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2012年05月11日

家庭訪問

テーマ：小学校での出来事(1647)

カテゴリ：生活（育児など）

今週は小学校の息子の家庭訪問と幼稚園の娘の面談がありました。

家庭訪問で先生が家に上がるかどうか、ドキドキでっっ。
でも、上がらない先生で良かったです。

面談等でお話した内容も、兄妹それぞれ想像通り事だったので、まずまずというところでしょうかっっ。
個性、長所短所ありますけど、このまま良い方へと育っていくと良いな～と思う私です。

さて、全く関係ないお話！
娘が幼稚園に行くようになったからというもの、再びＣＤを聴くようになりました。
昔のＣＤを引っ張りだしてきて、聴いているのですが、特に”鬼束ちひろ”に再びはまった私は、近日・・・５月の末に発売の最新アルバムが欲しいな～などと思っています。

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現在、彼女のＣＤは１，２，３と持っているのですけど、どれも世界観があったり、歌詞にソウルが籠っているので、心の琴線に触れてはグサグサと痛みます。

その３つのアルバムの中で、特に凄いな～と思ったフレーズを紹介↓
・「螺旋」
　♪私は鳥になり　雑踏を飛んで行く
　♪迷いは羽根になり　全てを振り切って行く
・「流星群」
　♪でも必要として　貴方が触れない私なら　無いのと同じだから
・「arrow　of　pain」
　♪私の放った矢は貴方には刺さらなかったのに
　♪どうして私の方が痛くて泣いてしまったのだろう
・「砂の盾」
　♪手に入れた抵抗は崩れゆく砂の盾

そして、この歌詞だけでなく、旋律も世界観がある素敵なものだと思います。

ところで、昨日、たまたま別のアーティストの曲を流していた時に、娘が「心が癒される」と発言しました。
よくそんな言葉を知ってるものだわと、思っていたらアニメの中に出てきたそうで、覚えたてを使ったらしいです。

歌には、「癒される」「陽気になる」「しみじみする」などいろいろありますが、鬼束ちひろの曲が好きな私は「心に突き刺さる」ような心の叫びや強いメッセージが詰まった歌が好きなようです。

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