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気ままなままに書き綴ってます。 私の育児奮闘記であります。
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コメント新着
2011.03.11
カテゴリ： ぐるぐるぐるぐる
ようやく気持ちが落ち着いたので、日記にします。
11日は、とにかく朝から慌しい日でした。
まず、午前中は、「ミニ謝恩会」。
幼稚園では、年中＆年長のクラス編成。
卒園する年長のお母様方を
年中の母達がミニ謝恩会のようなものを催すのが恒例。
今年は、年中母の私なので
幹事として、3学期は忙しく動いていました。
クラス単位とはいえ、
そして、11日の昼間にランチを兼ねて
ミニ謝恩会を無事に終了！！！！
幼稚園にケイをお迎えに行き、
近くの公園で、子供たちは少し遊んで。。。
（ひにゃこは、下校時に、
一人で電車に乗って、幼稚園まで来て
そこで習っている習字に行く予定でした。
なので、私は、ケイと公園から帰り
4時ごろに、幼稚園にひにゃこを迎えに行くつもりでした。）
ちょっと具合の悪そうなケイだったので、
少し早めに公園から家に帰りました。
そこで、この地震に！！
小屋に居たワンコは、ワンワン吠えていた。
私は、ケイを抱っこして、家の前に。
長く揺れる地震を目の当たりにして、
まず、頭に浮かんだのが
一人で電車に乗っていたら、どうしよう！！！！
そのことが頭に浮かび、
揺れが治まったら、
ケイに靴を履かせ、自転車に飛び乗り
即小学校へ！！！
地震で、家から外に出た人がたくさんいました。
下校中の、同学年の子もいました。
ひにゃこに、会えますように。
そればかりを考え、小学校へ。
すると、下駄箱に居た子供たちが
その場にしゃがんで、先生の誘導を受けていました。
思わず、先生に
「1年○組の○○の母ですが、その中に○○はいますか？？」
と、叫んでしまいました。
先生には「まず、落ち着いてください！！」
と、言われてしまいましたが。。。。
私の、その声を聞いたのか否か
下駄箱に居た子供たちの中から、
ひにゃこが、ひょこっと顔を出しました。
もう、その場にしゃがみこんでしまいそうなほど
安堵の気持ちでいっぱいになりました。
一人で電車に乗って、
いつもと違う駅で降ろされたりしたら、
それこそ迷子や別の事故の被害者となってしまうところでした。
学校に居てくれて、本当によかった。。。。
その後、続々と保護者が学校前に集まりました。
そして、そのあとは校庭にて、
保護者引き取り下校となりました。
高学年の子でも、泣いている子は沢山いました。
後で聞いた話ですが、
働いている母を心配して泣いている男の子もいたそうです。
素敵な子に成長しているね。
薄着で、たぶん家から飛び出したままであろう
今どきの若い男の人が
泣いている下校中の小学生を、学校まで連れてきてくれていました。
思わず、話しかけてしまい、
感謝も伝えておきました。
引き取り下校になるまでの間に、
メールも電話もつながらなくなり、
ワンセグで情報を知るのみ。
学校側も、大した情報を知らせてくれないので。
家に帰ったのは、4時前ぐらいでした。
思いのほか、家の中で倒れたものはなかったのです。
（マンションのおうちなどでは、食器棚から食器が落ちたりして
建物別で被害差が出ていました。）
ワンコは興奮していました。
こんな時ですが、少し散歩をして、
親子＆ワンコともに、落ち着かせました。
そして、4時からの教育テレビを見るために
ＴＶをつけたら、
まさに津波が迫ってきている街の中継でした。
これは現実なのか？！
なにかのジオラマなのではないか？
と、問いたくなるほど
津波によって、車や家が流れていく様子が
ヘリからの中継で、放送されている。。。。
「海？川？からいま2キロの街です。」
と言っているアナウンサーの声。
川の近くに住んでいる我が家。
同じような津波が来たら、我が家もこうなるのかも。。。。
そんな恐怖を覚え、ＴＶの前から動けなくなってしまいました。
そして、その恐怖を感じたのは、私だけでなくケイも。
ひにゃこは、意外にも
冷静で、怖がることもなく
「普段から避難訓練してるから」と一言。
まだリアルに感じていないんだろうな。
ケイは、地震速報やエリアメールなどの音がなると
軽くパニック状態になります。
あ、忘れていましたが
主人君は、いち早くメールをくれました。
私は、子供のことで頭がいっぱいだったので
彼のことは、すっかり忘れていましたｗ
ただ、向こうからメールが来てよかったです。
こちらを心配している様子が伺えて。
そして、地震発生後から電車が止まり、
勤務地の遠い主人君は、
その日は帰宅できないと覚悟していました。
が、夜中の3時ごろに玄関のドアが。。。
な、なんと、
４３キロの道のりを自転車で帰ってきました！！！！
渋滞の車よりも、早く帰ってこれたとか。。。。
3時間半で、爆走したそうです。。。。
