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今日から6月、約1ヶ月に渡る『ロンドン旅行記』のアップも完了し、今日から再び
日常の『よしなしごと【由無し事】』のアップに戻ります。
さて、先日、我が農園にイチゴ狩りにご来園の富山に居を構える同僚からクール宅急便が
送られてきました。
蓋を開けてみると富山名産の『白えび』。
水晶のように透きとおった美しさから、「富山湾の宝石」と称される白えび。
富山湾特有の海底谷「あいがめ」(藍瓶)にすみ、春から秋にかけたこの漁期間にのみ
獲れる、とれたての白えびなのです。
一般名はシラエビ(白海老)、しかし唯一漁場をもつ富山県では、「白えび(シロエビ)」と
呼んでいるのです。
富山湾の主に水深300〜600mにすむ白えび。漁業が成立するほど大量に獲れるの
は、世界でも富山湾だけとのこと。
妻は一匹一匹がむき身であることに感激しきり、もちろん全て手作業?
白えびの紹介とおいしい召し上がり方を書いたパンフレットも同封されていました。
さっそく刺身でいただきました。
とろりとした舌ざわりに、コクのある上品な甘さと香りが正に美味。
醤油はほんの少しが、白えびの甘さが堪能でき美味。
白えびのかき揚げも美味しいのです。
殻ごとカラッとあげたシロエビのかき揚げに、天つゆと大根おろしをつけてさっぱりと。
サクサクとして香ばしい味わいは、生のシロエビとはまたひと味違った美味しさなのです。
Kさん、透明感のあるそいて所々に淡いピンク色スジのあるむき身の絶品、ご馳走様でした。
今度はご子息と一緒にミツバチの『子守』に是非ご来園を!!
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