”Mustache君”と

”Mustache君”と"トラ君"の「日記」&”あごひげ君"の「登山とロードバイク」のブログ

■平成29年度■

山仲間01・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ H246.6砥石郷郷山.jpg
山の装備も無い時に(白木山で知り合った経験豊富な先輩と)・・広島100名山達成(砥石郷山)平成24年6月6日(同行記念写真) 

平成29年度 登山記録
山行
月/日/曜日
山・縦走ルート名
画像
コース内容説明
備考
01
2017年
01月07日(土)

白木山
通常登山口~山頂~中深川登山口ルート
登山



阿武山(中深川登山道)_1953.jpg
中深川ルートから阿武山
枯葉の絨毯_1955.jpg
枯葉の絨毯が広がる
中深川登山道_1954.jpg
根の張り出した登山道
ローバイ_1957.jpg
ローバイの香りが漂う
亀崎神社_1958.jpg 亀崎神社_1959.jpg
亀崎神社


2017年度、最初の山行は白木山。

風もなく気温12℃と暖かい。

2合目付近で夏の服装にする。

体力の消耗も無く簡単に山頂に着く。

身体が冷えるので休
憩も無く中深川方面
の縦走路に向かう。

変わった風景は、枯葉の絨毯ぐ

らいで山行の感動は少ない。

亀崎神社で今年の山行の安全を

祈願する。

お正月に参拝された方の引かれた

おみくじが沢山結ばれていた。

今年最初の山行も無事に歩き終えたので

「大吉」としておこう。

・・・
02
2017年
01月18日(水)

白木山
通常登山口~山頂~林道終点~根の谷川(スポーツセンタ)登山口ルート
登山



白木山(5合目付近)_1965.jpg 白木山(6合目)_1966.jpg
5合目から山頂を写す/6合目のお地蔵さん
白木山(山頂)_1967.jpg
山頂から(雲海)深川方面
白木山(山頂)_1968.jpg 白木山(山頂)_1969.jpg
新雪の広がる山頂/青空の広がる山頂
白木山(山頂)_1970.jpg
山頂から(雲海)向原方面
白木山(山頂)_1971.jpg 白木山(山頂)_1972.jpg
山頂(避難小屋)/白木山神社
白木山(縦走路)_1973.jpg 白木山(縦走路)_1974.jpg
頭上要注意の林道が続く
白木山(縦走路)_1975.jpg
新雪の林道を歩く
白木山(縦走路)_1976.jpg 白木山(縦走路)_1977.jpg
雪で塞がれている根の谷ルート(歩伏前進で進むのみ)
白木山(縦走路)_1978.jpg 白木山(縦走路)_1979.jpg
足跡のない新雪は気持ちが良い
白木山(縦走路)_1980.jpg
新雪に足跡を残す(この付近は40センチ強の積雪)
白木山(縦走路)_1983.jpg
雪化粧の我がニュータウン


あぁ雪山は楽しい。

白木山も優に500
回以上は登っている
と思うが、雪山は新
鮮で楽しい。

体力消耗は普段の倍
以上は使う。

正面ルートは多くの
方が登られているが
積雪時縦走する方は
皆無で中深川方面は
新雪を踏みながら歩
ける。

特に積雪時の根の谷
川ルートは猪と鹿以
外は誰も歩かない。

毎年小生が新雪の雪
道を切り開いている。

正面ルートも5合目
付近から積雪に覆わ
れアイゼンを使う。

踏み込んだ靴が滑ら
ないのでやはり楽に
登れる。

驚くことにこの積雪
の中、宇品から女性
のNさん、毘沙門か
ら男性Tさん。

どちらも今年80歳
になられた。

本当に山が好きな
お二人に出会い嬉し
くなった。

Nさんは山以外の趣
味が無いのでと言わ
れるが・・・

小生もまだまだ山を
捕まえて離さないよ
うにしたい。

11時を過ぎる辺り
から気温も上がり、
10℃ぐらになると
樹々に積もった雪が
凄まじい音を立てな
がら地面に落ちてく
る。

更に小雨の如く雪が
解けて降ってくる。

完全装備をしないと
ずぶ濡れになる。

更に、林道終点から
根の谷川ルートに入
る100メートルは
枝に積もった雪で完
全に登山道が塞がれ
ている。

ストックで払ったぐ
らいでは木の枝から
雪を落とすことはで
きない。

ここは毎年歩伏前進
よ余儀なくさせられ
る。

全身雪まみれで通り
抜ける。

正面登山口(8:46)
根の谷川登山口は
(13:59)5時間
13分を要した。

更に、歩いて自宅
まで40分。

流石に疲れたのか
数回休憩をしなが
ら家に辿り着く。

・・・
03
2017年
02月03日(金)