もう、今ではネタとなっていますｗ
そんなに家に帰りたかったのね。
おうちラブが分かったけど、
この行動、私にはできないわぁー
11日は、とにかく朝から慌しい日でした。
まず、午前中は、「ミニ謝恩会」。
幼稚園では、年中＆年長のクラス編成。
卒園する年長のお母様方を
年中の母達がミニ謝恩会のようなものを催すのが恒例。
今年は、年中母の私なので
幹事として、3学期は忙しく動いていました。
クラス単位とはいえ、
そして、11日の昼間にランチを兼ねて
ミニ謝恩会を無事に終了！！！！
幼稚園にケイをお迎えに行き、
近くの公園で、子供たちは少し遊んで。。。
（ひにゃこは、下校時に、
一人で電車に乗って、幼稚園まで来て
そこで習っている習字に行く予定でした。
なので、私は、ケイと公園から帰り
4時ごろに、幼稚園にひにゃこを迎えに行くつもりでした。）
ちょっと具合の悪そうなケイだったので、
少し早めに公園から家に帰りました。
そこで、この地震に！！
小屋に居たワンコは、ワンワン吠えていた。
私は、ケイを抱っこして、家の前に。
長く揺れる地震を目の当たりにして、
まず、頭に浮かんだのが
一人で電車に乗っていたら、どうしよう！！！！
そのことが頭に浮かび、
揺れが治まったら、
ケイに靴を履かせ、自転車に飛び乗り
即小学校へ！！！
地震で、家から外に出た人がたくさんいました。
下校中の、同学年の子もいました。
ひにゃこに、会えますように。
そればかりを考え、小学校へ。
すると、下駄箱に居た子供たちが
その場にしゃがんで、先生の誘導を受けていました。
思わず、先生に
「1年○組の○○の母ですが、その中に○○はいますか？？」
と、叫んでしまいました。
先生には「まず、落ち着いてください！！」
と、言われてしまいましたが。。。。
私の、その声を聞いたのか否か
下駄箱に居た子供たちの中から、
ひにゃこが、ひょこっと顔を出しました。
もう、その場にしゃがみこんでしまいそうなほど
安堵の気持ちでいっぱいになりました。
一人で電車に乗って、
いつもと違う駅で降ろされたりしたら、
それこそ迷子や別の事故の被害者となってしまうところでした。
学校に居てくれて、本当によかった。。。。
その後、続々と保護者が学校前に集まりました。
そして、そのあとは校庭にて、
保護者引き取り下校となりました。
高学年の子でも、泣いている子は沢山いました。
後で聞いた話ですが、
働いている母を心配して泣いている男の子もいたそうです。
素敵な子に成長しているね。
薄着で、たぶん家から飛び出したままであろう
今どきの若い男の人が
泣いている下校中の小学生を、学校まで連れてきてくれていました。
思わず、話しかけてしまい、
感謝も伝えておきました。
引き取り下校になるまでの間に、
メールも電話もつながらなくなり、
ワンセグで情報を知るのみ。
学校側も、大した情報を知らせてくれないので。
家に帰ったのは、4時前ぐらいでした。
思いのほか、家の中で倒れたものはなかったのです。
（マンションのおうちなどでは、食器棚から食器が落ちたりして
建物別で被害差が出ていました。）
ワンコは興奮していました。
こんな時ですが、少し散歩をして、
親子＆ワンコともに、落ち着かせました。
そして、4時からの教育テレビを見るために
ＴＶをつけたら、
まさに津波が迫ってきている街の中継でした。
これは現実なのか？！
なにかのジオラマなのではないか？
と、問いたくなるほど
津波によって、車や家が流れていく様子が
ヘリからの中継で、放送されている。。。。
「海？川？からいま2キロの街です。」
と言っているアナウンサーの声。
川の近くに住んでいる我が家。
同じような津波が来たら、我が家もこうなるのかも。。。。
そんな恐怖を覚え、ＴＶの前から動けなくなってしまいました。
そして、その恐怖を感じたのは、私だけでなくケイも。
ひにゃこは、意外にも
冷静で、怖がることもなく
「普段から避難訓練してるから」と一言。
まだリアルに感じていないんだろうな。
ケイは、地震速報やエリアメールなどの音がなると
軽くパニック状態になります。
あ、忘れていましたが
主人君は、いち早くメールをくれました。
私は、子供のことで頭がいっぱいだったので
彼のことは、すっかり忘れていましたｗ
ただ、向こうからメールが来てよかったです。
こちらを心配している様子が伺えて。
そして、地震発生後から電車が止まり、
勤務地の遠い主人君は、
その日は帰宅できないと覚悟していました。
が、夜中の3時ごろに玄関のドアが。。。
な、なんと、
４３キロの道のりを自転車で帰ってきました！！！！
渋滞の車よりも、早く帰ってこれたとか。。。。
3時間半で、爆走したそうです。。。。
もう、今ではネタとなっていますｗ
そんなに家に帰りたかったのね。
おうちラブが分かったけど、
この行動、私にはできないわぁー
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