日記帳とペンと内なる天使♪

短期間にこんなに来るのって初めてかも。

嬉しい反面、私の体が何かを感じ取っていた。

即座に頭の中で、

「この人たちの希望する文を書くのか？？」

とか思っている自分がいた。

いや、私は自分のその時書きたいことを書くためにブログをしているんだよ。

読者登録をしてくれる人の為に、人に気に入られそうな文を書くのは違う。

だから、その時その時思ったことを記事にした。

気が付いたら、ドドドって読者登録してくれた人がいなくなっていた。

どこかで「ああ、やっぱり」と思っている自分がいる。

逆に、この人は私に共通点を見て読者登録してくれたんだなって人もいる。

その時は、そんなメッセージがあるわけではないけど嬉しい。

なんだろうね。この感覚。

瞬時に分かってしまうの。

こんなことを繰り返していると、大事なものが見えてきた。

ブログを初めて7年になるけど、

ブログに自分の気持ちを書き綴って、心配でたまらなくて、

きっとそれがしばらくにじみ出ていたんだろうなって思う。

何度も繰り返してみて、人から肯定されたい自分とか、

大丈夫だよって背中を押してもらいたい自分とか、

そんな自分もたくさん見てきた。

そんな不安のループにいたんだ。

まるで、

日々の天気を案じて心配しているように、堂々巡りの不安のループだった。

今はちょっとそんなループから抜け出せたような気がしている。

世の中という不安定なものに、人という不安定なものに

自分を肯定してもらおうとしていた私。

いろんな考えがあっていい。

今日は晴れだけど、明日は雨のち曇りの気持ち。

その時に思ったことを出してもいいや。

そんなに気張らなくても。

世間の風とか、肯定とか、そんなことよりも、

誰でも一人一人の中にある自分の可能性っていうのかな。

未知のものを見つけていく方が建設的かも。