パックで透明感のあるお肌を取り戻しましょう
基底層で生まれた肌細胞は、だんだんと形を変えながら、皮膚表面に上がってきます。
一番外側へ来る頃には、薄いペラペラの膜のような 角質
になります。 セロテープを手の甲に付けてはがすと、白っぽいもやもやとしたものが付いてきますよね。それが角質です。
角質は何層にも重なって 角質層 をつくっています。角質層は肌を刺激から守るためにとても大切なものです。 角質層の一番外側にたどり着いた角質は、やがて垢となって剥がれ落ちていきます。 これが不要な角質なんです。
でも、お手入れのされていない肌では、不要な角質がちゃんとはがれないでいつまでも肌に残って必要以上に 角質層が厚く
なっています。
これがくすみの大きな原因となるのです。
また、剥がれそうで剥がれないひとつひとつの角質は、周りだけがヒラヒラとしていて、それが粉を吹いたような肌の状態にもなります。
パックはそんな不要な角質を優しく取り除き、さらに潤いも与えてくれます。
=使い方= チューブから太めに3センチを3回とります。1回目は片方の頬から顎にかけて、2回目はもう一方の頬から顎へ、3回目は額と鼻にかけて、お顔の乾きにくい部分から順番にのばします。15~20分後、完全に乾いたら、髪のはえぎわからあご先に向かって静かにはがします
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