白木山
通常登山口~白木山山頂~林道分岐~鬼ケ城山~上深川登山口ルート
登山



2009玖村駅_2009.jpg
コンビニで買った行動食を早くもカラスが狙っています(玖村駅にて)
2010白木山登山口_2010.jpg
いつもの正面ルートの登山口
2012縦走路_2012.jpg 2010縦走路_2011.jpg
白木山山頂から中深川方面の縦走路(画像右から左へ)
20139合目付近_2013.jpg 20149合目付近_2014.jpg
雪は解け始め早くも春先の感じがする9合目付近
2015白木山山頂_2015.jpg
快適な登山日和(青空の白木山山頂)
2017縦走路で南家さん_2017.jpg
縦走路の林道(中深川&上深川分岐)にて偶然に出会う(山をこよなく愛する南家さん)
2018林道の落石_2018.jpg
落石(雪解けや雨上がりの後の林道は要注意)
2019鬼ケ城山山頂_2019.jpg 2020鬼ケ城山山頂_2020.jpg
鬼ケ城山山頂にて
2021上深川登山口_2021.jpg
上深川登山口(案内板には芸備線の時刻表も)
あきらめず走ればここから駅まで7分です(笑)


立春の前日に山行。

気温11℃。
快晴の天気予報に釣
られて山行に出る。

登山道の雪は既に解
けて無くなり、歩き
やすと考え、何時も
の遅い汽車に乗る。

いつもの癖で、Nさ
んとTさんの姿を車
内で探す。

長い顎髭がトレード
マークのTさんにお
会いする。

今日はNさんの姿は
見えない・・・。

Half縦走路の途中で
お会いするとは夢に
も思わなかっいた。

中深川&上深川分岐
点にて昼食中のNさ
んと暫く話をする。

80歳のT・Nさん
に今回もお会いで
きた。

まぁ週3~5回のペ
ースで登られている
ので、小生が登れば
お二人に会う確率は
高い。

正面登山口から
(8:45)
上深川登山口へ
(13:15)
4時間30分を要し
た。

案内板の時刻表を見
て、上深川駅まで走
りました。

Half縦走コースで
は一番短い上深川
コース。

Halfコースは4つ。
長いコースから順に
①善徳寺コース
②根の谷川コース
③中深川コース
④上深川コース

①善徳寺コースは
2枚の反射板の裏
から分岐するが、
そこからの道が悪
いので要注意。

更に途中から中深川
(善徳寺)と上深川
方面の分岐があるが
道は消え30度を超
すガレの急坂で細心
の注意が必要。

急坂を下った後は、
川と砂防ダムの中を
歩くので増水時は自
己責任で・・・

・・・
04
2017年
02月15日(水)

白木山
通常登山口~白木山山頂~林道分岐~根の谷川登山口ルート
登山



2034白木山_2034.jpg
登山口で会った山仲間(日本中を歩き廻る)

2035白木山_2035.jpg
5合目付近の回り道にて

2037白木山山頂_2037.jpg
白木山山頂にて

2038白木山_2038.jpg
山頂から深川方面の縦走路(林道出会い)

2039白木山_2039.jpg 2040白木山_2040.jpg
小枝に積もった雪が登山道を塞ぐ(根の谷ルート)

2041白木山_2041.jpg
2枚の反射板から阿武山を望む


天気予報を確認して
山行に出る。
最近の天気は完全に
三寒四温のパターン
に入っている。
日中の気温15℃。
ほゞ快晴の天気予報
で山行には申し分の
無い天気。
登山口で山行仲間に
出会う。
5合目付近から未だ
雪が残っている。
アイゼンは不要と思
い持っていない。
山仲間は簡易アイゼ
ンを装着。
ここまで一緒に歩い
た山仲間は椿谷コー
スへ下る。
バリエーション・椿
谷コースを過ぎると
足跡は無い。
前回縦走した足跡は
その後の雪で消えて
いる。
新雪に足跡を刻みな
がら林道終点を目指
す。
根の谷川登山口を目
指して下山中転倒し
た。
この辺は南向きで雪
は溶けて無いが落ち
葉濡れている。
この辺は送電線の鉄
塔が数本有る。
その時の工事で作業
員が歩きやすい様に
丸太を階段状に敷い
ある。
両サイドはボルトで
打ち付けてある。
既に丸太は朽ち果て
て、両サイドのボル
ト突き出ている。
このボルトには十分
注意をして歩くのだ
が・・
根の谷下山口まで5
分弱くになった時に
気が緩み、落ち葉に
隠れていたボルトに
登山靴が・・・
急斜面で谷側に顔面
から転ぶ羽目になっ
た。
20キロのザックにも
背中から押され顔面
左半分を強打する。

