始めた。

日曜日の山登りは殆どしないが、意外な光景に出くわした。

複数の家族連れが白木山の急騰を登られている。

子供さんは、ほとんどが小学生で中学生も・・・

それと初めて出会う方が多く、新鮮に感じる。

登山道の小石の配置まで覚えると流石に新鮮味が無くなる。

これからは当分、白木山は日曜日に登ろうと思う。

昨年頃から高圧送電線廻りの整備が目に付く。

鉄塔付近の伐採、送電線の下の伐採など。

これも電力自由化、発送電分離の前段階の作業なのかも知れない。

電力関係の道と登山道が重なった所は、綺麗に整備されるので嬉しいが、

場所に拠っては余りにも綺麗に伐採されるので、登山道の雰囲気が壊され、且つ

日当たりが良くなり、夏場は直射日光にさらされる。

薄暗く寂しい個所の登山道が明るくなるのは嬉しい。

気付くと、白木山登山口(9:47)、山頂(11:07)、根の谷川登山口(14:07)と「7」の重なった不思議な山行。

重いザックを背負い縦走する山行の充実感は何とも言えない。

ロードバイクと比較すると雲泥の差がある。

残念ながらロードバイクなら最低150キロから200キロは走らないと、

程好い疲れと満足感が得られない気がする。

・・・
14
2015年
07月29日(水)

白木山Harf縦走
通常登山口~山頂~安佐北区スポーツセンタルート
登山


苔_9693.jpg
苔_9699.jpg
苔_9696.jpg
宿木_9700.jpg
倒木に違う種類の木


登山口付近で既に額に汗が流れる。

本日はWindows10のリリース日、予約を入れているが、

昼過ぎから山間部は「雨と雷」の予報を信じて山行に出る。

連日30°を越す真夏日が続いている。雨の山行を楽しみに・・・

午後1時過ぎ、灰色の雲と同時に冷たい風に変わる。

顔に数滴の小粒の雨が当たる。(喜ぶ)

この状況が2回ほど、喜ぶも束の間、天気予報もこれで終わりである。

2Lの飲料水も少なくなってくる。(暑い)

頭が少し痛くなる。熱中症を意識しながら日陰を歩く。

苔のみずみずしさが何とも涼しく感じる。

後半は「苔」を探しながら下山口まで歩く。

Microsoftよりメール、Windows7のパソコンを早速インストール。

パソコンの能力、ネット回線が遅いので、インストール時間が約5時間。

画面の配色が悪いので、チョットがっかり。(変更が出来そうにない?)

Windows8.1のパソコンは少し様子を見よう。


・・・


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