ひめのゆめ活動日記

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2010年01月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は久しぶりに 京都北山の山小屋 の方の掃除に行こうと思ったのですが 京都は昨夜からの冷え込みで

おそらく山は雪が積もっていて作業がはかどらないだろうということで ログハウス の掃除は

延期にしました。

これから春、夏にかけて 昨年からずっと放りっ放しにしているログハウスのメンテナンスも

していかないといけないなあと思っています。


このログハウスですが まだ子供たちが幼児であった頃から約10年かけて ほとんど家族だけで作った山小屋です。

最初の1年は 山の斜面をシャベルで削って平らにするだけで その作業が終わり

次の2年目はコンクリートをこねて基礎を作り 次の年からは 北山杉をチェーンソーで削っては積み上げていくという作業の繰りかえしでしたが

その間 自然の中で 沢山の貴重な体験をさせていただきました。


私たちは産まれた時から 電話も電気もガスもすでに家の中に来ている中で生活していますが

人間 もし 何も無いところに放り出されたら とにかく自分で家を作るのが一番先にすることだなあと思っていた私は 子供たちに何も無いところから自分たちで家をつくることを体験して欲しかったのです。

こうして10年かかりで ログハウスが出来上がりました。

このログハウスはいつか役に立つだろうという感じで 継続してキープしております。



この「いつか役に立つだろう」という発想で その時々に無理の無い形で必要な労力をかけて

常に3つくらいのことをキープしておこうというのが私の生活スタイルです。



15年前からスタートしたこの取り組みの最初の10年の3つは

1)子供たちの教育機関での仕事 



3)和太鼓、タップダンスのレッスン 


それが 教育機関での仕事が ひめのゆめさんの仕事に変わり

ログハウスつくりが 歴史の勉強に変わり

和太鼓が タップダンスに タップダンスが バイオリンに(聴くほうですが)バイオリンが和笛に、、。


そして 各地の旅行も大きな取り組みとして加わってきました。 


どんどん変化していくのですが 前に取り組んでいたものは もうおしまいになってしまったかというと

完全になくしてしまうのではなくて 未来の時のためにキープしておくのですね。


そのことを例えていうのに 私の感覚では次の英語の言葉がぴったりなんですね。


I will put it on the back burner.


back burner

on the back burner :put aside for the time being, as a subject that is not of immediate concern but that may be activated later; postponed



この バックバーナー ですが 台所にあるガスコンロの 後ろにあるコンロのことです。

日本だとコンロは手前に2口で後ろは1口 そして中にグリルが付いています。

イギリスなどで見たのは前に2口、後ろに2口だったような気がします。


お料理の手順としては 今まさに料理をするのは手前のコンロを使うのですが

後ろで コトコトと時間をかけて煮ている料理や 後で温めたり 料理したりしたものは

後ろのコンロの上にキープしておきます。


後ろに置いたからといって その作業がおわりではなく いつでも前のコンロで調理ができるように

back burner に置いておくのです。


私の場合は 常にいくつかの取り組みを用意しておいて 今 その流れにあっているものを

前のコンロで料理して そして 機をみて  back burner にかけてあったものも出してきて



いつも自分に無理がかからない感じがします。


台所にあるのはガスコンロだけではなく ガスコンロのとなりには流し台があって

お野菜が洗ってあったり 次に炒めるためにまな板の上にスライスしてあったり、、、。


先日から 取り組み始めているスペイン語や韓国語は さしづめ洗いかけの野菜というところでしょうか。


年末からお正月にかけては back burnerにかけてあった クラッシック音楽のミニコンサート企画を また前のburnerで調理することになったりして



おりました。


私の中ではこういった動きは 台所でお料理をつくるのと本当に良く似ているなあという

感覚です。



お料理を作る事を 想像してみると 

材料、 調理器具、 調理の手順、 料理を盛る器、出来上がった料理を頂く人たち。

そうして最後が 使ったものをもとのところに返して(ゴミも含めて)

そして すべてが終了
になります。



さて そろそろ back burnerにかけてあったニーナカロライという料理を

前の burnerに 取り出すことにしましょうか。スマイル



(追伸) ちなみに このback burnerですが 私の知り合いのイギリス人の女の子が

男性からアプローチされた時に 

『彼とは今 恋人としては付き合う気にはなれないんだけど でも 彼もいい人だから

(本命の恋人はいるんだけれども)彼をback burnerにおいておくわあ。』 という時に

『I will put him on the back burner. 』という表現を使っていましたので

使うときは気をつけてくださいね。

言葉は常に動いていますので 私は今日のブログでは上に書いたような意味に使っていますが

ひょっとしたら プレイガールの言葉かもしれませんよ。 












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最終更新日  2010年01月05日 14時38分25秒


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