掛けていたメガネは
タコの脚の様に曲が
り手で直せない。
ガラスは無事。
メガネのガラスの
お陰で左目は無事
と気が付きホット
する。
カスリ傷程度で終
わったと思ってい
たが、メガネのガ
ラスで目の周りを
かなり圧迫したよ
うだ。
転倒から2時間後
家の近くの田中の
メガネで修理をし
て貰った。
眼の周りがかなり
腫れてきた。
段々とお岩さん状
態に・・
歩き慣れた道でも
危険は潜んでいる
最後まで集中力を
切らさない事が必
要だ。


・・・
05
2017年
05月31日(水)

市間山・立岩山
市間登山口~市間山~立岩山~市間山~市間山登山口(往復縦走)ルート
登山




立岩山市間山_2641.jpg 立岩山市間山_2630.jpg
市間山登山口/笹の中にサルメンエビネが咲いている
立岩山市間山_2631.jpg
市間山山頂
立岩山市間山_2635.jpg 立岩山市間山_2636.jpg
新緑のブナ林と笹に囲まれた縦走路を歩く
立岩山市間山_2637.jpg
新緑のブナ林と笹に囲まれた縦走路を歩く
立岩山市間山_2634.jpg
立岩山山頂(昼食)&折り返し



恥ずかしながら、2
月の白木山登山で転
倒以来の山行。

無理をするとまだ肩
が少し痛い。

新緑の時期に市間・
立岩間を往復縦走す
るのは初めて。

縦走路は熊の息づか
いが聞こえてきそう
な雰囲気だ。

絶えず左右に気を配
りながら歩く。

この辺の山は単独で
は歩かない方が良い。

秋の紅葉は綺麗だが
新緑のブナ林の中を
歩くのも楽しい。

最近歩いた方の話に
よると、目の前の樹
の上から突然熊が降
りてきたと聞く。

この辺の山は熊の生
息地と言うことを忘
れずに歩こう。

・・・
06
2017年
08月02日(水)

極楽寺山
屋代コース~極楽寺山~蛇の池~荒谷コース縦走
登山



極楽寺山(案内板)_2894.jpg 極楽寺山(登山口)_2895.jpg
極楽寺山(登山ルート案内板)
極楽寺山_2896.jpg
極楽寺(山頂付近の建物)
蛇の池(水蓮の花)_2897.jpg 蛇の池の水蓮_2898.jpg
蛇の池の睡蓮
キヌガサダケ_1002.JPG キノコ_2900.jpg
目的の「キヌガサタケ」(左)は見つからず残念
(三段峡で撮影した方に画像をお借りした)


猛暑の中、体力維持
とキヌガサタケを探
しに登った。

上りコース、下山コ
ース共樹々に覆われ
たコースで猛暑を浴
びる事無く歩けた。

まぁそれでも体力は
奪われる。

蛇の池の側の建屋で
早めの昼食をゆっく
りする。

風通しが良く気持ち
が良い。

下山コースでキヌ
ガサタケを探したが
見つからず。

人気のキノコで随分
荒らされている様子。

三段峡でカメラに収
めた方から画像をお
借りした。

来年はもう少し早い
時期に登りたい。


・・・
07
2017年
09月13日(水)

吉和冠山
潮谷登山口~吉和冠山~松の木登山口コース縦走
登山



3055吉和冠山_3055.jpg
吉和冠山(潮谷登山口から登る)
3056吉和冠山_3056.jpg 3057吉和冠山_3057.jpg
小さい頃は良く食べたが・・・
3058吉和冠山_3058.jpg 3059吉和冠山_3059.jpg
前日の大雨で水かさが増している
3060吉和冠山_3060.jpg 3061吉和冠山_3061.jpg
ブナ林とは言えないが・・・
3062吉和冠山_3062.jpg 3063吉和冠山_3063.jpg
山頂で・・・
3064吉和冠山_3064.jpg
松の木登山口に下山する



猛暑の夏が終わり山

行の季節に入った。

松の木登山口と潮谷

登山口に車を配置し

て、吉和冠山を縦走

した。

松の木登山口の方に

下山するが1時間以

上歩いても高度計が

900M付近で殆ど下

がらない。

早く400Mや500M

を期待していたが・

・・

気圧の関係で正確な

高度が表示されない

と勝手に判断してい

たが、松の木峠に降

りて理由が分かった



この付近の高度が既

に780M前後で高度

計は正確な表示をし

ていた。

松の木峠付近がこん

なに高い高度とは驚

きでした。




・・・


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