ひまじんまんぞう四方山話

ひまじんまんぞう四方山話

Mar 7, 2012
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今日は曇りから晴れの予報。

それでも、朝、窓からのぞいた空模様は暗く、雲が厚いようだった。

“雲”というよりは、妙高の山によってくるガスってもんか・・・。

「なんだ、今日も雨かね?でも大降りにはならないでしょ。」

それでもそれなりに寒く、

「昨日は都会じゃ20度を越したなんていってたのにね・・・」

  • 120307.jpg

  • 8:00近くなっても、どこに人、車がある?・・・

日本は狭いようで、広いんだわな。

朝からいろいろな人からメールをいただいたが、

「うちのほうじゃ、もう桜が咲いたよ」



へ~。

まあ、“春”には違いない。


心配していた“ノーゲスト”の状態は回避。

かろうじて、先日、『弾丸ツアー』で来てくれた、富山の人が本日もお越しくださり、レッスンはさせてもらえた。

「いや~、やっぱりスキーはいいね」

硬いバーンの上にザラメ状の残雪。

「たまにゃ、エッジのある板でも乗りたいものだ・・・」

なんて、ごまかしながら、1日が終わりました。


そうさな~。

もうずっと、その“ごまかし”には違いないね。

もちろんお客さんや人に対してではなく、自分のスキー技術に対してさ。




「これじゃいけない!」

と、思いつつもね。


マテリアルとの一体化。

そりゃそうでしょ。

まあ、それには金もかかるわけだ。




所詮、ごまかしでしかないスキーも、ごまかせるだけ良いと慰めますか・・・。

ああ、一度でいいから現役のうちに、

しっかりとした板とブーツで滑ってみたいものだ。


まあいい。

おそらく多くのイントラ仲間はみんな同じだろうな。


さもしいでしょ。

そう、そこで考えないことにしておきましょうね。


“よろずほどよき”

身の程を知れってもんですわな。


しかし、なかなかにして・・・

「これはキター!!」

って、滑って感じたことがないな。

いつも“ごまかし”には違いない。


でもさ、“ごまかし”?

これが愛というものかもな。

まっ、そういうことにしておきましょう。

逆に言えば、

“正論ぶる”

なんてのは、ほんと、

“いんちき”

なんだわな。

少なくとも、愛がないよね。


もともと、厳しいのは、正論の向こう側なんだわな。


ヨロズホドヨキ


昨晩は、たまたま、そこらへんに転がっていた、

『二十四の瞳』

の単行本。

一気に読み倒してしまった。


ん~

やっぱ、愛だな。

ごまかしでも何でもありさね。


ただ、“いんちき”だけは、ないように。

自戒、自戒。


さて、あしたもレッスンできるか~?

ほんと、この時期はヒマすぎるゲレンデで~す。










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Last updated  Mar 7, 2012 05:07:20 PM
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