ひまじんまんぞう四方山話

ひまじんまんぞう四方山話

Mar 4, 2012
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すがすがしい晴れた朝。

日曜日。

7:00頃にはすでに駐車場へ車が集まり始めていました。


午前中は、生まれてはじめてスキーをする”年中さん”お二人のお相手。

「いや~、これがマンツーマンならね」

まあ、今日の子供さんのように、元気なお子さんならマンツーマンならば、たとえはじめてでも、けっこういけるのですが・・・

二人となると、それは仕方ない。

やはり物理的にマンツーマンよりは進みが落ちるもの。

  • 120304.jpg

  • 日曜日の夕方は窓から見える景色もなんとなくさびしげか・・・

そうだな~。



でもね、実は、小さい子供の、しかも、まったくはじめての1日というのは、絶対にお徳なんですよ。

“この日1日”

そこが大切なんです。


はっきり言って、託児所みたいな扱いのレッスンを何回受けても、小さいこの場合は、独力で滑れるようになるのに時間がかかるものです。

結局は、○○○円×○回となるわけで・・・

まあ、小生の感覚では、1日あれば、ほぼみんな独力で、初心者コースのリフトを好きなように滑れるようになるのですな。

もちろん、そこは“プロ”でなきゃだめですよ。


そう、後は、お父さんやお母さん、兄弟などと勝手に楽しめるようになるのです。

「えっ、高っ!」

そんなことないんですよ。

“この日、1日がどれほどの効果を生むか・・・”




子育て時期は皆さん、大変でしょう・・・。

でもね、

“一生に一度だけ、1日だけ”

なんですな。

“小さい子供は「伸びしろ、無限大」”




まあ、

「滑れるようになるばかりが目的じゃない」

それもそうでしょう。


でも、少なくとも、損得勘定で言えば、

“初日のマンツーマンはお徳”

それは間違いないですな。


まあな、事情はあるだろうけどさ・・・。










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Last updated  Mar 4, 2012 04:28:20 PM
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