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友人に女性の保護監察官がいる。
大変に神経の休まらない仕事中に更に輪をかけたような自体が起きたのです。
友人が保護観察をする相手は 現在77歳 になるおじいちゃんで「 留置場生活50年以上暮らし 」となり誰とも話さない生活を続けて特赦となりました。
先輩の監察官は 「あいつだけは止めとけ 」。
「 断ったほうがいい 」と再三忠告を受けたのですが、その通りで、実際何時殺されてもおかしくないほど「 怖かったそうです 」。
77歳といえども「一度犯罪に手を染めたら、人生を捨ててかかってくるので」「気に入らないとすぐ殴るし、蹴飛ばしてくるし、話にならないんです」。
包丁で本当に突かれた事も有りましたもん。
「それでも根気よく話しかけて相談相手になろうと努力していました」半年過ぎたとき突然に墓参りするので「ここにつれて行ってくれ」と言われ同行しました。
「 ここでいいからお前は帰れ 」と言われても相手は犯罪者なので、そうも行かないので遠くで待っていたそうです。
「 ゥゥゥゥゥ・・・・・・ 」「 グググ・・・・ 」と何か聞こえてきました。何かと思って彼女は近くまでいきましたら、 おじいさんが泣いているでは有りませんか 。
嗚咽は大泣きになり「 お母さん、ごめんなさい 」の一言を発すると 連呼して2時間経ちました 。
この日を境に77歳の 老人は別人となり社会復帰に向けて頑張りだしました 。
世間では年金の歳ですがそうも行きません「 新聞配達からスタートいたしました 」住み込みで食事つきです。
歳は77歳ですが「 お母さん、ごめんなさい 」と言った反省の言葉で心は20歳代ではないかと思うくらいです。
素直な言葉は人間を変える、心まで若返る事が解かりました。
どうかゼロ歳児のお母さん今の話を教訓にされて「 ベタベタ教育 」をして下さい。
写真を日記の如くパチパチ撮ってください
撮った写真は「 アルバム 」に整理して下さい。
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